本来このような件は、教育者である学校が対策を取り、児童をケアする問題であり、これほど個人的な出来事を全国紙が記事にすることではないはずです
いじめは、社会環境(国の政策)や情報操作(’何を「良」とするかのマスコミ操作)や景気コントロール(貧富の差)で国家が作り出すことが可能である つまり、いじめは社会が作り出しているのだ
それだけでなく、いじめから抜け出すことの出来ない「心の切り替え」すらも社会が作り出していると言っていい
不健康から発する精神疾患などに起因するからだ
そして今回の問題である、このような超個人的な子供のいじめ問題がなぜ全国紙の記事になるか?
それは、「児童全員を対象にした健康被害調査」から始まる、教育現場での規制やルール作りを正当化するためだ
それら調査が行われることは、おかしなことではないと、我々に刷り込んでるのだ
むしろ、それらを積極的にしろという保護者の声があげようとしている
それら調査の本当の目的は、調査から端を発した、「規制やルール作る」という悪制度改革である
それは人間をロボット化させる為の教育であり、権力の言うことを聞く奴隷として一生を終えさせる為の教育システム作りの為である
いじめを無くす為には、「若さ・未熟」を「良」とするのではなく、「心の成熟」こそが「良」である社会に変えることである
今の世界は、見た目の若さばかりを重宝がり、それが心の若さにまで共鳴し、疎かになっている
実にくだらない
「若さ・未熟」は、そこに「恥」と「向上心」が同居しているからこそ美しいのであって
「恥」と「向上心」がない、「若さ・未熟」はただの罪である
現代社会では、「心が大人であるべきだ」
「心を成熟させるべきだ」と誰も言わないのである
心の成熟こそが、人生にとって必要なことであることを蔓延させるべきである
心が成熟してる社会が、いじめなんてするだろうか?
小学生女子2グループ、競うようにいじめ…大阪
読売新聞 12月26日(金)10時46分配信
大阪府守口市の市立小学校で、昨年から今年にかけて、女児(現在5年生)に対し、同級生の女子らが給食に異物を混入するなどのいじめを繰り返していたことが市教委の調査で分かった。
女児は転校した。市教委によると、男児二十数人も同様の被害を受けていたといい、学校は25日、同学年の児童全員を対象に健康被害調査を始めた。
市教委によると、学校は昨年5月、4年生女児の保護者から「いじめの疑いがある」との訴えを受けた。この時は実態が分からず経緯を見守ったが、同10月に再び訴えを受けた学校が聞き取り調査を実施。同級生の女子6人が、女児に悪口を言うなどしていたことを認め、保護者とともに女児側に謝罪した。
しかし、5年生に進級後の今春、女児側からの訴えで学校は調査を再開。加害グループが女児の靴の中に画びょうを入れたり、給食に髪の毛を入れたりしたことを認め、別の5年生女子グループ(6人)も女児をいじめていたことが分かった。女児は1か月間、不登校になり、一時復帰したが、結局、転校した。
さらに、この二つの女子グループが、同級生の男児二十数人にも給食に異物を混入する行為を繰り返していたことも判明した。何を混入させたかは特定できないが、学校の調査に対し、両グループの女子らは「鉛筆の芯などを入れた」と混入を認めているという。
一連の経緯について、学校はこれまで複数回、5年生や全校の保護者らを対象に説明会を実施。保護者からは「子供が給食を食べて嘔吐(おうと)した」との声も上がっており、学校は25日から、5年生全員を対象に健康被害がないか調査を始めた。
読売新聞の取材に対し、市教委学校教育課の担当者は「長い間、女児につらい思いをさせて申し訳ない。二つの女子グループは競い合うようにいじめをエスカレートさせていったようだ。早急に指導し、学校を立て直したい」としている。
すべてカラーテレビの普及とともに起こった「精神身体疾患」です。
白黒テレビまでは日本人庶民家の中は何万年もの長い間人間が目と目で以心伝心することによって地球で一番治まって来た。家治まれば国治まる。ゆえに何万年もの昔から白黒テレビ田中角栄総理時代まで日本の国は世界一治まった庶民の家の力によって常に同時代地球上で最も優れた世界一の国家であり続けたのです。歴史が証明しています。
ところがカラーテレビが家庭内に入ってきたら家の中の人間が全員テレビが発する電磁波つきの色に目を奪われるようになり、何万年も続いてきた家の中が治まる大和魂の親から子への目から目への伝達(目は心の窓だから目から目へはすなわち心から心へである)がカラーテレビに妨害されてできなくなった。世界最高の忘己利他慈悲道徳菩薩常民の大和魂の形成の場である家が治まらなくなって乱れるとすなわち国が乱れて、カラーテレビが始まってたった40年でそれまでずっと世界最高の国だった日本がいまや自国語が小学4年生よりもできず算数が小学5年生よりもできない智恵遅れの低脳白痴が公僕の長総理大臣職を盗み取るような、地球で最低の地球史上未曾有の破廉恥嘘つき泥棒国家に成り下がってしまった。
つづく
仰るように安倍晋三の教育破壊以降(2007年度以降)「○○調査」と言う名目で
児童個人や家庭へ土足に入り込み何でも数値で表し
是正させようとする動きがどんどん起きています。
そしてそれは安倍晋三が偽総理として復帰してからの
新年度である2013年度以降より顕著になっています。
大阪は以前から部落や在日など様々な教育問題を抱えていましたが
今現在は大阪市長の橋下徹が大阪知事になって以降、
大阪府全体の教育破壊が酷くなっています。
去年度小学校における不登校やいじめが過去最多、最高比率となってしまったのは
安倍晋三が偽総理として復帰し2013年度から各地の小学校で
これまでにない程に管理的になって来たからに他なりません。
さらに大阪市、大阪府共に大阪の場合、維新(部落)勢力による
教育破壊が上乗せされ非常に深刻な状況に陥っています。
勿論自民党系の部落勢力自由同和会も大阪にも本部を持っています。
安倍晋三による教育破壊、キチガイ管理教育ゼロトレランスや
脅しと萎縮の学校評価制度、小学校の中学校化以外の何物でもない
小中一貫教育を止めない限りこのようないじめやそれによる不登校、
校内暴力などはますます増えるばかりとなるでしょう。
こう言った教育破壊が安倍晋三や橋下徹と言う
自民党征倭会や維新と言った政党とその支援団体によって
行われている事をまだまだ知らない方が沢山います。
そして既に周知の方々はあの選挙結果に疑問を持っているはずです。