【茨城県廃棄物対策課】 不法投棄を「ドローン」で空から監視


141126DJIPhantom不法投棄を空から監視 茨城県が「ドローン」導入

産経新聞 3月31日(火)7時55分配信

 県内で多発する不法投棄対策に役立てようと、県は4月から「ドローン」と呼ばれる小型の無人飛行機を導入し、搭載したカメラで上空からの監視を開始する。30日には、県庁前広場で関係者によるデモンストレーションが行われた。

 導入したドローンは、全長35センチ、重さ約1・2キロで、操作地点から700メートル離れた場所まで最長25分間飛行可能。カメラの映像はスマートフォンなどでリアルタイムで確認でき、塀に囲まれた場所も上空から監視することができる。

 環境省によると、10トン以上の不法投棄件数が茨城県は平成23~25年度3年連続全国ワースト1位。今後は東京オリンピックなどの大型事業に伴う再開発により、さらなる不法投棄の増加が見込まれるという。

 県廃棄物対策課は「監視態勢を強化し、迅速な対応に役立てていきたい」と話している。


ドローンが不法投棄にどのように役立つのか良く分からないですね。

電源供給の関係で24時間飛ばし続けることができないはずですが、夜間だけでしょうか?
無人で飛ばすのでしょうか?
飛行経路をプログラミングするのでしょうか?

バッテリーを頻繁に変えていたら、人手が必要ですし不法投棄の抑止力にはなるかもしれませんが、効果的である想像がつきませんね

記事にある「塀に囲まれた場所」もどこの場所のことを言っているのでしょうか。

不法投棄されやすい場所に、固定カメラを設置する方が電源供給の問題もありませんし、それで良いと思うのです。 ドローンを使う理由が全く分かりません

他の目的があるのでしょう。

身内で問題起して、ドローンの規制に結びつけようとしているのですか?


ヤフーニュースでの記事より、気になるものです。
ドイツ航空機の副操縦士の精神疾患で、医師の守秘義務を見直しとか書いてありました。
マイナンバーで暴露されるでしょう。

南海地震の防災訓練で、毎回30万人以上の死者が出ると書かれてますが、果たして予想なのでしょうか?

茨城で不法投棄対策でドローンを使うそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150331-00000011-san-l08
近いうちに上空がドローンだらけになり、
子供たちが石を当てて遊ぶのが流行る予感がします。
そして、ドローン規制法ですかな?

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【茨城県廃棄物対策課】 不法投棄を「ドローン」で空から監視」への4件のフィードバック

  1. tokumei

    近いうちに上空がドローンだらけになり、
    子供たちが石を当てて遊ぶのが流行る予感がします。

    空がドローンだらけになったら、女性の部屋を覗いたとかで問題になりそう。
    2階のカーテンも開けられんわ。
    ドローンが今のサイズならいいけど、もっと小型になって虫くらいのサイズになったら覗きなんてやり放題。
    あと子供たちのエアガンの的になるでしょう。

  2. nishiizu

    >tokumei様
    虫サイズで人の細胞を採取できるように
    なったりしたら、ドラゴンボールのセル
    が生まれるかも知れません(^_^;)

  3. tokumei

    nishizu様

    前蚊のロボットをネットで見たので、その気になれば可能かもしれませんね。
    蚊が血をすうフリをして摂取。

    ICチップもものすごい小さいのができているので…

    国民一人につき1つの偵察機で監視するようになったら嫌だな。

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