ランドセルあった現場で特徴の同じ車目撃
2017年4月14日 15:34
千葉県我孫子市でベトナム国籍の9歳の女の子の遺体をすてたとして女の子が通う小学校の保護者の会の会長の男が逮捕された事件で、男の車と特徴が同じ車が、女の子の遺留品が見つかった現場近くで目撃されていたことがわかった。
警察は、死体遺棄の疑いで逮捕した渋谷恭正容疑者(46)の車2台を押収しているが、このうちの1台の軽自動車と同じ色と車種の車が女の子のランドセルなどが見つかった現場近くで目撃されていた。
殺害されたレェ・リンさんが通っていた小学校の保護者の会の会長・渋谷恭正容疑者は、先月24日午前8時ごろから26日午前7時ごろまでの間に、我孫子市の排水路の橋の下にリンさんの遺体を遺棄した疑いが持たれている。
捜査関係者によると、防犯カメラなどに映っていた犯人のものとみられる車が渋谷容疑者の車と一致したということだが、リンさんの遺体が見つかった先月26日昼ごろ、渋谷容疑者が所有する車と特徴が同じ車が茨城県坂東市のランドセルなどが発見された現場近くで目撃されていた。
不審な車を目撃した人「シルバーのワゴンRの古い型なので、16~17年のワゴンRが通ったんですよ。なんで雨降ってるのにこんなところ通るんだろうと、おかしいなと思って」
調べに対し、渋谷容疑者は黙秘しているということだが、警察は動機などを詳しく調べる方針。
<筆者>
本日2017年4月14日は、PTA会長が逮捕、渋谷が犯人で間違いないとのマスコミ一体となった情報の流布が行われています。
それについては、前回、前々回と記事を書きました。↓
・< 我孫子市女児遺棄>春休み、始業式、入学式を経て3日後に予定通り、ベストなタイミングで犯人逮捕。
・< 我孫子市女児遺棄事件>通学路で登校を見守っていたPTA会長逮捕。学校への保護者介入の排除をシナリオに選んだようです。
同じ学校に通わせる保護者の逮捕に、「驚きを隠せない」「衝撃」中には「震えがとまらない」など、この逮捕を受けて大衆がどう反応すればいいかをメディアは提示しています。
私からしてみれば、これらの事件の情報を真に受けている人、警察やメディアを信用している人に対して衝撃を覚えます。
そして早速、渋谷が犯人で間違いないとする、悪イメージ工作が始まりました。
渋谷は、反抗的で乱暴な一面感情の起伏が激しい、ロリコンだったと報道し始めています。↓
しかも逮捕された初日の昼間(まだ明るい)の時点で8年前の飲食店バイト時の店長にインタビューをもうとっているのです。
ロリコンと殺人は一切関係ありません。
ロリコンとは、子供を愛すこと、子供に興味を持つことを悪とする為に、「ロリコンと殺人」を一緒くたにすることで、人口削減、そして大衆分断工作の為に都合がいい概念へと作り上げてられているのです。
上記画像を見ても「若い子が好きなことはおかしい」という常識の書き換えが行われています。
人口削減、少子化の為の晩婚化を推進している現代社会では「若い子が好きなことはおかしい」という常識の書き換えが行われているのです。
これは、神戸のみれいちゃん殺害の君野も
高槻市中学生殺害の山田浩二も両者共にロリコンと報道することで、その概念の確立に寄与しています。全く同じ骨子です。(両者とも冤罪)
・<高槻市中学生遺体>山田浩二容疑者「単独の犯行」で幕を下ろしたいようです。 ~本事件の信憑性がわからないまま、社会や他者への不信感のみが、皆の心に残されるのです。
そしてもう一点。
・<高槻市中学生遺棄>中1少女の殺人罪で山田浩二容疑者を起訴 死体遺棄容疑は継続捜査されません。~本事件の目的はほぼ達成されています。
・【神戸女児遺棄】「君野容疑者」も「兵庫県警長田署捜査本部」も全員、黙秘
この君野の件でもあった無意味な一問一答は、今回も行われました。
意味のない質問に対して、警察はほぼ答えられないとの答えです。
リンさん父「ありがとう」 千葉県警の記者会見一問一答
朝日新聞デジタル 4/14(金) 17:00配信
千葉県松戸市の小学3年生、レェ・ティ・ニャット・リンさん(当時9)が遺体で見つかった事件で、千葉県警我孫子署捜査本部は14日、近くに住む渋谷恭正容疑者(46)をリンさんの遺体を遺棄した疑いで逮捕し、発表した。午後1時に開かれた記者会見で、石井雅之・県警捜査第一課長が報道陣の質疑に応じた主な内容は以下の通り。
――容疑者の犯行と認めた決め手は何か
現場試料の分析、関係者からの聴取など所要の捜査の結果から容疑者と特定した
――認否は
黙秘しております
――犯行の動機は
今後、容疑者に対する取り調べなど今後の捜査で明らかにしたい
――具体的な逮捕の決め手となった証拠は何か
回答を差し控える
――DNA型が一致したのか
その辺は差し控える
――単独犯とみているのか
現時点ではそのように思慮(している)
――(リンさんの)ご両親にどのように報告したのか
逮捕後まもなく、国際電話で父に伝えた
――(リンさんの父の)コメントがあれば
声を震わせながら「ありがとう」と、ひとこと
――(遺棄現場など)3カ所の移動手段はどのように見立てているか
今後の捜査で明らかにしたい
――まだ見つかっていなかった遺留品はその後見つかったか
見つかっておりません
――容疑者が取り調べの中で話していることは
現在は黙秘。詳細は差し控えます
――動機は
黙秘しています
――容疑者とリンさん、その家族との面識は
捜査中です
――ドライブレコーダーにリンさんと思われる人と成人が映っていたというのがあったが、2人だと特定出来たか
まだ特定は出来ていない
3人とも容疑者は犯人にでっち上げられ、何も知らないからこそ発言することはできず「黙秘」しているわけです。
つまり本日、一番衝撃を受けたのは、渋谷本人でしょう。
「社会はいずれ真実を追求してくれる。」なんて期待をしているかもしれませんね。無知です。
>逮捕した際は容疑について「違う」と否認した
>、「不当な拘束だ」などと話す場面もある
と渋谷は話しているそうです。これが真実でしょう。

9歳女児殺害遺棄、黙秘続ける容疑者 逮捕時「否認」か
TBS系(JNN) 4/14(金) 19:26配信
千葉県我孫子市で9歳の女の子の遺体を遺棄したとして46歳の男が逮捕された事件です。捜査本部が置かれている我孫子警察署前から報告です。
澁谷容疑者に関する新たな情報が入ってきました。捜査本部の14日午後の会見では、澁谷容疑者は黙秘しているとしていましたが、捜査関係者によりますと、逮捕した際は容疑について「違う」と否認したということです。その後の取り調べの中では、黙秘を続けているもようですが、「不当な拘束だ」などと話す場面もあるということです。
一方、澁谷容疑者の逮捕を受けて、地元の松戸市役所が午後、会見を開きました。
「地域活動に携わっていた人だということは大きな衝撃を受けている。子どもたちの安全をどういうふうに守っていったらいいか議論していかないといけない」(松戸市役所会見)
このように自治体も今回の事態に衝撃を受けているわけですが、対策を取るとはしつつも、ではいったいどうすればいいのか具体的な手段が見えているわけでもありません。リンさん(9)が通っていた学校ではこの日、集団下校の措置がとられましたが、特に低学年の保護者が子どもたちに付き添う姿が多く見られました。平然と地域の見守り活動などに参加していた澁谷容疑者。なぜ、犯行に至ったのか、警察は今後、自宅の捜索を行うなどして捜査を進める方針です。(14日18:38)
最終更新:4/14(金) 20:36
4月14日現在、渋谷が容疑の否認し、不当だと訴えていると、報道をしているのは上記だけです。
上記の一問一答でも
>容疑者が取り調べの中で話していることは
>現在は黙秘。詳細は差し控えます
と言っているのに漏れてしまったのかもしれません。
他社は、黙秘とだけ報じています。
そして面白いはTOP記事です。
容疑者逮捕と報じられた日に急にワゴンRに異常に詳しく、渋谷のワゴンRを目撃した人が記者の前に現れました。
>不審な車を目撃した人「シルバーのワゴンRの古い型なので、16~17年のワゴンRが通ったんですよ。なんで雨降ってるのにこんなところ通るんだろうと、おかしいなと思って」
このわかりやすい工作感の方が私にとっては断然、驚きを隠せません。
これは今日初めて報道されたのです。
そしてこの報道は、「渋谷が犯人で間違い無いんだ」という犯人のレッテル張りを補完する目的にしか見えません。
写真のアスファルトの形状からどこでインタビューしているのか不明。
なぜ急に不審な車を目撃した人にNNNが取材できたのか不明。
雨が降っている時に車が通るとおかしいと言っているが、この人が雨の日に土手下を見ていたことはおかしくなくて、車が走るとおかしいのか不明
>16~17年のワゴンRが通った
と歴代のワゴンRの型に、めちゃくちゃ詳しい人だった偶然。
これらはすべてたまたまなのでしょう。
そもそも不審な車とはどうゆう車の事をいうのでしょうか?
不明です。
渋谷を犯人と決めつけるポイントとなる、顔を隠しているインタビューを受けている人は、役者の可能性が高いです。役者と本当の住民が混ざっているのです。
どうやって、任意で事情聴取を求めた日に8年前のバイト先の店長やら、遺棄現場に到着する車を目撃した人が出てくるのでしょうか?
あっ。
後者の映像には先月30日と書いてありましたね。(TOP写真)
どちらも、数日前に役者を使って撮ったのでしょう。
つまり、シナリオに沿って事件を工作しているのです。
今後も「渋谷が犯人で間違いない」というイメージ工作は必ず続きます。
<以下関連記事・動画>
・我孫子市女児全裸遺棄は、特務機関によって起こされた事件でしょう。
・我孫子市女児全裸遺棄が起こされた目的は、集団登校を全国的に常態化する為だったようです。
・< 我孫子市女児全裸遺棄>注目すべきは、警察、マスコミ各社がなぜか犯人像には一切言及しないこと。一方で首、顔、次は頭。そしてランドセル。と情報を小出しする目的は、大衆への心理的圧迫に他なりません。
・<我孫子市女児全裸遺棄>事件を起こした目的が追行されています。~千葉県教委、通学路の安全確保を緊急通知。危険予測能力・危険回避能力の防犯教育の徹底
・<我孫子市女児全裸遺棄>特務機関、ベストなタイミングで地域住民が発見するように遺留品を設置。
・<生きてる可能性はあります。>リンちゃんが本当に亡くなったのかを知ることができる向こう側以外の関係者は両親だけです。~「娘はまだ生きている」殺害女児の父親、胸中語る
・行方不明日に家から出るリンちゃんの自宅の防犯カメラの映像とされているものは、行方不明日の映像でもなければ、自宅の防犯カメラで撮られた映像でもない。
・<我孫子市女児遺棄 父親を犯人と示唆するメディアの動き>突如、リンちゃんがランドセルと帽子を持たずに困った様子で学校とは反対の方向に歩く。と、これまでと矛盾した報道。
・ANN(テレビ朝日)3本の報道削除後、HPで我孫子殺害の新着報道を33時間もせず。
・<我孫子市女児遺棄>事件を受けた集団登下校は、登下校の時間帯の短縮を導き、それは部活動の中止へと繋げられてしまいました。
・<我孫子女児殺害>犯人が一般大衆の中にいるという建前は、社会を大きく狂わせる変革を肯定します。~森田知事、通学路に防犯ボックス・松戸はカメラ重点設置の考え示す
・我孫子市女児遺棄事件後、実際に起きている6つの変革。~9歳女児殺害から10日、厳重警戒 不安な通学路
・我孫子市女児遺棄事件の報道終了のお知らせ。~報道が一切されなくなった理由。
車の目撃証言の犯人に対するイメージ工作で思い出したのが
埼玉朝霞市女子中学生の誘拐拉致監禁とされたが
実際は相思相愛で家出して自分の意志で同棲していた事件です。
東中野駅で110番通報したときその現場を目撃した二人の取材を取り上げたことの
不自然さと酷似していることを思い出しました。
服装からはいている靴から、髪の長さまで、証言していたのです。
雑踏の中、瞬間で通り過ぎるのですから、普通ならできないと思います。
朝霞市の時はANN、今回はNNNどうやって目撃した人を見つけ出したのか理解に苦しみます。
目撃者の信ぴょう性が疑わわれ、虚偽報道としか思えないのです。
「役者」なら合点がいきますね!
酷いね、犯人に選ばれて仕立て上げられて。
家庭があって子供も2人学校に通っているのに
そして、小中学の同級生って、、、、
すぐ見つかって、卒業アルバムまで見せてくれるの?ありえない!
でも、他人事ではなく、私達だっていつその立場にたたされるか分からない訳で
そういうことでも、さらに猜疑心やバイオパワーで行動が制限させられるということですね。
昔の性格から分析してちょっとした事で昔キレていたとか、ロリコンとかで気持ち悪いと思わせるのは宮崎勤事件から30年何も変わっていません。
逆にちょっとした事でキレる人は元ヤンキーや暴走族ならかっこいいと言うこれもマスコミの悪意ある工作です。彼らヤンチャは喋っても本当に悪い事はしゃべらないでしょうから。
しかし、ニュースで卒業アルバム公開とか何の分析になるのか?毎回思います。興味本位にナレーションだけ凝り、怖いBGMで煽りコメンテーターは毎度の事許せない!と感情論丸出しのコメント。毎回見ていて嫌になります。
LGBTが推進されると同時に「性的指向」・「性的嗜好」という概念を普及させていますが
異性愛・同性愛・両性愛は「性的指向」ですが。
小児性愛は「性的嗜好」という扱いです。
世界の歴史をみても国家が小児性愛が規制されると同性婚・性別変更が法的に認められますね。
小児性愛は異性愛・同性愛・両性愛同様に動物にも存在しますが。
和平さん
さらに小児性愛とは、とても曖昧な概念です。
なぜなら小児という概念を、具体的に示そうとすると人によって違う身体成長、精神成長に対して、年齢で一律に区切る必要がある。そして問題は、そのように年齢で区切ると、意図的にその数字を社会洗脳とともに自然を装って変えることができることから、性行為をさせないようにコントロールできる、つまり人口削減の為の道具として使えるのです。
そしてそもそも明治以前は子供という概念がありませんでした。
人は小さい人と大きい人と認識されていたに過ぎません。
つまり、子供という概念自体がすでに大衆分断の概念なのです。
そして民俗学者の赤松啓介の書物が参考になりますが、明治以前の性行為のルールとは、集落ごと、村の掟に依存し、女性が性行為をしてよいとするメアスは大抵、生理が来たら、または陰毛が生えたらとされていました。
乱暴をする者は村八分になり、守られていました。
小さい集落ごとに独自の文化とルールがあった、明治よりもさらに昔の時代は、本当に人のために尽くす人が長になる地域も少なくなかったはずです。
つまり人の普遍性に沿った性文化があったはずです。
その昔の時代の常識を現代の支配者層都合の常識に寄せて書き換え、現代人に現状を正しいものと認識させるために機能しているのが、古典や時代劇などドラマや小説であり、その役割です。
さゆさんのを見て思い出しましたが、
明治あたりまで盆踊りは性の祭典だったと聞きます。その日だけ性行為でのコミュニケーションをするわけです。年齢は特に関係なかったと言われます。
西洋文化が入ってきて、衰退し、警察が取り締まり絶滅しました。もはや記録は西洋人の紀行文にしか載っていないそうです。
そうやって常識を西洋基準に塗り替えてなかった事にした過去があるのです。
現代は食生活も芸能も広告代理店を巧みに使いいかにも流行みたいな様に宣伝しています。そのせいで食生活もおふくろの味が絶滅しそうです。ほとんど西洋化ですね。沖縄県では欧米化した食生活により病死した為祖母が孫の葬式に出る事態まで起きてます。
あと運動会を見て毎回思います。ピザの宅配は疲れているから気持ちはわからないでもありませんが、年に一度の行事。いわゆるハレの日にいなりを作ってくれたと言うだけで一生の思い出になるでしょう。心こもっている方がいいでしょう。ピザが食べたいなら手作りで持って行ったらどうかと?
あと電子書籍は否定する気持ちまっさらないのですが、光を直接見ることにより目を痛めます。(さゆさんはブルーライトの危険性も指摘してますね。)孫正義がもう紙なんか読まなくなるんだ。と言う発言は腹立ちますね。図書館で背表紙を見て選ぶ作業は楽しいものですし、本と出会う確率も高いですからね。閉架の書籍をなぜ作るのか?わかりません。
脈絡のない文章で申し訳ありません。個人的に疑問に思っている事に賛同していただければ幸いです。さゆさんのブログでまた色々と学んでいきます。