ジャポニカ学習帳から昆虫が消えた 教師ら「気持ち悪い」 40年続けたメーカーは苦渋の決断
これを見た、わたくし「さゆふらっとまうんど」の考えを一言で言うと
ジャポニカ学習帳は、殺虫剤で殺された
つまり
「文具メーカーの商品が製薬会社に潰された」です
今、虫を毛嫌いし、虫を気持ち悪いという人が確かに増えていますね
なぜでしょうか?
いきなり結論を言います
これは、製薬会社の洗脳なのです
虫=気持ち悪い
というイメージを焼き付けると殺虫剤が売れるからです
虫は気持ち悪いというイメージを焼き付けると儲かる奴らがいることを知ってください
虫は気持ち悪いというイメージを人為的に焼き付けたい奴らがいるのです
写真を見るだけでも、気持ち悪くてイヤだ
ここまで洗脳出来た製薬会社はガッツポーズを決めてると思います
これで一生稼げると
虫を気持ち悪いと思った瞬間に考えてみてください
あなたのおじいちゃんおばあちゃん
先祖達は虫に対してそのような反応をしていたのだろうか?ということを
我々の先祖達は虫と共に生きていたのですよ
我々人類は何万年も虫と共に生きてきたのですよ
なぜ2000年の現代を生きる我々世代だけ、虫を見るだけでも気持ち悪いと思うようになったのか考えてみてください
それは企業が営利目的で刷り込んだ、人為的な洗脳なのです。
なぜ子供が持つ文房具に虫の写真があるか?
それは、大人の子供への想いでありメッセージでしょう
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虫とは、自然宇宙である
人間社会は自然宇宙の一部である
よって、広域である自然宇宙に触れることは、小域の人間の社会に入る込む前の、大人への準備である
これからイヤでも大人になる子供達が、幼少期における自然世界との交流という広域世界との体験記憶は、小域世界である人間社会での不条理を、ちっぽけなものにしてくれるだろう
君たち子供達がいずれ大人になって入り込む人間社会というのは、この自然宇宙からしたら一部なんだということを知って欲しい
人工の社会システムに組み込まれる前の子供達には、虫の世界に入り込んだり、虫と友達になって独自の世界を創造することが一生の財産になる
さゆふらっとまうんど
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私からすると虫に対してよりも、虫を気持ち悪るがる人間に対して違和感があるのです
そしてなぜ子供が虫に対してを気持ち悪いと反応するか?
それは親が虫に対して気持ち悪いと反応するから
同じ反応をしているだけです
子供はある物事に対する反応すらも、他者から自然と学んでしまうものです
中には目新しい生き物にびっくりする子もいるかもしれない
でも、その虫は毒をもっていないこと、人間に危害を加えないこと
我々は虫と共存しなれば生きていけないこと
虫も我々人間を見て怖がっているかもしれない思いやりを持つこと
虫も我々と同じように生きている 命なのだということ
虫を駆逐すると、その代償は、我々人間に返ってくること
これらを教えてあげるのが、大人であり
虫は気持ち悪い この反応は大人ではありません
物を知らない子供です。
つまり、このニュースが製薬会社の回し者のマイノリティーの工作活動でないのなら
まことに残念なことです
しかし、この事象が製薬会社の謀略である可能性を、私は排除したわけでありません
ジャポニカ学習帳から昆虫が消えた 教師ら「気持ち悪い」 40年続けたメーカーは苦渋の決断
withnews 11月27日(木)12時30分配信
1970年の発売以来、累計12億冊を販売した「ジャポニカ学習帳」。表紙にカブトムシなどの大きな写真が入っているのが特徴でしたが、2年前から昆虫の写真を使うのをやめていたことが分かりました。きっかけは、教師や親から寄せられた「気持ち悪い」という声だったといいます。
文具メーカー「ショウワノート」のジャポニカ学習帳は、来年で発売45周年になるロングヒット商品。すべて富山県にある本社工場で作られていて、学年や科目ごとに異なる約50種類が販売されています。商品の形に商標権を認める「立体商標」として認められるなど、抜群の知名度を誇ります。
そんなジャポニカ学習帳の特徴の一つが、表紙を飾る写真です。1978年以降、カメラマンの山口進さんが撮影したものが使われています。
「アマゾン編」「赤道編」といった、様々なテーマがあり、山口さんは世界各地に滞在して数カ月かけて撮影してきました。
ところが、2012年から表紙の写真に昆虫は使われていません。こんな意見が寄せられたのがきっかけでした。
「娘が昆虫写真が嫌でノートを持てないと言っている」
「授業で使うとき、表紙だと閉じることもできないので困る」
保護者だけではなく、教師からも同じような声が上がったそう。ショウワノートの開発部の担当者は「虫に接する機会が減ったということでしょうか」と推測します。
こうした声は10年ほど前から寄せられたといいます。それほど多くはなかったそうですが、ショウワノートは昆虫写真を使わないことに決めました。
「学校の授業や、家に帰ってからの宿題。お子さんがノートを使う機会は多いです。もしかしたら友達と一緒にいる時間より長いかもしれません。学校の先生もノートを集めたり、添削したりと、目に触れる機会は多いと思います。そんな商品だからこそ、一人でも嫌だと感じる人がいるのであればやめよう、ということになりました」
多いときはジャポニカ学習帳の半分近くを占めていたという昆虫の写真。ショウワノートにとっては苦渋の選択でしたが、改版するたびに徐々に減らし、2年前に完全に姿を消しました。
世相を反映した対応とはいえ、表紙の珍しいカブトムシやチョウが大好きだった人からすれば、寂しく感じられるかもしれません。
この記事を読んで、風の谷のナウシカを連想しました。
さゆふらっとまうんどさんが最近主張されている電磁波の危険性は、同作品の腐海の毒に通づるものを感じます。(ちょっと別物ではあるのですが…)
人間は科学によってではなく、自然によって生きている。いや、生かされている。と、痛感する今日この頃です。
個人的には天空の城ラピュタの「土から離れては生きられないのよ」というシータの台詞が真理だなと思います。
さてと、不正選挙対策を練ろうかな
でわ失礼します
追記
ちょっと別物と書きましたが、全くの別物ですね
電磁波は便利な暮らしを得るために浴びる代償
腐海の毒は浄化の過程で出来るもの。つまり汚れた大地を蘇らせるための代償
どちらも自業自得という意味では一緒ですけどね
安倍晋三の教育破壊で極悪「学校評価」制度が取り入れられてからというものの、年々学校側が神経質なってしまい「衛生面からから『必ず』○○をさせて下さい」「安全面から『必ず』○○して下さい」とひたすら潔癖性を要求し子供の個性や感覚、家庭の考え方を認めず全体主義を押し付けるようになっています。
特に制服のある小学校では元気に遊べばシャツが出たり吊りスカートのベルトが外れたりするのは当たり前なのにそれを気にせず直さないと低学年であろうが服装の乱れ扱いにしたりします。
子供達が元気に遊べず自然と戯れる事も出来ず無個性の無菌状態で「出荷」するのが安倍晋三の教育破壊です。
文具繋がりですが「国民の嫌われ者」安倍晋三は人気キャラに嫉妬し八つ当たりをしているかの如くキャラクター物の文具や小物類を規制しようと躍起になっています。
筆箱や鉛筆、下敷きは無地の物、消しゴムは香り無しで白色などととにかく事細かに指定するようになってしまった小学校が第二次安倍内閣以降(去年度2013年度以降)急速に増えています。
キャラクター物の文具を使っていても出来る子は出来ますし、出来ない子にキャラクター物を使わせなくしたら伸びる訳ではありません。
学力テストを復活させその上自治体によっては学校別の順位まで晒したり、冒頭の学校評価制度による委縮と暴走によりこのようような事が起きてしまっています。
安倍晋三の一連の教育破壊の数々はあまりにも罪が重過ぎます。
世界には彼らを主な食料としている人達もいるのに。。。
そもそも、人間という動物は、未熟なまま産み落とされ首もすわらず一年近く立ち歩くこともままならない存在で
特別強い力が備わっているということもなく弱肉強食ピラミッドに当てはめれば、一番下です。
そうなると、食べられるものといえば植物か小動物や昆虫ぐらい
キリスト教的に言えば、リンゴをかじってしまった為に知恵を持ってしまった故に
いろいろ勘違いしてしまって今のような有り様になってしまったのでしょうかね。
虫たちが世界にどれほど貢献しているのかを、もっと世界に知ってほしい。
ミミズやアリ、ダンゴムシがいなければ、これほど土は豊かにならない。
ウジやハエ、その他の目に見えない微生物がいてくれるから腐敗物や死体が分解されて
土に戻っていくことができる。
どれも人間にはできない偉業ばかり。人類からは「謙虚」という文字が消えてしまった。
人間の方が放射能や化学物質で土を汚して、よほどおぞましいではないか。
さゆさんは、いつも核心をズバッっとおっしゃられて。
私はこの記事の最初の部分を見た時に、ゾッとしましたよ。
この世の中は、イメージによって大衆が動かされているんだと。
そして、ジャポニカ学習帳世代だった私は、子供ながらに
「確かに気持ち悪い昆虫もいるが、どうしてこんなデザインなんだろう。
どうしてこんなかたちなんだろう。どうして?」
と言う疑問が、そして興味が起こるわけです。
人と言うのは、疑問・興味が生じて、自主的に追求していこうという「欲」が、エネルギーが出るわけですよね。
これでまた一つ、子供からエネルギーとなる切掛が失われたことになるわけです。
ジャポニカ学習帳からすると、本当に苦渋の決断だったと思います。屈しないで欲しかったけれども。
殺虫剤を売りたい と言う悪の欲が、 子供の善の欲を奪う。
こんなことを繰り返していては、いずれ悪魔が支配する世の中になってしまうでしょう。
止めなければなりません。この悪しき流れを。
殺虫剤を売るメーカーがデング熱騒ぎで大儲けしたことを思うと子供に虫は気持ち悪いと思わせるのもユダ金的な謀略である可能性は否定できませんね。虫に限らず、抗菌、殺菌グッズなどの蔓延もその延長線上であり、これは免疫力を著しく低める所業です。免疫力が低くなれば多くの人が病気になり医師にかかります。それに感染症の脅威を煽ることでワクチンを売ります。これらのことは全て繋がっています。大体、生き物を益になるか害になるかで区別する人間の傲慢さを無くさない限り人類に未来はないはずなのですが。
東京23区内のある森林緑地を散策しました。
都心とは思えないほどの種類豊富な植物・樹木と、それに群がる小動物、土の匂いに心身が癒されました。一緒に行った母が「こういうところに来ると、日常の問題がどうでもよくなっちゃうわね」と一言。本当にそうです。
ハチに刺され痛い思いをしたことがあるので今でも恐怖心はあります。今日もハチをたくさん見かけましたが、「ハチも大切な生き物」と以前より冷静な自分がいました。きっと、「人間も虫も自然の一部である」という、忘れていたが当たり前の事実を思い出したおかげです。(その再発見を促してくれた一つが、このトピックであり、また飲尿でもあります。)
ジャポニカ学習帳の表紙には、昆虫だけでなく、地味な軟体動物も掲載されても良いのかもしれません。個人的には、学校の理科の授業でナメクジを扱ったことがあり、気持ち悪がる人が多いですが、私は結構かわいいと思っています。