「意図的に墜落させた」検察会見で衝撃内容
日本テレビ系(NNN) 3月27日(金)3時29分配信
フランス南東部の山岳地帯でドイツのジャーマンウィングス機が墜落した事故で、フランスの検察当局は、副操縦士が機体を意図的に墜落させたという分析を明らかにした。
墜落現場から回収したボイスレコーダーには、コックピット内の音声が30分にわたって記録されていた。離陸後の20分間、パイロット2人の間で、通常の会話が記録されていた。その後、椅子の音やドアの音が聞こえたという。
機長がコックピットから出た後、アンドレアス・ルビッツ副操縦士(28)が機体を降下させる操作を行った。コックピットから出た機長がその後、戻ろうしたところ、インターホンを使って名乗ったが返答はなく、閉め出された状態になったという。その後、機長が「ドアを開けてくれ」とドアをたたいたが、中からの反応はなかった。
コックピット内には、フランス・マルセイユの管制から通信があったが、ルビッツ副操縦士が応答することはなかったという。さらに、他の飛行機にもコンタクトを取るよう要請したが、息づかいだけが聞こえ、返答はなかった。
ボイスレコーダーには、ドアを無理やり開けようとする音が記録され、地上への異常接近を知らせる警告音と、機体を上にあげるよう指示する警告音が聞こえたという。そして、次に記録されていたのは、斜面を滑るような音だった。
ルビッツ副操縦士に「機体を破壊する意図があった」と分析した検察当局は、日本時間26日午後8時半過ぎに会見を行った。
マルセイユ検察「機長は『ドアを開けてほしい』と言ったが、副操縦士の反応はなかった。副操縦士は意図的にコックピットの扉を開けるのを拒んだ。副操縦士は高度を下げる操作をした。飛行機を破壊する意図があったと分析できる」「副操縦士はテロリストとしては確認されていない。全くそのようなことはない」「(Q:自殺の可能性は?)自殺は普通、一人でするもの。150人を道連れにしたのは、自殺とは言えない」「機内の人たちは、最後の瞬間にしか気づかなかっただろう。彼らの叫び声は、衝突の瞬間にしか聞こえなかった」
なぜ副操縦士はこのような行動に出たのか。検察は、高度や速度などの情報を記録するフライトレコーダーの発見を急いでいる。
ドイツ機墜落 仏検察、副操縦士が意図的に墜落させたとの見方
○墜落時まで通常の呼吸をしていた
まず1,2番目は「フランス政府がボイスレコーダーの分析に数日かかると言っていたにもかかわらず、即ニューヨークタイムスが報道した」背景も拍車をかけて信用できませんし、3番目は遠隔操作について触れていなければ理由になりません
8分間で1万メートル近く急降下「操縦士が意識喪失」との見方? A320はリモートコントロール制御システム搭乗機であるとJim stone氏が言っていますが?
報道では、8分間で8000メートル以上急降下したとありますが、ロシアの声では「18分とインディペンド誌が報じている」となぜかそこに着目しています
(上記写真でFNNが9分と言うのは誤報でしょう 8分と多くが報道)
まさか、A320の機体の特性上、遠隔操作による急降下は、人為的な急降下より若干時間が掛かる
だから、副操縦士が人為的に急降下したと、「人為的に操作した」とするために、18分を8分に変えたのですか?
だから論点を8分間の急降下にさせることで、人為的であるとしたのですね?8分なら「機体特性上、遠隔操作でも無理な急降下だ」と言う判断を専門家にさせたいのですか?
どちらにしろ遠隔操作の可能性を加味しないと話が進みません。
2014年何度も起きた飛行機事故も遠隔操作については一切触れません
事故機A320、墜落の18分前に 高度が下がり始めた
事故機のA320は墜落の18分前に突如高度を下げ始めた。
インディペンデント紙が報じるところによれば、A320は墜落までの18分でおよそ9キロもの高度を下げている。これまでの報道では高度を下げ始めたのは墜落前の8分間だったとされていた。
ジャーマンウィングス社のA320機は3月24日、南仏のアルプス山麓に墜落。事故機には150名が搭乗していた。
嘘を嘘で塗りかためても、あやしさが増すばかりです。
さゆさん、おつかれさまです。
この報道についてなされている「性格は温厚」報道の意味を考えてみました。
<性格は温厚で、医学検査、飛行訓練、操縦能力、心理的適性も問題なく、なぜこんなことを起こしたのかとみな首を傾げているという。親会社のルフトハンザ航空は「想像もつかない悪夢だ」と語っている。こうしたことは防ぐ手立てはないからだ。>
http://www.j-cast.com/tv/2015/03/27231499.html?p=2
この「犯人の性格は温厚」というフレーズ、チュニジアテロでも聞きました。最近、こういうパターンが意図的に作られている気がします。これ、要は、人は外からは分からないので、プライベートや趣味、日常の私的な生活の変化まで詳細に監視しようという体制を作るための下地作りではないでしょうか。国や会社が個人のプライベートを詳細に把握して、人を選別したりコントロールしたりする社会を作りたいのだと思います。これまでもNSAなどが隠れてやっていたようですけど、スノーデン氏の暴露などで最近問題視され始めているので、メールやサイトの閲覧記録、SNSの中身を見ることを合法化したいのです。考えすぎかもしれませんが、そんな気がします。
ドイツ機副操縦士、故意に墜落させた公算=マルセイユ検察当局
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0MM1G120150326
墜落の直前には、乗客の悲鳴をうかがわせる音声が記録されていたという。
乗客は墜落している間中、悲鳴を上げ続けるのではないでしょうか?これを読むと悲鳴を上げたのはほんの一瞬だったような?
爆発の瞬間に悲鳴をうかがわせる音声が記録されたのでは??考えすぎかなぁ~?
どっちにしてもこの事件、すべてにつき認定・断定・報道が早すぎて違和感がありますね。
さゆさん、こんにちは。いつも拝見しています。初めてコメントします。
飛行機事故の原因究明のニュースを見るたびに思うのですが、コックピット内や客室の映像を残すようなシステムはどうして装備されていないのでしょうね。ボイスレコーダーにフライトレコーダーと、未だに20世紀のシステムに頼っています。小型で高性能なドライブレコーダーが市販されている現在、技術的にもコスト的にも、それほど難しくないと思うのですが。
映像を残すと何か困ることがあるのだろうかと、勘ぐりたくなります。
アジアインフラ投資銀行へ韓国が参加表明です。
しばらくは大韓航空機は注意ですかね。
さゆふらっとまうんどさん、こんばんは初めてメールします。
さゆさんの私は間違うという動画を見て、考え方に感動し勇気をもらいました。ありがとうございます!
さゆさんががんばっているから、私もがんばります。
余談ですけれど声と喋り方も好きです(o^^o)