「これもサギ…きっとサギ」替え歌で大衆分断を図る、京都府警察本部


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 不審な電話にご用心。この歌の「サビ」だけでも覚えたら、「サギ」から身を守れるかもしれません。

くわしくは動画で…



<筆者>

「詐欺に気を付けろ、詐欺に気を付けろ」と盛んに言い、疑心暗鬼な感情を大衆の心に埋め込んでいる社会の動きは「大衆分断」という目的をもって、行われていると、我々は大衆に認識させなければいけません。

不審者、ストーカーという概念も全く同じ目的があります。

詐欺、不審者、ストーカーという概念を大衆に埋め込むことによって、他者を疑い、大衆間交流を委縮させる効果があります。

つまり、それらの概念を大衆に流布することは、大衆の団結、交流、調和を乱す心を作りため有効なのです。

もちろんそれは常識化されることで広がり、大衆の心を蝕んでいきます。

正に、これら「分断工作の為の情報」が自然に心に入ってくるように、流布することによって、知らず知らずのうちに他者に対する疑心暗鬼な感情が生まれ、他者を避け、自分以外は誰も信じないという「心」が形成されるのです。

それが、市区町村が時報と共に流す「不審者が子供を狙っています。見回りをお願いします。」とアナウンスする意味であり、今回のように「詐欺に気を付けろ」と盛んに行政が言う理由なのです。

下のコメントは、「自然に疑心暗鬼な感情が形成されます。」と言ってることと同等の意味なのです。

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これらを社会認知させるためには、「我孫子市女児遺棄事件を通して、警察、メディア、行政は大衆に対して何をしたのか」、「それらが大衆に残したものは何だったのか」を考えてもらうのは有効な手段です。

今日は、これを一生撒き続けたいと意気込む有志の方からメールが来ました。

一部抜粋 ↓


~また我孫子のチラシ、このチラシは死ぬまで配りたいなあ。

ずっと自身も思い続けてきたから。~


我孫子NEW表0523我孫子ちらしカラー 0427

 

<以下関連記事・動画>

「詐欺のネーミング募集」を小中学生にさせる千葉県警の目的は、子供達に人を疑わせる為です。

「東京に金持ってきて」上京型詐欺”男逮捕 ~振り込め詐欺は、NWO戦略なので中枢には決して切り込みません。

オレオレ詐欺もマイナンバー詐欺の黒幕も同じ。 ~マイナンバーを聞き出す不審電話で利益があるのはマイナンバー制度推進者のみです。

<我孫子女児殺害>犯人が一般大衆の中にいるという建前は、社会を大きく狂わせる変革を肯定します。~森田知事、通学路に防犯ボックス・松戸はカメラ重点設置の考え示す


⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️我孫子

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「これもサギ…きっとサギ」替え歌で大衆分断を図る、京都府警察本部」への2件のフィードバック

  1. ひでおちゃん

    私の感覚ですが
    始発点は「オレオレ詐欺」ですよね。

    当初は、なんでこんなに長い期間に報道するのか?と。絶対やる人間いるから、むしろ報道しない方が良くないか?

    という感じです。

    結果的にオレオレ詐欺も振り込め詐欺もメジャーになってしまいました。

    事実、住所が歌舞伎町の封筒で8万円振り込め、と封筒が来たことありますよ(笑)

    さらに、その封筒の完成度からも若者がやってるはずがない、ともね。

    警視庁さん、歌舞伎町に何か秘密の機関を持ってないかい(笑)

  2. チライ

    先日六時間半という長距離を運転する機会がありました(札幌稚内間のオロロンライン)。途中で疲れて道路脇のパーキングで仮眠をとりました。その時トンネルで付けたライトがつけっぱなしで車のバッテリーが上がってしまいました。
    僕は車内にあった段ボールにペンで「バッテリーSOS」と大きく書き道路に向かって掲げたところ何台もの車が止まってくれました。僕がケーブルを持っていなかったため持っている方に当たるまで何度もわざわざUターンしてパーキングに入って来てくれて「大丈夫か、ケーブルはあるか」と声をかけてくれました。

    もちろん皆さんには多大なる感謝をしています。けどきっとこれが普通のヒトなんです。そして大多数がそういう方だと感じました。僕も逆の立場なら必ず止まり声をかけます。むしろその時のためにケーブルを買って載せておきます。

    昨今さゆさんの言論のように「人間」という概念が小さく狭められています。ただ僕たちは人間である前に学名ホモサピエンス種族名ヒトという地球に生息する動物であることを思い出して、植え付けられた理屈よりも感覚や本能を大事に生きたほうが楽しいしハッピーだと…僕は思うなぁ(^^ゞ

    動物としての普遍性を逆行する理屈に溢れていてもせっかくこの時代にはさゆさんがいて、さらに逆の理屈を組んで僕らを開放してくれるんだから。

    さゆさんがよく言う「この現象にはこんな反応が正解」という情報に左右されずに「なぜか」内から沸き上がる嬉しいや楽しいに正直に生きるだけでいいんです。

    多少は誰かに迷惑をかけて生きよう。その分自分も誰かを許容しよう。それだけでこの縦割りの横と繋がれない腐った社会から抜け出せます。少なくとも僕はそう思います。

    猿とは言わない。せめてヒトに還ろう(笑)

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