「シンギュラリティ」とはなにか?


動画コメントのやり取りの中で、あった「シンギュラリティ」とはなにか?を紹介。

「シンギュラリティ」の本当の概念を、はっきりさせておきたいと思います。


意外と多くの庶民は、「特務機関」という存在を実感してはいないので、 「まさか、・・・」という思考の入り口で、思考停止になってしまって、「ひるおび」などの放送を興味津々で見て、すっかり洗脳されている感が下地として機能しているのかもしれません。 さゆさんの仰る「シンギュラリティ」について、私の理解は、つまり、人間と人間のふれあいとか「温もり」を全く分断し、無くし、人間の海馬思考能力や運動身体能力をはるかに 凌駕したAIロボットによる分断した人間を監視・統制する社会を形成するというものですよね。 その布石が、現在、打たれつつあることに、気づかなくてはならないと思います。 論証、ありがとうございます。

コメントありがとうございます。私はシンギュラリティという言葉を複数の概念として使っているので、分かりにくいところがあるかもしれません。
大きく分けて以下の4点をそう呼んでいます。
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<支配者層と大衆の間に人工知能を置く>
1、<大衆交流>
・仕事、教育、出会い、交友関係など大衆の、人と人との情報伝達のすべてをネットを介して行わせる
2、<大衆行動>
・大衆行動を人工知能が総監視、監督する。
・Iot機器(自動運転車・監視カメラが張り巡らされた公共施設)を介さない外出(路上や自然を徒歩)をさせない
(すべて自宅で完結することを可能にする機器の蔓延と大衆洗脳。外出しないことの常識化へ)
3、<政治機構>
・役人、公共機関、公共システム、政治機構まで、社会システムのあらゆるもの、人、システム、窓口、アナウンス、メディア、マスコミをAI化

4、<大衆評価・大衆管理>
・大衆の地位や権力、金、所有物など、AIが大衆に与え、AIが大衆を管理する
(すでに、AIスコア、VALUなどSNSなどを根拠にした価値を設けることが行われている)

MY VALU発行、3回申請するも審査に通らず。

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「これらを達成する為の、社会の動き」という意味で「シンギュラリティ」という言葉を使っています。

ありがとうございます。 さゆさんのおっしゃるシンギュラリティの概念が理解できました。 お忙しい中、わざわざコメント頂きありがとうございました。



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