36年連続で子ども減少 前年比で増加は東京だけ(2017/05/05 07:08)
5日はこどもの日です。総務省は、子どもの数が36年連続で減少したと発表しました。
今年4月1日現在の人口推計によりますと、15歳未満の子どもの数は1571万人と、1982年以来、36年連続の減少となりました。総人口に占める割合も12.4%と、43年連続で低下し、過去最低を更新しました。都道府県別で子どもの数が去年より増加したのは東京都だけでした。人口4000万人以上の世界31カ国で比べると、日本は子どもの割合が最も低くなっています。
子どもの数、過去最低に ピークから半減の1571万人
朝日新聞デジタル 5/4(木) 17:31配信
15歳未満の子どもの数は1571万人(4月1日時点)で、前年より17万人減り、比較できる1950年以降で最低になった。36年連続の減少で、ピークだった54年(2988万人)のほぼ半数まで減ったことになる。
5日の「こどもの日」にあわせ、総務省が国勢調査のデータをもとに推計して発表した。人口に占める子どもの割合は12・4%で、これも43年連続で低下。最も高かった50年(35・4%)の3分の1近くにまで下がった。
性別では、男子が805万人、女子が767万人。年齢別では、0~2歳294万人▽3~5歳304万人▽6~8歳317万人▽9~11歳321万人▽12~14歳335万人。
都道府県別(昨年10月時点)にみると、前年と比べて増えたのは東京都だけで、1万2千人増の153万5千人。人口に占める割合は、沖縄県が17・2%で最も高く、秋田県の10・3%が最も低い。
子どもの割合を国別でみると、人口4千万人以上の31カ国では、米国19・0%▽中国16・6%▽韓国13・4%などとなっており、日本の12・4%は最も低かった。(久永隆一)
朝日新聞社
<筆者>
「子どもの数が過去最低。」
当たり前ですよね、晩婚化を進め、同性愛を推進し、10代での結婚、性交があってはならないという常識の書き換え、社会整備がされているのですから。
高校生が性行為をしたら退学がまかり通る社会なのです。
若いほどに妊娠率が高く、年齢を取るほどに不妊になるのは周知の事実です。
だから、若者の悪と出産高齢化(晩婚)へ社会が導いているというわけです。
つまりそれらは人口削減政策なのです。
・先天性風疹症候群というレアケース持ち出し、大衆全体に風疹ワクチンを打たせたいようです。日本産婦人科医会 2月4日を「ふうしんの日」と制定 ~「後悔したから知ってほしい」妊娠中に風疹にかかった母親の思い
現代社会では、性欲を抱くものは、犯罪のように扱われ、女性も性的欲求を出さない男がいい男であると、社会洗脳によって思わされています。そして女性も性的欲求を他者に出すことを恥じとおもいこまされているのです。
つまり、性的欲求を抱いてはいけないのが現代社会なのです。
浮気、不倫で社会制裁が加えられる社会とは、性的欲求の淘汰の方向へ社会が動いていることを意味するのです。それが男性から女性へと大衆洗脳(性イデオロギーの書き換え)の精度を高めたのが2016年のベッキー騒動の正体です。
ここは、自分が奴隷と気づかない、自分は自由だと思い込んでいる奴隷が住む、洗脳社会なのです。
>36年連続の減少で、ピークだった54年(2988万人)のほぼ半数まで減った
これは、予定通り大衆の力が半減したということです。
>年齢別では、0~2歳294万人▽3~5歳304万人▽6~8歳317万人▽9~11歳321万人▽12~14歳335万人。
これを見ると年々子供を産み育てることができない社会に変わっていっていることが如実にわかります。
人口削減政策事、少子化対策はうまくいっているようです。
その現代版の現代社会の少子化対策である、常識の書き換えと社会整備の具体的解説は以下の記事・動画をご確認ください。
現代社会では巧みに大衆の反発を生まないように、大衆洗脳を施しながら、同時に社会整備をして、子供を産みにくい社会を作り上げていることがよくわかります。
<以下、現代社会の少子化対策 一部記事・動画>
・「セックスはしてはいけない、子供が欲しい夫婦は病院に精子を持っていく。」これが未来では主流になる。
・子供を産みにくい社会整備の為、女性婚姻18歳引き上げ。ダブルスタンダードを生み出し、一本化することで大衆統治システムを強固にしていく。~<民法>女性婚姻18歳引き上げ検討 成人年齢改正に合わせ
・<その1>学校から子供の拉致(一時保護)を狙われている親御さんからメールが来ました。 ~このような事実に沈黙し黙認する親は、我が子がターゲットにされる可能性を上げることに加担しています。
・共働き世帯の増加とは言うが待機児童問題の根源である、「社会が貧窮化し、子供が行政に奪われている」ことは決して言わないマスコミ ~東京都 待機児童、2年ぶり増加
・人口削減のための社会設計はうまくいっているようです。~生涯未婚率、男性23%・女性14% 過去最高
・<人口削減の為の同性愛推進社会>性転換手術の保険適用を 団体が厚労省に要望
・不平等という理由だけで、結婚の自由が奪われようとしています。目的は人口削減です。~結婚、男女とも「18歳以上」に=今国会に民法改正案
・晩婚化は、不妊を生み出し、人口削減の為の社会設計です。~「特定不妊治療」をサポート 日本生命、国内初の保険発売~新生児の21人に1人が体外受精で生まれ、不妊治療を経験する夫婦は6組に1組
・<人口削減計画>子供を産ませない社会構築は大変うまくいっています。~<夫単身赴任>急増する「ワンオペ育児ママ」 過酷な日々
・ジェンダーレス男子がテレビに多く出演する理由もまた、人口削減計画です。 ~改ざん可能な視聴率で人気を操作することで、支配者層方針の情報を放送
・「偏見」はメディアによって作られる。 ~“国民のLGBT理解促進を国の責務”とする法案は、人口削減計画兼、思想・志向に介入して弾圧する為
・現代版・人口削減計画は「性イデオロギーの書き換え」である。〜相思相愛でも「誘拐」
・同性愛者を増やす為に、同性愛への偏見や差別があると装われ、実際に作られている。~男性同士で手をつないだ写真投稿、オランダのSNSで広がる 男性カップルへの暴力事件受け
・「強姦」という言葉が無くなり、「強制性交」という言葉になる。性行為自体をしてはいけないものとする布石。
・認可保育所落選して悲鳴を上げ、それらの根源である「貧窮化、共働き、子供を産みにくい社会設計」になぜ悲鳴を上げないのか?~<認可保育所>4月入所、落選に悲鳴…SNSで怒り共有
・ついに児童ポルノ法単純所持で書類送検 ~子供への性愛は駄目と強く社会敷設することは、子供を愛すこと自体を悪とする布石です。
⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️
最低、最高を次々に更新している支配者層の人口削減計画ですが
子供の数が過去最低
生涯未婚率が過去最高
セックスレス夫婦が過去最高
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG10HA2_T10C17A2000000/
性的欲求を催さないセックスレスは、病気であり体が弱っている証拠であるにもかかわらず
「普通のことで、みんなもそうなんだ」で終わり、自分の体の異変が病気であるとの認識を
させない方向に誘導されていることに気づかない。
支配者層にとって都合が良いということに気づいていないのですね。
私は何度か、厚労省へ少子化対策を本気で行う気があるのかと、電話で問い合わせたことがある。勿論、国が本気で少子化対策をする気がなく、とりあえず保育所を増やすことで少子化対策をしてると見せかけているのは承知だ。電話口に出るのは大抵、苦情担当をさせられていると思われる若い職員で、「貴重な意見としてお伺いしました」と判を押したようなお決まりの返答。私の意見など政策に反映されるわけはないが、せめて電話口に出てくれた若い職員が、自分たちのやっていることが本当に意味があるのかと疑問に思うきっかけになってくれればと電話をかけ続けている。このまま少子化が進めば、日本は終わってしまう。そんな危機感が厚労省の若い職人伝わってくれればと願う限りだ。
マークパッシオさんへ
動画の方にコメントさせていただきましたのよろしくお願い致します
さゆさん、動画を翻訳してアップされているマークパッシオさんを通じて世界の活動家の方々とも繋がれるかもしれませんね
これは世界の方々と団結できる大きなチャンスだと思います
人口が少なくても成り立つ国はありますが、
人口は多いに越したことありません。
税収が減り困るのは国民ですからね。
あと世の中を振りかえって見る様にすべきです。
昔はよかったとか言っているのは懐かしんでいるだけと言う人もいるでしょうが、懐かしむのではなく、いい点と悪い点を見比べる事です。むしろ世の中苦しいね。時代だから仕方ないと言う人の方が危ないです。
子育てに関しては昔の人から聞いてみたところお金がかからなくてよかったと聞きます。
犯罪数が多いから悪かったとかデータだけ見て判断するのは浅はかです。データは所詮多い少ないを判断する材料にしかなりません。
昔の人の意見を聞くようにすべきです。貴重な話からヒントを得る事が出来るかもしれませんから。