独旅客機墜落受け、国交相「操縦室に常時2人態勢」検討
ジャーマンウイングス機の墜落を受けて、太田国土交通大臣は航空機のコックピット内を「常時2人態勢」とするよう検討することを明らかにしました。
今回の墜落では、機長がトイレでコックピットを離れた際、1人残った副操縦士が意図的に飛行機を墜落させたとみられていて、ドイツなどでは1人が操縦席を離れる場合、別の乗務員が代わりに入るなど、コックピット内の「常時2人態勢」を導入する動きが出ています。
これを受け、太田大臣は、日本でも「常時2人態勢」を検討することを明らかにしました。
「航空会社と連携して、コックピット常時2人配置や他の方策について早急に検討を進めたい」(太田昭宏 国土交通相)
これまで日本には法的な決まりはなく、各航空会社に運用が任されていました。今後は、客室乗務員が代わりにコックピットに入ることなどが検討される見通しです。(31日11:25)
やはり、ドイツ機墜落テロをきっかけにして、LCC(格安航空会社)潰しの動きがしたいのは明白ですね。
日本でも常時2人配置するようです。
航空業界に大手航空会社が有利である新ルールを作り、義務化することによって、LCCの売り上げを滞らせて大手航空会社に利益を集中させたいのでしょう。
操縦士が、トイレに行っている間に、客室乗務員がコックピットに入る???
客室乗務員がコックピットに入る正当性ある目的を恒常化させれば、テロのシナリオも作りやすくなりますね^^
精神疾患のキャストが増えますからね。
次は、客室乗務員を絡めたシナリオを製作中ですか?
そして、成田では2015年4月8日にオープンする格安航空会社(LCC)向け「第3旅客ターミナル」の併用と同時に「検問」の廃止ですか。 次は、そろそろ日本の兆しですね。
客室乗務員に扮したテロリストがコクピットに入り、墜落するシナリオ。
機長か副操縦士が客室乗務員とコクピットで
密会、操作を誤り墜落するシナリオ。
こんなところでしょうか?
だいたいいつも大小さまざまの事件事故と、法案の整備・システムの変更がセットになっているように感じます。
それにこの事件、精神疾患を患った副操縦士が起こした無理心中に近い事件
という設定なんだから、LCCは関係ありませんよね。LCCを強調しすぎていて不自然です。給料の安さとか社員の健康管理の不備も何気に報道してますが、そんなの今時LCCだけの問題ではないですからね。