今アメリカを先頭に、他国に土足で軍隊が踏み込み世界支配をしようとしています
今世界は、ロシア側かアメリカ側かで二分している
それらはロシア制裁しているか、していないかでも分けられる
後者が軍事的な世界支配を追行している
残念ながら日本はその後者側についているのが現状です
イラクのアバディ首相が、改めて、テロ対策を理由にした同国における外国の地上部隊の駐留に反対しました。
ファールス通信によりますと、アバディ首相は17日金曜、同国西部アンバール州選出の国会議員らと会談し、政府はイラクにおけるテロ対策に向けた外国軍の駐留に反対しているとし、「テロ組織ISISの拠点への国際連合の空爆はイラク政府の同意によって行われる」としました。
さらに、アンバール州の部族や住民に対して、国が建設的な段階に進むために、ISISに対抗する治安部隊や義勇兵と協力するよう要請しました。
一方、イラクのジャアファリ外務大臣も、16日木曜、議会で、「イラク側は誰一人としてこれまで外国軍の駐留を要請してこなかった」と述べました。
アメリカのデンプシー統合参謀本部議長は、対ISIS国際連合がイラクやシリアのISISの支配地域を解放するために陸上部隊を展開する可能性について語っています。
アメリカのオバマ大統領が、エボラ出血熱対策を口実に、アメリカ軍兵士と予備役を西アフリカに派遣します。
プレスTVによりますと、オバマ大統領はアメリカの上院議長と下院議長に送った書簡の中で、「エボラ出血熱の拡大への対策の枠内で、アメリカ軍兵士と予備役を西アフリカに駐留させることができる」と主張しました。
この指示によりますと、4000人のアメリカ軍兵士がエボラ出血熱対策の支援のために駐留することになります。
アメリカ国防総省は、西アフリカにおけるエボラ出血熱を抑止する軍事作戦が1年以上続くことを予測しています。
エボラ出血熱は体液や粘膜を通じて広がる感染症で、致死率は70%以上に上ります。
これまで西アフリカでおよそ4500人がこの感染症により死亡しています。

© Photo: RIA Novosti/Sergey Guneev
日本との政治コンタクトの凍結はロシア側の選択ではない。ホッケーのパックを握っているのは日本のほうだ。プーチン大統領は17日、記者団を前にこうした声明を表した。
「ここ数年、日本との関係は経済面でも政治プロセスにおいても平和条約に関連した調整の解決模索も含め、前進的に拡大してきた。だが残念ながら、ロシア側のイニシアチブではなく、日本側は政治レベルのコンタクトを事実上全て凍結してしまった。これはロシアの行なった選択ではない。
我々は日本の友人らとの関係を続けていく覚悟だが、(ホッケーの)パックは、私たち流にいえば、これがあるのは日本側だ。」
在日米軍は、いつ撤退するのでしょうか?見解をお願い出来ませんでしょうか?