「児童への犯罪防止を」千葉女児殺害を受け安倍総理(2017/04/18 11:55)
千葉県我孫子市で9歳の女の子の遺体を遺棄したとして男が逮捕された事件を受けて安倍総理大臣は、児童に対する犯罪の防止に全力で取り組むよう関係閣僚に指示しました。
安倍総理大臣:「先般、千葉で痛ましい事件がありました。こうした許し難い犯罪から子どもたちを守るのは私たちの責任であり、児童に対する犯罪の防止は喫緊の課題であります」
また、安倍総理は、児童ポルノや児童買春など「児童の性的搾取も決して許されない」と強調しました。18日の会議で政府は、関係省庁と教育関係団体などが協議会を作り、取り締まりの強化や被害に遭った児童への支援を推進する基本計画をまとめました。
<筆者>
いつもの意図的に特務機関によって作られた事件は、事件の翌日や数日後、早やければその日に、もう政府が動きを見せ、変革すると言い出します。
まるで「その変革を行う動機付けの為に、事件を作ったかのように」です。
・<軽井沢スキーバス転落事後の政府の動き>ツアーバスに緊急監査→講習義務付け→ツアー広告に運行会社名の記載必須→バスの車体の強化。次は「実車訓練義務」。これらが人為的に起こされてた事故である証拠。
もちろんその通りで、変革を行う為にそれを肯定する事件を起こしているのです。
今回も遺体が発見されたその日に「リンちゃんが通っていた小学校では、集団登校していなかった。」と集団登校していれば事件が防げたかのように報じ、集団登校の流れが作られました。
・我孫子市女児全裸遺棄が起こされた目的は、集団登校を全国的に常態化する為だったようです。
・<我孫子市女児全裸遺棄>事件を起こした目的が追行されています。~千葉県教委、通学路の安全確保を緊急通知。危険予測能力・危険回避能力の防犯教育の徹底
今回はそれが、教育委員会なり、松戸市長、千葉県知事などの地方の動きが即刻取られたのですが、やはり、もちろん事件を受けて、予定通り、政府もその変革に乗り出しました。
・我孫子市女児遺棄事件後、実際に起きている6つの変革。~9歳女児殺害から10日、厳重警戒 不安な通学路
お決まりの「取り締まりの強化」です。
このように事件のその後の動きを見ると、「特務機関によって作られた事件」であることがどんどん補完されていくのです。
<以下関連記事・動画>
・我孫子市女児全裸遺棄は、特務機関によって起こされた事件でしょう。
・我孫子市女児全裸遺棄が起こされた目的は、集団登校を全国的に常態化する為だったようです。
・< 我孫子市女児全裸遺棄>注目すべきは、警察、マスコミ各社がなぜか犯人像には一切言及しないこと。一方で首、顔、次は頭。そしてランドセル。と情報を小出しする目的は、大衆への心理的圧迫に他なりません。
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・<生きてる可能性はあります。>リンちゃんが本当に亡くなったのかを知ることができる向こう側以外の関係者は両親だけです。~「娘はまだ生きている」殺害女児の父親、胸中語る
・行方不明日に家から出るリンちゃんの自宅の防犯カメラの映像とされているものは、行方不明日の映像でもなければ、自宅の防犯カメラで撮られた映像でもない。
・この事件、リンちゃんの家族がベトナムに帰るのなら話は変わってきます。
・<我孫子市女児遺棄 父親を犯人と示唆するメディアの動き>突如、リンちゃんがランドセルと帽子を持たずに困った様子で学校とは反対の方向に歩く。と、これまでと矛盾した報道。
・ANN(テレビ朝日)3本の報道削除後、HPで我孫子殺害の新着報道を33時間もせず。
・<我孫子市女児遺棄>事件を受けた集団登下校は、登下校の時間帯の短縮を導き、それは部活動の中止へと繋げられてしまいました。
・<我孫子女児殺害>犯人が一般大衆の中にいるという建前は、社会を大きく狂わせる変革を肯定します。~森田知事、通学路に防犯ボックス・松戸はカメラ重点設置の考え示す
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・我孫子市女児遺棄事件の報道終了のお知らせ。~報道が一切されなくなった理由。
・渋谷が犯人で間違いないというイメージ工作が始まりました。~渋谷は反抗的で乱暴、感情の起伏が激しいロリコンと報道
・両親が日本に戻る目的は、被害感情を高めることで、変革せざるを得ない環境に我々を追い込む為です。
・もし父親が渋谷と面会することができたら、私の読みが的中しているということです。つまり残念ながら彼も構成員でしょう。
・防犯カメラの映像を根拠に渋谷が犯人で間違いないとされていますが、防犯カメラ映像はなんら犯人である証拠にはなりません。
・24日終業式の自宅防犯カメラに映っていたとされる画像は、自宅の防犯カメラで撮られた映像だったようです。
・早速NNNが「保護者同士の善意も疑わなければいけない」と報道し始めました。
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・我孫子女児遺棄捜査関係者へ 渋谷容疑者は「容疑を否認し、不当な拘束だ!」と訴えている。冤罪・渋谷恭正の人権を守れ!