

リンさんの父「犯人に早く捕まってほしい」(リンク先に動画あり)
2017年3月29日 14:03
9歳の女の子が殺害され、千葉県我孫子市の橋の下で遺体で見つかった事件で、女の子の父親が日本テレビの取材に答え胸の内を語った。
この事件は今月26日、ベトナム国籍のレェ・リンさんが、我孫子市内の橋の下の草むらで遺体で見つかったもので、警察は殺人と死体遺棄の疑いで捜査している。死体遺棄現場から十数キロ離れた茨城県坂東市の利根川河川敷でリンさんのランドセルや着ていたとみられる衣類が見つかっているが、リンさんの父親が日本テレビの取材に答えた。
リンさんの父「リンちゃんのこと思い出す。悲しすぎです。犯人に早く捕まってほしいです」
警察は、土地勘のある犯人が車を使って遺体やランドセルなどを遺棄したとみて捜査している。

河川敷に筆箱 女の子の所持品か
<筆者>
遺留品の状態などを見てだれもがおかしいと思うでしょう。
この衣服や筆箱などが見つかったのは29日の午前と報道されています。
この上記の「衣類と筆箱が見つかり写真を撮っている画像」は、その時の物です。
茂みをかき分けないと見えない場所ではなく、遺留品を隠す高い草木がないところ、遠くからも見える開けた平面に「見つけてください」とばかりにあったようです。
「見つけてください。ここに置いてありますよ。」という表現がぴったりの設置の仕方です。
そして遺体が発見されたのは26日ですから、これらの遺留品はマル三日間もそこにあったことになります。
ちなみに27日は千葉県北西部は雨が降り風も強かったです。
今日(27日)の関東地方は、広く雨や雪に。朝は都心など平野部でも雨に雪の交じった所がありました。
今日(27日)の関東地方は、広く雨や雪が降っています。山沿いだけでなく、朝にかけては都心など平野部でも所々で雨に雪が交じりました。午前10時現在、雪は山沿いが中心で、平野部ではほとんど雨になっていますが、まだ千葉県や茨城県などで雨に雪の交じっている所があります。
このあとは、平野部で今みぞれの所も昼前にかけて次第に雨に変わる見込みです。平野部の雨は午後3時頃までの所が多い見込みですが、千葉や茨城では午後5時頃まで雨の降る所がありそうです。山沿いの雪のピークは午前中ですが、午後も降ったり止んだりで、明日(28日)の午前6時頃まで断続的に雪となりそうです。車の運転をされる方は、路面が滑りやすくなりますので十分にご注意下さい。
そして今日(27日)は、とにかく寒いです。都心では、日中の最高気温は7度と真冬並みの予想。加えて関東全域で北風が強く、より寒く感じられます。暖かくしてお過ごしください。(2017年3月27日 10時56分)
千葉港遊覧船サービスの運航は欠航されるくらいの強風でした。
なのに、こんな平面にぺらぺらの布のバックが平坦で障害物がない地面にあることに違和感があります。
こんな開けたところにあった遺留品が三日間も発見されなかったのです。
そしてこれを発見したのは地元のおじいさんです。(後述)
つまりこれは、大衆への心理圧迫の為、報道のネタのタイミングの都合で情報を小出しにする目的で、発見される数時間前にこれら遺留品は設置されたとみることが自然です。
毎日毎日犯人に関係する情報は言わずに、少しずつ遺留品が見つかったと報道することで、大衆の不安と緊張感を継続させているのです。
私はこの報道スタイルに対して、「大衆への心理圧迫を目的とした、犯人には触れない情報の小出しが続きます。」その1、その2~とカウントしてツイートしています。
大衆への心理圧迫を目的とした、犯人には触れない情報の小出しが続きます。https://t.co/N4WfK0WC5D
女児遺体、橋の下のくぼみに遺棄 千葉・小3殺害:朝日新聞デジタル https://t.co/Kj6JADRBUJ
— さゆふらっとまうんど (@sayuflatmound) March 28, 2017
大衆への心理圧迫を目的とした、犯人には触れない情報の小出しが続きます。その2https://t.co/N4WfK0WC5D
女児遺体遺棄に車使われたか https://t.co/HyJOUndBhx #FNN
— さゆふらっとまうんど (@sayuflatmound) March 28, 2017
<その3>大衆への心理圧迫を目的とした、犯人には触れない情報の小出しが続きます。遺棄現場や犯行現場から当日からわかってたことですhttps://t.co/N4WfK0WC5D
千葉・9歳女児遺体 乏しい情報、現場に土地勘?https://t.co/XkwZwAnYsr
— さゆふらっとまうんど (@sayuflatmound) March 29, 2017
<その4>毎日遺留品の発見が1,2つ。大衆への心理圧迫、意識操作を目的とした、犯人には触れない情報の小出しが続きます。https://t.co/N4WfK0WC5D
千葉・9歳女児殺害 茨城県の河川敷で筆箱発見 https://t.co/iDWvn2dn61
— さゆふらっとまうんど (@sayuflatmound) March 30, 2017
<その5>毎日少しずつシナリオを開示。大衆への心理圧迫、意識操作を目的とした、犯人には触れない情報の小出しが続きます。https://t.co/N4WfK0WC5D
女児の遺体に鼻血や口の中が切れた痕https://t.co/V0wvmEsQXX
— さゆふらっとまうんど (@sayuflatmound) March 30, 2017
ですからこれら遺留品をそこに設置したのは、27日の早朝または、暗い深夜の時間と見るのが自然でしょう。
このように大衆は、情報誘導され、怖いと思わされ、社会が作られていくのです。
そして合わせて、ANNが堂々と誤報道していたので紹介します。
千葉・9歳女児殺害 茨城県の河川敷で筆箱発見(2017/03/30 05:54)
千葉県我孫子市で9歳の女の子が殺害された事件で、ランドセルが見つかった茨城県の河川敷周辺で筆箱なども見つかっていたことが分かりました。
小学3年生でベトナム人のレェ・ティ・ニャット・リンちゃんは26日、我孫子市の排水路で遺体で見つかりました。その後、現場から20キロほど離れた茨城県坂東市の河川敷では、リンちゃんの赤いランドセルが見つかっています。警察が範囲を広げて捜索したところ、29日に筆箱などが見つかったことが分かりました。
筆箱を見つけた男性:「(筆箱の中には)ボールペンが1本、女の子のものみたいな」
警察は何者かがリンちゃんを殺害し、遺棄した際に証拠隠滅を図ったとみて調べています。一方、リンちゃんの両親は、警察を通じて「早く犯人を捕まえてほしい」とコメントを発表しましら。
>警察が範囲を広げて捜索したところ、29日に筆箱などが見つかったことが分かりました。
と、「捜査範囲を広げたことで、警察が筆箱を発見した」かのように報道しているのですが、同時に、筆箱を見つけた男性として地元のおじいちゃんを紹介しています。
これだけ堂々と置いていたら誰でも気づきますよね。
しかし、まる3日間発見されたなかった。
つまり、発見される数時間前に特務機関が設置したということです。
そしてこの大変わかりやすい、特務機関による遺留品の設置を、むしろ「犯人の社会や警察への挑戦」という方向でマスコミは解釈して報道するすとで、今後のシナリオへと誘導する動きが見られます。
メディアはこの遺留品の設置の仕方を特に隠さずに「なんでこんな分かりやす場所に?」「まるで置いたかのように」と言っているのです。
そしてランドセルを見つけたのも、筆箱を見つけたのも地元住民です。
これはこの事件に信憑性を持たせるために、地域住民に発見させることで、意図的に作られた事件によりリアリティを持たせているのです。
北海道の大和君も同じです。
いたのは民家。
そして見つかったと報道するタイミングで小屋に移動。↓
・犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が5月31日の報道で「大和君は既に保護されている」と言っています。
高槻市中学生の遺留品の「黄色いクロックス」もマスコミが撮影中に都合よく発見。
何度見てもこの捜査員は、名演技です。↑
その発見前の藪の中のクロックの絵もなぜか撮影。↓
・<高槻市中学生遺体>星野君の遺体発見の2日後の「サンダルの見つかり方」がまさに演出感丸出し
<以下関連記事・動画>
・我孫子市女児全裸遺棄は、特務機関によって起こされた事件でしょう。
・我孫子市女児全裸遺棄が起こされた目的は、集団登校を全国的に常態化する為だったようです。
・< 我孫子市女児全裸遺棄>注目すべきは、警察、マスコミ各社がなぜか犯人像には一切言及しないこと。一方で首、顔、次は頭。そしてランドセル。と情報を小出しする目的は、大衆への心理的圧迫に他なりません。
・<我孫子市女児全裸遺棄>事件を起こした目的が追行されています。~千葉県教委、通学路の安全確保を緊急通知。危険予測能力・危険回避能力の防犯教育の徹底