こんにゃく 2015年1月7日 2:40 PM に投稿
たしかにぼくも さゆ氏の ヘビー読者かもしれないです。
お聞きしたいことがあるのですが、さゆ氏のケータイからのインタビュー動画を見て思ったのが、どうやってケータイの相手側の音声を録音できているのかな?と思いました。
さゆ氏がこれからもっとインタビュー動画を上げてくださるのはうれしいですし、見たいと思ってますが、誰もがそのやり方を把握していれば、力を持たない人間の強み。不正行為をする人間の弱みになるのではないかと思っています。有力な音声を さゆ 氏に届ければいい意味での拡散にもなると思ってます。
電話機接続タイプの録音機を使っているのですか?ICレコーダーと電話機を接続するためのアダプターと動画撮影のデジカメを同時に作動させているんでしょうか?
ボイスレコーダーは持っています。
ぼくは地元の原発の即時停止したいと考えています。個人でできる限界にたどりついてからあきらめたいと思っています。まだまだたどりついていないです。
頑張ってください。
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私はこれを使っています
「ZOOM H1」というICレコーダーのアウトプット端子に「audio-technica モノラルマイクロホン AT9905」を取り付けて、そのイヤホンをしている側の耳に携帯電話を密着させて話しています。
上記写真で左耳から下へ線が垂れているのが確認出来ますね
そうすると、電話の相手の声はAT9905のイヤホン背面のマイクで集音し、私の声も骨伝導でAT9905のイヤホン背面のマイクに集音されます。(集音の原理は憶測)
そして動画を作る場合は、そのZOOM H1の音声データ(mp3又はWAV)をカメラで撮影した動画データと動画編集ソフトで合わせます
私が使っている機材の難点はZOOM H1の電源の立ち上がりが遅い事ですね。30秒くらいかかります。電源の立ち上がりが早いICレコーダーに変えたいです。
しかし私の持っている電話機のウィルコムは通話料が24時間無料なので、着信時に録音準備が間に合わなくてもかけ直せば良い話です 録音準備が出来ていないのに話してはいけません。
そして、私は電磁波関連の動画で言ったように携帯電話を耳に当てる事は電磁波被爆の観点から避けたいのでイヤホンマイクを使う事をお勧めしました、よって私はこのイヤホンマイクを愛用しています
これは耳に引っ掛けるタイプのイヤホンマイクなので、audio-technica AT9905 を耳に装着したまま、その上から装着出来ます
みなさまも「電話を録音する、そして拡散」という簡単なところから、世直しに参戦してはいかがでしょうか? 同時に記録を残すという事は身を守る事にもなります
あなたがいくら正しい行動をしていても、証拠を残さなければ、敵は平気で嘘を付き、欺いてきます。
そしてあなたが正しく良心に沿った行動をしていたら、たとえ上手くしゃべれなかったり、ああ言えばよかったこう言えば良かったと、くよくよしてしまっても、その勇気ある行動を評価してくれる人が必ずいます。