「3月18日秋田県仙北市」乳頭温泉3人死亡。「 3月19日秋田県仙北市」地方創生特区正式決定。


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地方創生特区に秋田・仙北や愛知指定へ 19日にも、東京圏特区は範囲拡大

産経新聞 3月14日(土)11時56分配信

 政府が14日、国家戦略特区の第2弾「地方創生特区」に秋田県仙北市、仙台市、愛知県を指定する方向で最終調整に入った。19日開催予定の国家戦略特区諮問会議(議長・安倍晋三首相)での決定を目指す。特区を活用した地方経済の活性化で、政権が重視する「地方創生」の普及を目指す考えだ。

 地域限定で大胆な規制緩和を行う国家戦略特区には昨春、新潟市や福岡市、関西圏など6カ所が選ばれた。政府は昨年夏に追加の規制緩和要望を含む特区提案を募集、36の自治体から応募があり、経済効果などについて、有識者議員らがヒアリングを進めていたほか、安倍首相が昨年12月に景気回復が遅れている地方の雇用創出などのために「地方創生特区」を指定することを指示していた。

 仙北市は外国人医師による診療と温泉療養の保険適用の拡大による外国人観光客向けの「医療ツーリズム」などを提案。仙台市は特区に限定した保育士資格「地域限定保育士(仮称)」の導入や起業手続きを簡素化する開業ワンストップサービスを行う方針。愛知県は公立学校の運営を民間委託する「公設民営学校」や公道での自動走行の実証実験などを提案していた。

 また、東京23区のうち9区と神奈川県、千葉県成田市が指定されている国家戦略特区の「東京圏」についても、都市公園内の保育所設置などを提案している荒川区などを新たに対象に加える方針。


 

地方創生特区に仙北市 玉川温泉核、医療で誘客

 政府は13日、規制緩和で地域経済を活性化する「地方創生特区」に秋田県仙北市、仙台市、愛知県を指定する方針を固めた。来週開く国家戦略特区諮問会議での決定を目指している。既に戦略特区に指定した「東京圏」でも、東京都内の対象地域を現在の千代田区など9区から大幅拡大する方針で、特区を活用した経済活性化策を加速させる構えだ。

 政府は昨年、特区提案の第2次募集を実施しており、応募した自治体や企業からヒアリングし、自治体の取り組みや経済効果などを基準に絞り込みを進めてきた。

 仙北市は、ラジウムを含む北投石(ほくとうせき)で知られる田沢湖・玉川温泉を中核拠点に、外国人医師による日本人への診察と湯治を組み合わせた「医療ツーリズム」を進める方針。昨年8月の提案時には、健康保険法の療養給付の対象に温泉療養が含まれていないことから、温泉療養の保険適用や医療費控除となる対象施設の拡大を求めた。一連の規制緩和で、地域の医師不足の解消や外国人観光客の誘客を図りたい考えだ。


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<秋田乳頭温泉>硫化水素中毒か 1人死亡2人心肺停止

毎日新聞 3月18日(水)20時3分配信WS001757

 18日午後5時ごろ、秋田県仙北市田沢湖生保内(おぼない)の乳頭温泉郷の源泉で「男性3人が倒れている」と119番があった。県警仙北署や消防によると、3人は心肺停止状態で見つかり、一緒にいた別の男性の計4人が病院に搬送されたが、うち70代の男性1人の死亡が確認された。温泉の源泉に含まれる硫化水素で中毒になった可能性があり、当時の詳しい状況を調べる。

【乳頭温泉郷の位置】

 市によると、心肺停止状態で見つかった3人のうち2人は作業員で、1人は市職員。現場は乳頭温泉郷から約700メートル東にある市企業局が管理する施設「カラ吹(ふき)源泉」。作業員2人は同日午前9時過ぎから現場付近で源泉の湯量を確認していたところ、急に倒れたといい、市職員も連絡を受けて駆け付けたが、3人とも深さ約2メートルの穴の中に折り重なるように倒れていたという。

 同施設では、源泉からの蒸気と水を混ぜ合わせ、田沢湖高原温泉郷に温泉を供給しているという。【池田一生、松本紫帆】


乳頭温泉郷、硫化水素出る源泉点検中に3人死亡

2015年03月18日 23時32分

3人が倒れていた乳頭温泉郷の源泉付近(18日午後8時56分、秋田県仙北市で)=浅水智紀撮影

 18日午後5時頃、秋田県仙北市田沢湖生保内おぼないの乳頭温泉郷にある源泉付近で、「作業をしていた男性3人が倒れた」と仙北市から消防に通報があった。県警などによると、3人は病院に運ばれたが、死亡が確認された。県警や消防は、硫化水素による中毒とみて調べている。

 県警によると、死亡したのは、いずれも仙北市の市職員柴田政文さん(42)、管工事会社社員坂本栄さん(78)、同羽根川次吉さん(67)。

 市によると、源泉の湯を引いている施設から「湯の量が少なくなり、温度も下がった」と市に連絡があり、3人は、もう1人の市職員と計4人で、温泉郷から約1キロ離れた源泉に、湯の温度や湯量の調整に向かった。

 3人は、源泉から約200メートル離れたくぼ地で倒れていた。周辺は2・5メートルほどの積雪があり、くぼ地に置いた荷物を取りに戻ったところ、坂本さんと羽根川さんが倒れ、助けようとした柴田さんも倒れたという。

 仙北市企業局によると、源泉はカラ吹源泉と呼ばれ、硫化水素を含む水蒸気が噴き出し、水蒸気に水を加えて温泉として供給する設備がある。源泉は掘削から40年ほど経過し、設備は以前から老朽化が指摘されていた。2010年には蒸気が漏れる事故があり、応急措置として蒸気管の修繕工事を行っていた。

 源泉付近は有毒な硫化水素が発生するため、一般の立ち入りは禁止されている。仙北市企業局の高橋真局長は「作業員は経験が豊富で、ガスの危険性は十分に認識していたはずだが」と話した。

 県警と消防は19日、実況見分する。

 秋田県では2005年12月、湯沢市の泥湯温泉で、湯で解けてできた雪穴に落ちるなどした一家4人が、たまっていた高濃度の硫化水素ガスを吸って死亡する事故が起きている。温泉地では、硫化水素による事故がたびたび起こっている。硫化水素は、高濃度になると、嗅覚をまひさせるため、気づかない場合も多く、死亡例も多い。

2015年03月18日 23時32分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


 

乳頭温泉で3人死亡 硫化水素ガス中毒、源泉調整の作業員ら 

男性3人が倒れていた現場近くで通行を規制する警察官=18日午後8時44分、秋田県仙北市の乳頭温泉郷

 18日午後5時ごろ、秋田県仙北市田沢湖生保内(おぼない)の乳頭温泉郷の源泉付近で「男性3人が倒れた」と119番通報があった。3人とも病院などで死亡が確認された。硫化水素ガスによる中毒とみられる。

 市などによると、死亡したのは、市企業局工務課主任の柴田政文さん(42)▽市内の水道会社に勤める作業員の坂本栄さん(78)▽同僚の羽根川次吉さん(67)。作業員2人が倒れ、助けようとした柴田さんも動けなくなったという。一緒にいた別の企業局職員(36)から連絡を受けた市が通報した。

 事故が起きた源泉は、湯ではなく硫化水素などを含む水蒸気が噴出する「カラ吹き」と呼ばれる源泉で、水蒸気と水をタンクで混ぜて温泉を作っている。4人は水蒸気の量を調整するバルブを調べていたという。

 乳頭温泉郷は、十和田八幡平国立公園内にある環境省指定の国民保養温泉地。乳頭山の麓に点在する7つの宿がそれぞれ泉質の異なる独自の源泉を持つ。周囲はブナの原生林で囲まれ、湯めぐりを楽しめる秘湯として知られる。


乳頭温泉で作業員ら3人死亡 硫化水素中毒か

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 18日午後5時ごろ、仙北市田沢湖生保内の乳頭温泉郷近くにある市管理の源泉で、湯量や温度の調整をしていた市職員と委託先の作業員の男性計3人が倒れ、死亡した。仙北署は、有毒ガスの硫化水素による中毒の可能性があるとみている。
 同署によると、亡くなったのは市企業局工務課の柴田政文さん(42)=同市田沢湖生保内=、会社員羽根川次吉さん(67)=同市田沢湖田沢=、会社員坂本栄さん(78)=同=の3人。
 現場は田沢湖高原温泉郷など複数の宿泊施設に給湯している「カラ吹き」という源泉で、別の市職員の男性を含め4人で調整作業をしていた。初めに坂本さんと羽根川さんが倒れ、助けようとした柴田さんも動けなくなったという。
 現場には、噴き出た水蒸気を集め、タンクの沢水で冷やしてお湯にする設備がある。宿泊施設「休暇村乳頭温泉郷」から東に約700メートルの山中で、2メートル以上の雪が積もっている。
 現場近くの黒湯温泉(冬期休業中)を経営する池田泰久さん(66)は「こういう事故は記憶にない。温泉の熱で雪が解け、くぼ地のようになってガスがたまりやすくなっていたのではないか」と話した。自前の源泉があり、事故のあった源泉は使っていないという。
 乳頭温泉郷は十和田八幡平国立公園内にあり、ひなびた雰囲気が人気の全国的に知られた温泉地。


仙北市、事故対策本部を設置 門脇市長、会見

※写真クリックで拡大表示します
記者会見で質問に答える仙北市の門脇市長(左から3人目)ら=18日午後9時35分、仙北市役所田沢湖庁舎

 秋田県仙北市は田沢湖生保内の乳頭温泉郷付近で発生した事故を受け18日午後5時半、門脇光浩市長を本部長とする事故対策本部を田沢湖庁舎に設置した。門脇市長は「これまでにこんな事故が起きたことはなかった。どうしてこんなことになったのか」と沈痛な表情で話した。

 同庁舎では職員は深夜まで慌ただしく情報収集や報道対応に追われた。職員の1人は、同僚が巻き込まれた事故に「信じられない」と話すのが精いっぱいだった。

 市企業局は温泉や水道の管理を担当しており、定期的に点検作業をしていた。市によると、市が管理する温泉で、こうした事故は初めてという。仙北署や消防は19日、実況見分を行う。


これは偶然でしょうか?  3月18日手練れた60代70代作業員と市職員が、温泉の源泉調査でガス中毒で死亡。

その次の日3月19日安部政権 「地方創生特区に秋田・仙北を正式指定」 内容は、仙北市は外国人医師による診療と温泉療養の保険適用の拡大による外国人観光客向けの「医療ツーリズム」

このタイミングと温泉との因果関係。 大きな不自然さを感じています

外国人医師を増やす? なぜわざわざ、あの水と空気が清んだ、素晴らしい源泉が出る山々が連なる仙北市で? しかも温泉療養の保険適用??? なにか胡散臭いです。

外国人観光客の為の外国人医師?

日本破壊工作員安倍・竹中、国家戦略特区という名の無法地帯で外国人医師を多く受け入れる方針

亡くなった市職員、そして作業員はこの「地方創生特区に秋田・仙北が正式指定」されることについて、「温泉療養の保険適用拡大と、外国人医師の診療」についてどのような立場だったのか?

反対の立場の関係者ではなかったか?

温泉療養の保険適用も、我々大衆の公益にならないトリックが隠されているのではないか?

この事件は監視・追求・分析していきます。

仙北市の自然と恵まれた環境を絶対に外国人に受け渡させません。

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「3月18日秋田県仙北市」乳頭温泉3人死亡。「 3月19日秋田県仙北市」地方創生特区正式決定。」への4件のフィードバック

  1. 匿名

    場所的に衆議院議員の御法川信英が臭いかな。

    コロンビア大学大学院修士修了
    武部グループ
    自民党国際人材議員連盟
    国際観光産業振興議員連盟
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E6%B3%95%E5%B7%9D%E4%BF%A1%E8%8B%B1
    愛読書, ジェラルド・カーティス著「代議士の誕生」
    尊敬する政治家 毛沢東/マーチン・ルーサー・キング
    minorikawa.jp/p/01_prof.html

    神道政治連盟国会議員懇談会に所属する右派の政治家が尊敬する人物に『毛沢東』…
    いまどき左派でも『周恩来』が限度だろうに…

    アイゼンハワー大統領の孫、マリー・アイゼンハワーも、なんとなく怪しい。
    http://blog.goo.ne.jp/sembokunakagawa/e/208018b075e4873bd033f9b9f8f9e925

  2. セルピコ

    ネットニュースから。

    東電の発表によると福島原発1号基には原子炉に燃料棒はなかったそうな。溶けてなくなった可能性と言っています。なんでも宇宙線のミュー粒子を使ってレントゲンみたく原子炉内部を確認できるのだそうだ。溶けてなくなった?
    なら みんな死んでんじゃね?
    という素直な疑問が起こりますが、最初からなかったとなれば納得なんですね。

  3. もよこ

    いつもながら、絶妙なタイミングですね。

    最近やっとわかったことは、何かの法案を通しやすくするためや政府にとって都合の良い世論に誘導するために、事件をことさら大きくしたり、犯人に架空のキャラクターを与えたり、時には事件をでっち上げたりすることが多々あるということ。

    何年か前、近所で、ケーキを買いに行く途中の女性が、用水路にはまって亡くなる事件がありました。胸までの高さの塀があったにも関わらず、事故として処理されました。実在する女性です。この事件だって法案制定のための世論誘導に使いたければ、都合のよい犯人を作って、ワイドショーで大々的に報道すればいいですからね。

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