毎日新聞 2014年12月15日 12時07分
14日投開票された衆院選で、長崎県諫早市選挙管理委員会は15日、比例代表の開票結果で、投票総数が投票者数より6票多かったと発表した。市選管が原因を調べているが、そのまま結果を確定させており、県選管などは「票の数え直しをすべきだった」としている。
市選管によると、投票者数5万7482人に対し、投票総数は5万7488票だった。作業の遅れが比例九州ブロック全体に影響することや、開票作業従事者の多くが帰宅していたため再集計を見送ったという。開票は14日午後8時に始まり、午後11時49分に結果を県に報告した。
総務省選挙部管理課は「開票作業は、速さよりも確実さが優先されるべきだ」とコメント。市選管は「今思えば再度の開票作業も選択肢だったと思う」としている。
諫早市選管では11日、小選挙区の期日前投票で、二重投票させるミスも起きている。【小畑英介】
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本当に6票の差だったのか信用できません
6票の誤差だから当落に関係ない
だから、再開票はしない
だから、記事に出来たのでしょう
再開票しなければ、本当の数字は分かりません
しかも同市選管で、二重投票のミス?
諫早市選管でダブルミス
これで再開票しないんですよ?
これこそ今の選挙システムと、選挙法自体がおかしい証拠ですね