アマゾン、違法商品排除に対策強化 児童ポルノ事件受け
朝日新聞デジタル 4月2日(木)1時6分配信
ネット通販大手アマゾンジャパン(東京)の通販サイトで児童ポルノが売られていたとされる児童買春・児童ポルノ禁止法違反事件で、愛知県警が同社に要請した再発防止策の内容が明らかになった。同社は「違法な商品を排除するため、対策を強化する」としている。
県警は3月12日付でジャスパー・チャン社長に宛てて、要請文を送付した。再発防止策として、児童ポルノの販売が違法であることをサイトのトップページに掲載する▽商品が児童ポルノと判明した場合、サイトから削除し、出品者の利用を制限する▽児童ポルノの保管や受注、配送がされないよう社内管理を徹底する――の3点を求めた。
同社は要請を受け止めるとともに、違法サイト監視団体への入会や、サイト内に通報窓口を設け、違法・有害商品の情報収集に取り組むという。
一連の事件では、同法違反容疑で書類送検された関連会社勤務の男性社員が不起訴(起訴猶予)処分となっている。
■「他社より緩い」 検挙された古書店男性
昨年11月中旬のある朝。古書店を経営する男性宅に愛知県警の捜査員6人が児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で家宅捜索に入った。男性によると、アマゾンの通販サイトを通じて販売した写真集が児童ポルノに該当すると指摘され、その日のうちに逮捕された。
男性は古書業界に長年身を置く。アマゾンは他のサイトに比べ、手数料は高いものの、利用者が多く売れやすいため使っていた。さらに最大の理由は、他のサイトでは削除されてしまうような児童ポルノの疑いがある商品も販売できたからだという。
朝日新聞社
アマゾン関連社員を起訴猶予 児童ポルノ販売仲介事件
2015年4月1日07時46分
ネット通販大手アマゾンジャパン(東京)の関連会社に勤務する40代の男性社員が児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で書類送検された事件で、名古屋地検が31日に社員を不起訴処分(起訴猶予)としたことがわかった。捜査の結果、裏付けられた児童ポルノの販売仲介が1件だったことなどを考慮したとみられる。
日本での児童ポルノの流通は国際社会から批判されており、愛知県警は刑事処分とは別に、アマゾンに通販サイトの管理を徹底するよう申し入れている。
県警によると、社員は昨年10月、アマゾンが運営する通販サイトの利用者が児童ポルノにあたる18歳未満の少女の写真集を販売目的で所持するのを幇助(ほうじょ)した疑いが持たれていた。社員はアマゾンから物流を担う関連会社に出向。商品の管理や発送を担当していた。
県警は昨年夏、同社のサイトで、少女の裸の写真集が売られているのを発見。販売していた東京や愛知などの約10業者を検挙し、販売の経緯やアマゾン側の関与について調べてきた。
規制のために社員を逮捕したのでしょう いつものパターンです
結局、この児童ポルノ。
「何が児童ポルノに当たるのかわからない。」ここがポイントなのです。
上記では、「古本」「裸」「18歳以下」と書いてあるが、それらがなければ大丈夫思っている人が多いと思うが、それは偽りで、例えば水着等の着用があれば良いのか?と言うとそうでもないし、当たり前にあった既存の出版物も対象になっているのです。
枝野は「ことさら強調されていたら」規制対象であると言っているし、この「強調」は隠すことによっても「強調」になると意味不明なことをいっているのです。
そして児童ポルノは麻薬と同じ扱い、「単純所持」で罰則です
つまり、検察の解釈と都合で逮捕、性犯罪者のレッテルを張ることができ、出版者を萎縮させ、それはアニメにまで広げようと目論んでいる
それを出版社のドル箱になっているアマゾンを巻き込むことで、出版社に圧力をかけているのです
政府とのパイプを持つ大物プロデューサーのアイドルグループは水着写真集が出せて、弱小事務所のアイドルグループは、水着写真集が出せないということも十分考えられます
どのカットが児童ポルノにあたるのか、判断が誰にもつかないからです。
よって、流通・販売できないものを作る会社はいません
しかしながら、後者の事務所はその場合、是非とも社運をかけて前者のアイドルグループと全く同じ構成で、写真集を出すと言う挑戦をしていただきたいものです。
つまり、この「児童ポルノ改正案」
これも富むものと富まざるものの二分の面がはらんでいるのです。
自民党が「児童ポルノ規制法改正案」提出へ!「18歳以下に見える」だけで処罰対象に!?漫画家 樹林伸「この法案は絶対に潰さなくてはならない。恐怖政治そのものだ」
この検察による起訴、不起訴の基準がわからないのですよ。
相手が権力者であれば間違いなく不起訴ですが、一般人に
対しては気分次第ではないかと・・・?
こんなCIAの犬の検察はいりません。
若いうちに思い出として、ヌード写真集を残した女優さんたちも
多いです。芸術作品で、被害者はいません。
マフィアの飼い犬の国家権力と政府にとって、我々は家畜です。
規制したいだけで、子供を守る気なんかさらさらありません。
どんどんとっ捕まえて、一人当たり30万くらいを巻き上げるビジネスです。
子供を大虐殺してるイスラエル、ネタ二ヤフに笑顔でお金をあげる連中です。
ロリコンざまあと言ってる人たちも、もれなく規制対象です。
18歳以上のAVを購入しても、権力側が18歳未満に見えると判断すれば逮捕。
ジャニーズなどの若手俳優好きの女性の方たちも、雑誌やビデオのお宝の山で逮捕。
お子さんの水遊びしてる写真をお持ちの親、祖父母も逮捕。
裸を自撮りしてる少年少女ももちろん逮捕。
国によっては芸術作品は除外だったりしますが、日本の権力は歯止めの利かない
暴走状態です。