【エボラ出血熱】西アフリカ、ギニアから現地報告です ~昨日ギニアの義母と電話
昨日この上記記事でも言いましたが
「西アフリカでエボラは蔓延していない!違う死因で殺されている!」
ということを世界がもっと知らなくていけません
そんななか
ロシア消費者権利保護・福祉監督庁 ギニアとエボラ対策で協力
これは蔓延しているエボラを食い止めるという意味でしょうか?
私は違うと思います
西アフリカでめちゃくちゃやっているアメリカの証拠を掴む為に、首謀者アメリカの弱みを握る目的で、
「ギニアとエボラ対策に関する西アフリカ諸国への支援に関する活動の枠組みの中で、協力に関するメモランダムを締結した」
のだと思っています
ですので、ギニアにロシアが入ったということは良いニュースではないかと思っています
アメリカは頭を抱えているでしょう。
米軍が西アフリカで悪さしないように ロシアが監視し、エボラが蔓延していない証拠を掴んでくれると期待しています
そのように敵の懐に入り込む為にロシア軍ではなく、 ロシア消費者権利保護・福祉監督庁 であり、嘘エボラ蔓延に乗っかって見せているのだと思います
ロシアはエボラの蔓延はアメリカが作り上げた嘘だとわかっていると思います
しかしわざと敵のエボラ蔓延工作に乗っかって見せている
そのしたたかさが、このギニアとの締結までこぎつけることができたのです
わたしが総理ならそうします
我々世論が「西アフリカでエボラは蔓延していない!違う死因で殺されている!」という事実を認識し広がることで、ロシアも本当のことがどんどん言えるようになると思います
そうならないうちに事実だけをいうと、「ロシアという国はおかしい」というプロパガンダに利用されてしまうからです
それが世にいう情報戦争です その勝利の一歩がこの「ロシアの声」の記事です
【エボラ出血熱とダイヤモンド】西アフリカ ギニア人を夫に持つ方からメールを頂きました
ロシア消費者権利保護・福祉監督庁 ギニアとエボラ対策で協力
© Photo: REUTERS/Francois Lenoir
ロシア消費者権利保護・福祉監督庁は、ギニア保健省およびギニア高等教育科学研究省と、エボラ対策に関する西アフリカ諸国への支援に関する活動の枠組みの中で、協力に関するメモランダムを締結した。5日、ロシア消費者権利保護・福祉監督庁がサイトで発表した。
メモランダムには、国民の衛生や、伝染病の予防法などについての幅広い問題に関する両国の協力発展などが規定されている。
発表によると、共同学術研究、医薬品開発、ギニアへの衛生や伝染病予防の監督および管理における実用的かつ方法論的な援助などで協力が行われる。
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エボラ