⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️<初めてピクニック参加された「のぞみさん」からのメール>
さゆさん
先日は初めてピクニック参加させていただいてありがとうございま した。
これまで、3年ほど前より記事を拝見させていただいておりましたが、このようにお会いできるまで膨大な時間がかかってしまいました。
これまでの時間あなたを疑わなかったと言えば嘘になります。ほんとうに、インターネット上の人物に送金してよいのだろうか、この活動が世界を変えていく方向は本当であるのか、ずっと左右に揺れ動き、しかし記事や動画を見ては衝撃が走りますが、日常になると私はなにもなかったかのように過ごしました。
さゆさんが活動を始められて4年たとうとしていますが、その間いったい世界がどうなったのかと言えば、環境はますます悪化し、私たちの首を絞める方へと着実に一歩づつ 駒を進められていき、見えない柵、 見えない暴力に曝されていきました。
何かをするっていったって一体何をしたらよいのか、何を信じたら よいのか、どうして私は立ち止まったままでいるのか…、
会いに行こうと決めました。
会ったらなにかわかる、そう思いました。
私を含め始めての参加は2名でした。一時期は50名ほど来たと きもあると聞いて、どうして減ってしまうのだろうと思いました。
また生放送のツイキャスは300名ほどきていたとも聞き、みんな興味があってみてるのにどうして、、、。でも私もそのうちの一人です。
さゆふらっとまうんどさんてどんな人?ずーっと動画を見てきて知 っているつもりになっていました。
とんでもない勘違いです。
動画で拝見するより、穏やかな表情でひとつひとつ、じっくり時
お会いして、さゆさんの鏡をとおしてみると、自分の心がなんて柵だらけなのか、みごとに社会設計通りになっていること、柵がない状態が多分分からないということ、それを人にとってもらうことはで きないんじゃないかということ、これに苦しんできたことが見事明るみになってしまいました。
子どもを幼稚園にいかせなくてはならない。
靴下をはかせなければならない。
自分が何者かでなくてはならない。
仕事を持っていなければならない。
子どもは育てなければならない。
忙しくしている方が時代にあっている。
強迫観念だらけで恐ろしいです。何者でもないさゆさんの存在のあり方はまさに幸せそのものですし、いとおしいく、存在することを愛せなくなっている私の不幸さといったらありません。
子どもたちに真っ直ぐ関わってくださって、本当にありがとうございます。
微弱ながら活動にかかわっていきたいとおもいます。
世界が変わろうとも例え変わらなくとも、活動そのものに価値があることだと、お会いする前は正直言ってわかりませんでした。
自分の中の柵をとることから始めます。さゆさんたちと関わるからこそできるようにおもいます。
世界中のすべてが支配下に置かれている、ただひとつここを除いて。
だからここにいる私の1%は誰の支配下でもない。本当の場所だから。一筋の光です。
たくさんのよいものをいただきありがとうございました。
今後もどうぞよろしくお願いします。
のぞみ
僭越ながら年寄りのことだからと、免じていただいたうえでの感想を一言。
「文は人なり」と言います。このように優しく、美しい文を書く方は、きっと周りの人の心をいつも、知らず知らず癒しておられるのでしょう。このような方が、毎日を幸せに暮らせる社会でありたいものです。
マイナンバーの頃ポスティングをとても頑張って下さっていたのぞみさんと、今回リアルで会えるなんてとて!そして今も尚、活動に関わって下さっている現状が嬉しいです。
やっぱり子供たちがいいると場も華やかになりいいですね、とても。
社会の状況を思うと、お子様のおられる方の参加が本当に心強く、先々の未来、生物としての希望を感じます。
のぞみさん、初参加、ありがとうございます&お疲れ様でした!これからもよろしくお願いいたします。