・私が記事にした直後、ANNが単独で扱った「ランドセルも帽子もかぶらず、学校と反対方向に向かう新たな証言」が3本とも削除
上記記事では、私の以下のブログを受けて、ANNが我孫子殺害関連の3本の報道削除したと書きました。
・<我孫子市女児遺棄 父親を犯人と示唆するメディアの動き>突如、リンちゃんがランドセルと帽子を持たずに困った様子で学校とは反対の方向に歩く。と、これまでと矛盾した報道。
その3本の動画のうち、一番新しいのが以下の4月2日20:54にあげた報道です。
その後、ANNは一切我孫子女児の動画をHP、そしてyoutubeにあげず、ようやくあげたのは本日4月4日の05:54の以下の報道ですから、33時間もこの事件の新着報道を扱わなかったことになります。
私が指摘したフライング報道に対して、上層部が特務機関と話が合いが行われたのでしょうか?
そしてこれは、そう思わざるを得ないほどに異例のことなのです。
なぜなら、3月26日事件報道初日以降これだけ、新着報道がされなかったことは初めてだからです。
しかもその間、他の放送局はベトナムに帰郷したリンちゃんとその家族、それに群がる人たちの映像、土葬の現場を、父親へのコメントなどを報道しているのです。
これまでこの事件の新着情報を常に、毎日一番早く報道していたのはANNでした。
遺体が発見されて開口一番に報じたのはANNなのです。
2017年3月26日午前6時45分ごろ遺体が発見されて4時間も経たずしてANNが一番に報道。
それについては動画でも記事でも触れました。
その後もこの事件をけん引するかのようにANNが新着情報を常に報道していたのです。
そして今、正に各社報じている、「ベトナムへ帰還したりんちゃんの亡骸に号泣している本当に親族かもわからない人たちの映像を映すことで事件の凄惨さを演出する報道」(上記)をANNは各社メディアが報じた一番最後にやっと報道しました。それが4月4日の05:54の報道です。
ちなみに今日は、リンちゃんが通っていた、六実第二小学校の入学式ですから、「不安の中、父兄と子供達が集団登校した」という報道があっていいはずですが、現在新聞社のみで、テレビ局は、完全にコントロールされた北朝鮮、森友問題、ロシアテロ、フィギュアスケートになっています。(午前の時点、その後されているようです。)
千葉県我孫子市でベトナム国籍の小学3年、レェ・ティ・ニャット・リンさん(9)=同県松戸市=の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件で、亡くなったリンさんが通っていた松戸市立六実第二小学校(児童約230人)は5日、新学期を迎えた。
犯人が逮捕されず不安が募る中、児童たちは地域住民らに見守られながら登校した。
事件を受け、同小はできるだけ多くの保護者や住民が通学を見守れるよう、登校時間を40分間から20分間に短縮し、登校を午前8時から開始。通学路には教職員が立ち、安全を確認した。下校時には教職員が引率し、集団下校する。
通学路は住宅街にあり道幅が狭いため、事件前は交通安全対策上、集団登校などは実施されていなかった。
小5の孫が同小に通っているという女性(69)は、庭で通学路の様子を見守りながら、「怖いです。犯人が早く捕まらないと子どもを外で遊ばせられない」と心配そうに話した。学区内にある町内会の男性(76)は「見守りを町の全員で協力してやる」と語った。
4月2日の報道の削除から、ANNがこの事件をけん引していたその勢いは完全に途絶えました。
本当にシナリオを曲げることができたのかもしれません。
それから事件を進展させる新たな展開は今のところ起きていないのです。
ドライブレコーダーに不審な人物が映っていたと3日間もずっと同じことを連呼して、事件の情報は止まったままです。↓
果たして私の見た終焉を追行するのでしょうか?
それならとても良いことです。おかしな社会形成の道へ、延命に過ぎませんがブレーキを踏むことができました。
これ以上おかしな情報敷設、変革の契機にする為の新展開だけは阻止したいです。
今後、新たなシナリオを作り出すのでしょうか?
その方向性を話し合った33時間だったのでしょう。
<以下関連記事・動画>
・我孫子市女児全裸遺棄は、特務機関によって起こされた事件でしょう。
・我孫子市女児全裸遺棄が起こされた目的は、集団登校を全国的に常態化する為だったようです。
・< 我孫子市女児全裸遺棄>注目すべきは、警察、マスコミ各社がなぜか犯人像には一切言及しないこと。一方で首、顔、次は頭。そしてランドセル。と情報を小出しする目的は、大衆への心理的圧迫に他なりません。
・<我孫子市女児全裸遺棄>事件を起こした目的が追行されています。~千葉県教委、通学路の安全確保を緊急通知。危険予測能力・危険回避能力の防犯教育の徹底
・<我孫子市女児全裸遺棄>特務機関、ベストなタイミングで地域住民が発見するように遺留品を設置。
・<生きてる可能性はあります。>リンちゃんが本当に亡くなったのかを知ることができる向こう側以外の関係者は両親だけです。~「娘はまだ生きている」殺害女児の父親、胸中語る
・行方不明日に家から出るリンちゃんの自宅の防犯カメラの映像とされているものは、行方不明日の映像でもなければ、自宅の防犯カメラで撮られた映像でもない。