1%の富裕層、世界の富の半分を保有へ ~その意味とは


WS0009931%の富裕層、世界の富の半分を保有へ

CNN.co.jp 1月20日(火)11時56分配信

(CNN) 世界の人口の1%の富裕層がもつ資産の総額は来年までに、残る99%の人口の資産を合わせた額と同程度になるという推計を、国際支援団体のオックスファムが19日に発表した。また、世界の富裕層上位80人の資産総額は、貧困層35億人の資産総額に匹敵するという。

今回の推計によると、1%の富裕層が握る資産が世界の富に占める割合は、2009年の44%から、14年は48%に増加した。このままのペースが続けば来年までには50%を超す見通し。

残る52%の富についても、人口の5分の1の比較的豊かな層が46%を握っていて、その他の層が握る割合は世界全体の資産のわずか5.5%にとどまる。

昨年の大人1人当たりの資産額は平均で3851ドル(約45万円)。これに対して富裕層の資産額は平均270万ドル(約3億円)だった。

スイス・ダボスで始まる世界経済フォーラムの年次総会で共同議長を務めるオックスファム幹部のウィニー・ビヤニマ氏は、各国の首脳に対して広がる格差問題への対応を呼びかける方針。「富裕層とそれ以外の層との格差は急速に拡大しつつある」「より公正で、より豊かな世界の妨げとなっている既得権者に立ち向かうべき時だ」と指摘している。


1%の富裕層、世界の富の半分を保有へ

その意味とは、1%の富裕層が、その他99%の人間よりを権力を持ったということです

パワーバランスが、大衆よりも、マイノリティーである少数派の方が大きくなったのです

つまり、例え大衆が一致団結しても・・・ これ以上は言えません

富とは、生活や命とも置き換えられる面もあります

つまり、上記データは「1%の富裕層が、その他99%の人間の命を握った」とも見ることができるのです

それだけ昨今世界政府の目論見がうまく進んでいると言うことです

一部の権力者による人民支配が、つまりNWOが、大衆が気付かないところでは着々と進んでいる

私が常々叫んでいる、貧窮化と貧富の格差は、日本だけで行われているのではなく、世界で進んでいると言うことです

早く気付いて行動しなければ、放っておけば上記データのようになってしまうでしょう

まさに、世界政府の目論見通り、着々と我々大衆の奴隷化が進んでいるのです


格差が爆発する トップ1%が富を独占、99%を上回る

「1%対99%」と言われてきたが、「1%>99%」の時代が2016年にやってくる。貧困と不正の根絶に取り組む国際団体オックスファムの報告書で世界のトップ1%の超富裕層に富の極度集中が進む実態が浮き彫りになった。

21日にスイスで始まる世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)でも「格差」が大きなテーマになりそうだ。

まず、下のグラフをご覧いただきたい。

 

オックスファムの報告書より
オックスファムの報告書より

14年にはトップ1%の超富裕層が世界の富の48%を、残り99%が52%を保有していた。この52%のほとんどを富裕層が持ち、残ったわずか5.5%を世界中の80%の人々が分かち合っている状態だ。

ボトム(下から)80%が持つ富は1人当たり3851ドル。トップ1%は1人当たり270万ドルと大きな開きが出ている。

このトレンドが続けば16年までにトップ1%が独占する富が99%の富を上回るというのが下のグラフだ。

 

同

日米英の中央銀行による量的緩和で市場にあふれたマネーが不動産や株式などに流れ込み、世界中で資産バブルを起こしていることが背景の一つにある。

米連邦準備理事会(FRB)は年内に利上げに動く見通しだが、欧州中央銀行(ECB)はデフレ回避のためこれから量的緩和を導入する。日銀の黒田バズーカ2(質的・量的緩和)効果で日本の長期金利は0.205%と過去最低を更新した。

先進国を中心に高齢化していることもあって、低成長、低インフレが進む。このスパイラルから抜け出すため中央銀行が積極的に量的緩和を行っているため、世界中に超低金利マネーがジャブジャブあふれている状態なのだ。

この量的緩和が終わらない限り、貧富の格差は加速して広がっていく。米誌フォーブスの長者番付トップ80人を足した富は10年には1.3兆ドルだったが、14年には1.9兆ドルに膨らんでいる。

 

同

上のグラフを見れば富のボトム50%の35億人が持つ富の総量は減っているのに、長者番付トップ80人の富は恐ろしい勢いで増え、14年には逆転していることがわかる。

下のグラフでは、10年時点では長者番付トップ388人の富がボトム50%と同じだったのに、14年には長者番付トップ80人の富がボトム50%に相当するようになったことが一目瞭然だ。

同

フォーブス誌の長者番付から1645人を分析したところ、30%が米国に集中しており、地域的にも偏っていることがわかる。しかも34%が相続に関係しており、85%が50歳以上、90%が男性だった。

長者の20%は金融・保険分野で、製薬・健康分野も目立ったという。こうした富は政策決定に対するロビー活動に投じられ、歪められた政策が格差をさらに広げる弊害が指摘されている。このためオックスファムは9つの提案を掲げている。

(1)各国政府を一般市民のために働かせ、過剰な格差の解消に取り組ませる。

(2)経済的な男女平等や女性の権利を向上させる。

(3)労働者に生活賃金を支払い、役員報酬との賃金格差を縮める。

(4)公正な税負担。

(5)国際的な税の抜け道を閉じる。

(6)2020年までに万人のための無料公共サービスを実現。

(7)すべての人が医療を受けられるように調査研究や医療費の世界的なシステムを変革する。

(8)万人のための社会福祉の実行。

(9)格差と貧困を減らすための支援拡大を目指し、市民と政府の連携を強める。

(6)と(8)の「万人のための」という意味がもう一つ筆者にはわからなかったが、日本も格差対策を講じないまま黒田バズーカ2を続けると格差拡大の落とし穴にはまってしまう。

 

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1%の富裕層、世界の富の半分を保有へ ~その意味とは」への8件のフィードバック

  1. 自然活真党

    「富は独占できない」
     1パーセントの富有層が、99パーセントもの富を独占してしまうということだが、その「富」とは何かを考えてみれば、これは実に馬鹿げたプロパガンダだということが分かる。われらは、こんな謀略に乗せられてはならない。
     例えば、人口100人の国に、100個のスイカという富があったとしよう。たった一人で100個のスイカを独占できるだろうか。よしんば独占したところで、彼は食べることなく、腐らせるのが関の山である。しかもスイカという「実質的な富」は、大地から無限に取り出すことができるから、あとの99人は、ただスイカの種を蒔けばいいのだ。つまり、彼らが独占している「金融的な富」とは、マーヤ、つまり「幻」に過ぎない。このことを、しっかりと心に銘記すれば、かれらの富など、羨むには足らない。彼らの富をもってしても、空は買えない。美しき山の姿は買えない。果てしなく広がる大海原は買えない。ましてや、我々の心の中の美を、詩を、魂を買うことはできない。かれらの「金融としての富」を具体的な富に変える主体は、われわれ勤労者の労働であり、頭脳である。彼らの紙幣、金塊で一体何を生産することができるのか。富を生み出すものは、自然と人間の労働との合作である。これこそが、真の富である。彼らは、我々労働者が生み出した「実体としての富」を、何の実体的価値のない紙幣と交換できるという、まやかしのシステムによってのみ、生きてゆける寄生虫に過ぎない。われわれ労働者が、この貨幣システムという壮大なインチキに気づき、労働者同士の物々交換経済に移行すれば、かれらの独占している富など、何の価値もなくなってしまう。われわれは、働けば生きてゆけるが、かれら寄生階級は、我々に寄生していなければ生きていけない、か弱くも、哀れな、力なき生物なのである。
     江戸の天明・天保の大飢饉の時の話にこういう実話があった。錦の羽織を来た大尽が、食を求めて山中をさまよい歩き、とうとう飢え死にした。みれば、その懐には百両の小判があったと言うことだ。つまり、「金融としての小判」には、生命を養うに足る何の実質的な価値もないと言うことだ。小判を小判たらしめているもの、紙幣を紙幣たらしめているもの、それは自然の営為と勤労者の労働なのだ。労働者こそが真の富の所有者なのである。
     よって、かれらの富を羨望する必要は毫も存在しない。彼らは、世界の富の99パーセントはわれら富有階級が占めているんだぞと、マスコミを使って洗脳報道することによって、われら勤労者の自立自尊の意思をくじき、政治的革命を未然に弱体化し、もって、みずからの永続的支配体制を維持しようとしているのである。
     このようなプロパガンダにだまされるな。少し立ち止まって、「実体としての富」に思いを馳せれば、われら労働者こそが、100パーセントの富を生産し、100パーセントの富を握っていることに気づくだろう。要は、実体なき貨幣による交換システムのインチキ性に気づき、貨幣制度に頼らない、勤労者による勤労者のための政治経済システムを構築することが、かれら寄生階級をこの地上から消滅させる戦略となる。貨幣なき世界の実例としては、縄文時代の日本、明治維新までのアイヌ社会、南北アメリカ大陸のネイティブ・インディアンたちの社会など、いくらでもある。現今の貨幣制度よりも、もっと機能的で、かつ、慈悲にあふれた制度に移行した時、地球人類の新たな文明がはじまることだろう。
     彼らを支えている「貨幣システム」の欺瞞性に気づくことが、彼らの支配を終焉させることになる。このことを如実に示した寓話を紹介しておこう。「独裁体制から民主主義へ・・・・権力に対抗するための教科書」(ジーン・シャープ著・ちくま学芸文庫950円)42-43ページに載っている「猿の主人」という14世紀の中国の話だ。
    ・・・・・・・・(以下、引用開始)・・・・・・・・
    「猿の主人」
     封建時代の楚の国に、猿を召使にして暮らしている老人がいた。楚の国の人々は、彼を「猿の主人」と呼んでいた。
     毎朝、老人は中庭に猿を集め、その中の老猿にこう命じた。若い猿たちを山へ連れて行き、茂みや木から果実を採って来るように、と。そして、収穫の十分の一を老人に献上するのが掟であった。それができない猿は、無情に鞭で打たれた。猿たちはみな惨めな苦しみを味わっていたが、敢えて不平を訴えようとする者はいなかった。
     ある日、子猿が親猿に尋ねた、「果樹や林の木は、あの老人が植えたの?」と。親猿は答えた、「いや、わしらの爺様が植えたものもあれば、自然に生えてきたものもある」と。子猿はさらに尋ねた、「あの老人の許可がなければ、果実を採ってはいけないの?」と。親猿は答えた、「いや、果実は自然の恵みだから、本来は、誰が採ってもいいものさ」と。子猿はさらに続けて尋ねた、「それではなぜ、俺たちは老人に飼われていなければならないの?いつまで、あの老人の言いなりになってなければ、ならないの?」と。
     子猿がそう言い終わるか否かのうちに、親猿や他の猿たちも皆、ハッと覚醒した。
     その夜、老人が眠りに落ちるのを見届けると、猿たちは、これまで閉じ込められていた囲いの柵をはずし、囲いそのものを破壊した。また、老人が蔵に貯めていた果実を取り返し、それを持って森へと去って行き、二度と老人のところへは戻らなかった。猿を騙せなくなった老人は、ついに飢えて死に果てていった。
     この寓話のように、世の中には、正当な原理ではなく、策略によって民衆を支配する者がいる。まるで彼らは「猿の主人」のようではないか。民衆が、ひとたびその策略に気づくや否や、かれらの権力はもはや「単なる幻」と見破られ、今までの効力を一気に失うのだ。
    ・・・・・・・・(以上、引用終了)・・・・・・・・
     これからも、「世界の富有層1パーセントが、世界の富の99パーセントを占める」という謀略記事が出回ることだろう。しかし、「真の富」の実体を正しく理解しさえすれば、そして、彼らの富など、「単なる数字」上だけであることを論破してやりさえすれば、富に由来する彼らの権力は幻と化して消えてゆくだろう。無知こそが、われらを縛る鉄鎖であり、覚醒こそが彼らを打ち破る武器なのだ。
     

  2. shinobi48

    >つまり、例え大衆が一致団結しても・・・ これ以上は言えません

    こうなったら、イスラム国捏造による大衆操作及び戦争誘導の疑い=CFR・モサドによる陰謀の容疑として

    ロシアか中国の警察・検察に捜査依頼するしかないのかな・・・

    国が違うので、YouTubeにて現地の人に訴状を書いて提出してもらう事を依頼するとか。

    「ロシアが訴えてきた!」

    ということだけでもかなりプレッシャーを掛けることができると思います。

    実行できるか分かりませんが以上とりあえず書かせていただきました。

  3. 匿名

    スイカの百個独占は確かに不効率だ。

    食べ物には飽きも鮮度もあるからな。
    だが、しかし。

    紙幣、貴金属そういった物を人の100倍持つのは可能だろう。たとえ話にしてもお粗末な例え話だ。日本だけで考えても、年収200万の人と年収二億の人は存在するし、さきほどのフランショックで資産400万が7000万になった人も居た訳。

    紙幣と相場というシステムは凶悪な力を持った兵器である事は事実。そんなちんけなたとえ話では覆らない

  4. 医療大麻

    >>ロシアか中国の警察・検察に捜査依頼するしかないのかな・・・

    国が違うので、YouTubeにて現地の人に訴状を書いて提出してもらう事を依頼するとか。

    確かに日本政府に依頼しようとする気すらしませんね。
    日本国民が中、露政府に依頼するとかどんなお笑いだよ、情けない。

  5. shinobi48

    医療大麻さん

    >日本国民が中、露政府に依頼するとかどんなお笑いだよ、情けない。

    YouTube上にてロシア語か英語で現地のロシア人などに提訴依頼するという意味で書かせていただきました。

    念のため。

  6. バード

    自然活真党さんの原点に返る話に感服しました。

    >彼らは、世界の富の99パーセントはわれら富有階級が占めているんだぞと、マスコミを使って洗脳報道することによって、われら勤労者の自立自尊の意思をくじき、政治的革命を未然に弱体化し、もって、みずからの永続的支配体制を維持しようとしているのである。
    >彼らを支えている「貨幣システム」の欺瞞性に気づくことが、彼らの支配を終焉させることになる。
    >少し立ち止まって、「実体としての富」に思いを馳せれば、われら労働者こそが、100パーセントの富を生産し、100パーセントの富を握っていることに気づくだろう。要は、実体なき貨幣による交換システムのインチキ性に気づき、貨幣制度に頼らない、勤労者による勤労者のための政治経済システムを構築することが、かれら寄生階級をこの地上から消滅させる戦略となる。
    >かれらの「金融としての富」を具体的な富に変える主体は、われわれ勤労者の労働であり、頭脳である。彼らの紙幣、金塊で一体何を生産することができるのか。富を生み出すものは、自然と人間の労働との合作である。これこそが、真の富である。

    まさにその通りです。
    自然と人間の労働との合作にしか、真の富は存在し得ません。
    あと運搬があるが、これは労働する人間同士の物々交換とも言えます。

    そういう「実体としての富」に気づくことが大切。
    そのうえで、物々交換するもよし、それに適合した貨幣制度を再構築するも良しでしょう。

    そのために99%は、「実体としての富」思想を深め、それに沿って現インチキ通貨制度から徐々に脱却すると同時に、1%が確保している権力を徐々に奪還すること、これが必要であろう。
    もちろん「実態としての富」思想の観点から現インチキ犯罪政権を転覆させることも、非常に効果的、効率的であろう。

    いずれにせよ「実態としての富」思想を堅持しそれを深めていくことと、現インチキ政権の犯罪や嘘を暴露することが、同時進行で必要であろう。

  7. 怪人20面相

    TEDで、Super-richであるNick Hanauer氏から
    「富の配分がrich層に偏り、しかも現在も増え続けている。このまま増え続ければ、いつか大変な事が起きる。歴史の必然である。Rich層 目覚めよ!!」
    というプレゼンがありました。具体的に中流層が気がつき始めたときが、危機であるという説明です。アメリカも、いつまでも強欲な戦争起していると、足元で不正義の内戦が起こり、自滅か大虐殺ということになるのでは。
    https://www.youtube.com/watch?v=q2gO4DKVpa8
    (残念ながら英語版で、どなたか訳を上げてください)

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