先日【ロシア 3Dバイオプリンティングで作る人工臓器で世界を変える!】
という動画をアップしましたが、そのソースのロシアの声の記事の9日前に
3Dバイオプリンティングについてのより詳細な記事があったようです
その記事には、
2018年には、腎臓の製造をマスターする計画である。
とあります
ご病気の方、臓器提供待ちの方、希望を持ってください
それを実現してもらう為に、我々が今できることは
アメリカを牛耳る悪魔をはじめ、世界を掌握している悪魔を倒すべく行動しましょう
マクドナルドに行かない NHK受信料支払いを拒否する 投票用紙の写真をこっそり撮る 有志の応援をする。
など、できる事からでいいのです
皆さんのその積み重ねが、ロシアの技術革新をを加速させるでしょう
3Dプリンターで腎臓をプリントアウト
Photo: RIA Novosti
来年、ロシア初の3Dバイオプリンターの開発者たちが、実際に機能する本物の臓器の印刷技術を完成させるという。それは甲状腺だ。ロシアのプリンターは世界最良のものである、と開発者たちは確言している。
世界では毎年、臓器移植待ち患者の25%が死亡している。ドナー提供の代替手段としての再生医療は世界で目覚しい進歩を見せている。そのひとつの方向性として、3Dバイオプリンティングがある。
「印刷」は比喩ではない。特殊なプリンターで文字通り臓器が印刷される。発案者はロシア人科学者ウラジーミル・ミロノフ氏だ。2003年に氏が3D印刷による臓器製造という方向性を提示してからというもの、世界の学知が挙げてこの課題に取り組み出した。これまでに辿った経過は次のようなものである。人工あるいは天然素材で臓器の3次元モデルを作る技術が開発された。バイオプリンターを用いてこのモデルに細胞を充填すれば臓器が出来上がる。この骨組みはのちに結合細胞に変貌する。しかしミロノフ氏は、生きた細胞のほかには何一つ必要としない、独創的なバイオプリンティング法を提唱している。彼の研究室ではすでに特殊なプリンターの実験が行われている。
生きた細胞はいわばインク役である。生きた細胞、正確には球状細胞、スフェロイドである。このスフェロイドの製造も特殊な装置で行われる。この装置で互いを互いに結合していくと、細胞は緊密な3次元組織になる。スフェロイドがインクなら、紙の役を務めるのはハイドロジェルである。このハイドロジェルを噴霧し、そこにスフェロイドを流し込む。あらかじめ入力しておいたコンピューターモデルの通りに印刷が実行される。そうして刷り上がった臓器は特殊なバイオリアクターで完熟される。
一番難しいのは、刷り上がった臓器に血管を具備させることだ。ロシアの技術者たちは既に細大の血管から毛細血管に至るまでを創り出す技術を確立している。あとはそれらと臓器を結合させるだけだ。
ミロノフ氏は、バイオプリンティング技術であらゆる臓器移植問題は解決されると信じている。臓器提供者などもはや不要である。また、印刷臓器は拒絶反応を引き起こさない。なぜならそれらは患者自身の細胞から作られるからだ。
ロシアの3Dプリンターは誕生してまだ半年である。ウラジーミル・ミロノフ氏は確言している。ロシアの3Dプリンターは世界に存在するものの中で至高のものであると。なぜなら、多機能だからであると。ロシアの3Dプリンターは色々なタイプのスフェロイドを使用でき、それらを様々な組み合わせで結合でき、様々なハイドロジェルと組み合わせることが出来る。
ミロノフ氏とその同僚たちの計画では、来年3月15日までに実際に機能する甲状腺が製造される。たしかに、それはヒトの甲状腺ではない。マウスの甲状腺である。しかし、2018年には、腎臓の製造をマスターする計画である。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/2014_10_13/278608748/
ロシア、医学の概念を一変させる発見まであと一歩

© Photo: AP/Khalil Hamra
人類は医学の革命的転回の前夜にいる。Xデーは2015年3月15日。この日、3Dプリンターで印刷された臓器の移植に関する最初の実験が行われる。ロシアの生命科学研究機関「3Dバイオプリンティング・ソリューションズ」代表で米ヴァージニア州立大学教授のウラジーミル・ミロノフ氏が発表した。
ミロノフ氏によれば、臓器の製造は次のように行われる。まず人間の脂肪組織が採取され、そこから幹細胞が作られる。幹細胞からはあらゆる組織を作ることが出来る。次いで、特殊な装置を使って、幹細胞1万5000-2万個からスフェロイドと呼ばれる細胞の塊が作られる。これがバイオプリンターの「インク」の役を果たす。腎臓の印刷には5-10分しかかからないという。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_10_22/279000677/
ロシア 3Dバイオプリンティングで作る人工臓器で世界を変える!
これひょとすると 将来的にジューラシックパークも作れると言う事ですね。
凄い発明だと思います。ですが、悪徳資本主義の手に渡るととんでもない事が起きます。
現ロシアで良かった!
皆さん人や動物の命や環境よりも 自分の儲けを優先する馬鹿達があちこちに居ます、EU独裁者、NATO戦争人、IMF世界高利貸し等の悪徳商法に絶えず監視し不条理は運動を起こして対処しないと平和は勝ち取る現状に迄来ています。真実と正義の元に運動しましょう!
両親から受け継いだものすべてを子どもたちへ伝えてゆくのが諸行無常生者必滅のこの世を導く大慈悲です。