<犬遺棄>佐賀県でマルチーズ30匹保護


WS000573私が9月に予期したように動物のニュースがどんどん増えています
今後動物虐待に関するニュースは多くなります

ここ二週間でで3件です

河川敷に小型犬40匹の死体 宇都宮の鬼怒川、外傷なし
2014年10月31日23時15分)

<栃木県那珂川町>犬の死骸遺棄 悪質ブリーダー、劣悪環境で飼育か 一部フィラリアに感染
(2014年11月7日07時59分)

<犬遺棄>佐賀県でマルチーズ30匹保護
(2014年11月11日 11時29分)

立て続けにこれだけ、ペットの遺棄事件が続いています

いうまでもありませんが、ニュースというのは狙いがあってピックアップされる。いや、それどころか事件自体をある目的の為に工作し、でっち上げているのが、残念ながら今の社会の現状になります

そしてこれらの事件の目的はなにか? というと、動物愛護法の悪改正、法整備の強化なので、悪徳ブリーダーがいるとでっち上げて、改正の動機にしたい

だからブリーダーを取り締まる建前の為に、非人道的なブリーダーを作り上げた事件なわけです

しかし工作員はバカで、「マイクロチップが埋め込まれた犬が遺棄されていました」と工作がバレテしまう証拠を提示してくれたりしますw

【栃木県那珂川町、犬遺棄】飼い主の情報などが入ったマイクロチップ入りの犬を遺棄

そして、そのマイクロチップから飼い主を特定せずに、「ペットの遺棄は犯罪です。絶対にやめてください」とか、たわごとを並べるだけです

そうすると、私が騒いで、飼い主不明や捨てられたり、飼い主が亡くなって保護された犬が殺処分された死骸を遺棄した工作だろ!!!

ブリーダーが子犬に首輪をつけたり、服を着せたりするはずないだろ!

ってか、マイクロチップから犯人特定しろよ!

えっ? 先月なくなった一人暮らしの家族がいないおばちゃんが飼ってた犬? やっぱりね

っと言われしまうわけです

そうすると、今度はマルチーズが30匹も生きたまま遺棄されているのが見つかったりするのですw
頑張って保健所から同種の犬を全国から集めたんですね 適当な理由つけてさ

まさか里親募集から引き取って集めて無いですよね? それならひどい
思い当たる人いませんか?

どうしてもブリーダーを悪者にしたいようです

これを見ているんブリーダーさん。
今あなた達を悪者にしたい方向に社会は動いています

これらペットの事件は明らかに工作されているので、闇を暴いて騒いでいきましょう

そうしなければ、ペットがいる喜びを人生で得ることが出来ない人が増えてしまいます
ペットが飼いづらい社会に変えられてしまうからです

ペットを守る名目で、人間を拘束しようとしているのです

↓ 模倣改正法案は、これです

動物も被害者です。アメリカ・オレゴン州で動物も「被害者」とみなす法案が通過する

毎日新聞 2014年11月11日 11時29分(最終更新 11月11日 13時03分)

佐賀県内で保護されたマルチーズ=佐賀県提供
佐賀県内で保護されたマルチーズ=佐賀県提供

 

 

 佐賀県内で10月19日〜11月5日の2週間余りの間、生きたまま放置された小型犬のマルチーズ計18匹が保護されたことが県への取材で分かった。これとは別に、個人に保護されたマルチーズもいることを民間団体が把握しており、県と合わせて保護されたのは計約30匹に上る。うち2匹は死骸で見つかった。県は「短期間に同一犬種がこれほど大量に県内で保護されたのは初めて。県外から持ち込まれた可能性もある」としている。

 県によると、佐賀や小城市など県内8市町で相次いで発見され、保健所や警察に届けられた。いずれも首輪はなく、健康状態が悪かった。

 また、動物愛護団体「ハッピーボイス」(佐賀市)によると、10月中旬〜11月初旬、県内で個人に保護されたマルチーズもおり、遺棄の疑いがあるのは県の保護分と合わせ計約30匹。うち2匹は佐賀県神埼市内で死骸で見つかったという。

 県が保護した18匹のうち13匹のマルチーズは新たな飼い主に引き取られた。残りの飼い主を募集している。

 佐賀県生活衛生課は「保護した犬はできる限り殺処分しない」としたうえで「遺棄は犯罪行為であり、警察や近県と連携して対策を強化したい」と話している。

 栃木、群馬両県でも大量の小型犬が保護されたり、死骸で見つかったりしている。背景には昨年9月施行の改正動物愛護管理法で、自治体が業者からの引き取り依頼を拒否できるようになったことが指摘されている。【生野貴紀】

 

 

盲導犬オスカー刺傷事件の目的

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<犬遺棄>佐賀県でマルチーズ30匹保護」への1件のフィードバック

  1. えんだらこき子

    さゆさんこんばんは^^
    私はミニチュアダックス専門ブリーダーを営んでおります。
    こうした「ブリーダー潰し」はもう数年前からになります。
    まずは動物愛護法の改正で対面販売が義務付けられてインターネット販売が難しくなりました。
    私は地元主義ですのでたいした影響はないですが、ネット販売メインのブリーダーさんは市場が狭くなるのでやりづらいみたいです。
    これはネットのみのやりとりで詐欺が横行したからでもあります。
    (お金払ったのに犬が送られてこないとか)
    しかしそれは表面上の理由でしかありません。
    ブリーダーを潰してペットショップを推奨する動きがあるのです。
    なぜなら専門知識が豊富でアフター完璧なブリーダー直売が当たり前になってしまえば利権を失う団体様が存在します。
    (ペットの競り市を取り仕切っている黒い存在がいます)
    ペットショップが潰れれば競り市が成り立ちませんからブリーダーを潰すんです。
    ペットショップに陳列される子犬や子猫はパピーミル(ブリーダーとは違います)が繁殖します。
    (パピーミルは一切の手入れ、清掃、消毒、ケアを行わず産ませるだけ産ませて、埋めなくなったらポアします)
    ペットショップから購入した子犬や子猫は劣悪な環境で病気もちの親から産まれるんですからもちろん病気がちだったり短命だったりします。
    本来は専門職であるブリーダーから購入するのが一番良策であるはずなのですがね。
    それと、ペット税導入が近いかもしれないです。
    表向きは保護シェルターやNPO団体の維持を謳うでしょうが、もう何年も前からペット税を検討している自民党の利権が絡むでしょう。
    杉本彩さんが立ち上げた動物愛護NPOの後ろ盾が自民党ですから。
    (杉本さんだけでなくタレントが立ち上げた動物愛護法人の式典には必ず自民党員が出席しています)
    一連の動物関連の事件にはな~にかしら?いろんな匂いがしますねぇ・・・。

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