

死亡の女児らしき子と複数人物の目撃情報も
2017年3月26日 18:49
26日朝、千葉県我孫子市で全裸の状態で死亡しているのが見つかった女の子の身元ついて、警察は24日から行方不明になっていた松戸市の女の子(9)であると発表した。
捜査関係者によると、身元が確認されたベトナム国籍の女の子(9)と似た格好の女の子は、24日午後4時から午後6時の間、公園で複数の人物と一緒にいるのを目撃されていた。
警察によると、死亡していたのは松戸市に住む小学3年でベトナム国籍のレェ・リンちゃん(9)。リンちゃんは、26日午前7時前、自宅から12キロ離れた我孫子市北新田の排水路の橋の下で、全裸の状態で死亡しているのが見つかった。捜査関係者によると、リンちゃんの首には絞められたような痕があったという。
リンちゃんは、24日午前8時ごろ、自宅から小学校に向かったが、学校には現れず、小学校から連絡をうけた父親が松戸東警察署に届け出ていた。行方不明になった当時リンちゃんは茶色のセーターにグレーのパーカーを着て、ピンク色のズボンで白と黒の靴を履いて、黄色い帽子をかぶり、赤いランドセルを背負っていたという。
リンちゃんの母親「(去年12月の誕生日には)ケーキをプレゼントしました。無事に早く帰ってほしい」
リンちゃんを知る人「かわいいというよりはきれい。将来は女優さんになってもいいくらい。しっかりしてて賢い子でした。リンちゃんが知らない人の車に乗るとか絶対ないです」
これまで警察には、リンちゃんに関する目撃情報は2件よせられていたが、このうち1件は24日午後4時から午後6時の間、自宅から3キロほど離れた公園にいたときのものだった。捜査関係者によると赤いランドセルと黄色い帽子姿のリンちゃんらしき女の子はこのとき、複数の人物と一緒にいたという。
警察は、殺人と死体遺棄の疑いで捜査本部を設置していて、午後7時30分ごろに記者会見する予定。
全裸遺体は9歳女児、殺人で捜査 我孫子市
2017年3月26日 18:21
26日朝、千葉県我孫子市で全裸の状態で死亡しているのが見つかった女の子の身元ついて、警察は24日から行方不明になっていた松戸市の女の子(9)であると発表した。遺体発見現場から右松健太記者が中継。
遺体で見つかった女の子について、警察はさきほど、24日から行方不明になっていたベトナム国籍の女の子(9)であると発表した。警察は殺人・死体遺棄事件として捜査を始めている。
警察によると26日午前7時前、我孫子市北新田で釣りに来ていた男性から「女性が全裸で倒れている。マネキンかもしれない」と通報があった。女の子は、排水路の橋の下で、全裸の状態で右を向いて倒れて死亡していた。捜査関係者によると、女の子の首には絞められたような痕があったという。
そして、警察はさきほど、この女の子の身元について、松戸市に住む小学3年でベトナム国籍のレェ・リンちゃん(9)であると発表した。遺体を確認したのは、リンちゃんの父親だった。
リンちゃんは、現場から約12キロ離れた松戸市に住んでいて、24日午前8時ごろ、小学校の終業式に出るため、自宅を出た後、行方がわからなくなっていた。
リンちゃんの母親は、身元が確認される前、日本テレビの取材に「無事に帰ってきてほしい」と語っていた。
リンちゃんの母親「(去年12月の誕生日には)ケーキをプレゼントしました。無事に早く帰ってほしい」
またリンちゃんの母親は、1か月ほど前に自宅の前でたたずむ不審な男を目撃していた。
リンちゃんの母親「1か月前、スーパーに出かけた時に不審な男が家を見ていた。(男は)約1メートル70センチ、40歳以上、色の明るいシャツを着ていた」
警察は、殺人と死体遺棄の疑いで捜査本部を設置し、午後7時30分から詳しい状況について会見する予定。
26日午前6時45分ごろ、千葉県我孫子市北新田の排水路脇で、10歳ぐらいの女児が倒れているのを釣りに来た男性会社員(49)が発見し、県警我孫子署に通報した。
女児は死亡しており、24日朝から行方不明になっていたベトナム国籍で同県松戸市六実の小学3年レェ・ティ・ニャット・リンさん(9)と確認された。
リンさんは衣服を身に着けておらず、県警は遺体の状況などから殺人、死体遺棄事件として同署と松戸東署に捜査本部を設置した。27日以降に遺体を司法解剖して、詳しい死因などを調べる。
捜査本部によると、リンさんは排水路に架かる橋の下の草むら付近で、体の左側を下にして倒れていた。周辺で所持品などは見つかっていない。自宅と発見現場は直線距離で約11キロ離れている。
24日午前8時ごろ、終業式のため自宅を出たが、同40分ごろ学校から「来ていない」と自宅に連絡があり、父親が同日、松戸東署に捜索願を出していた。
リンさんは身長約130センチで、通常の会話は日本語でできる。不明当時は茶色のセーターに灰色のパーカー、ピンクのズボン姿で、黄色い学童帽子をかぶり、赤いランドセルを持っていた。自宅から学校までは徒歩で10分程度の距離。
リンさんは両親と弟の4人家族で、母親と弟は当時、ベトナムへ帰省していた。一家は2015年12月に川崎市から松戸市に転居してきたという。
遺体の発見現場は、JR常磐線取手駅から南西約2キロの水田や畑が広がる地帯。
<筆者>
注目すべきはあまりにもスピーディーで一体となったマスコミの動きです。
2017年3月26日午前6時45分ごろ遺体が発見されました。その4時間も経たない10時32分にANNが一報を報じています。
排水路脇で女の子の遺体を発見 千葉・我孫子市
テレビ朝日系(ANN) 3/26(日) 10:32配信
千葉県我孫子市の排水路脇で、10歳くらいの女の子の遺体が見つかりました。警察は、この女の子の身元を確認しています。
そして遺体発見から10時間たっていない、16:34。現場からレポート。↓
それどころか身元が確認される前、日本テレビはリンちゃんの母親に取材。
身元が確認される前ですよ?
つまり遺体は、全く関係のない子供かもしれないのに、マスコミ(NNN)はリンちゃんの母親に取材しているのです。
そして身元が確認される前に、
>行方不明の9歳女児はベトナム国籍
と断定して報道 ↓
実際には、「行方不明の9歳女児はベトナム国籍」ではなく、正しくは「松戸市で24日から行方不明になっている小学3年生の女子児童(9)はベトナム国籍」なのです。
本文にそうあるのに、タイトルは、「行方不明の9歳女児はベトナム国籍」と断定。
千葉・女児全裸遺棄 行方不明の9歳女児はベトナム国籍 24日の終業式に登校せず、家族から捜索願
産経新聞 3/26(日) 14:21配信
千葉県我孫子市北新田にある排水路脇の草むらで26日朝、10歳くらいの全裸の女児の遺体が見つかった事件で、同県松戸市で24日から行方不明になっている小学3年生の女子児童(9)はベトナム国籍であることが26日、同市教育委員会などへの取材で分かった。県警は、女児の身元確認を急いでいる。
県警によると、行方不明になっているのは松戸市立小学校の女子児童で、24日の同校の終業式に登校してこなかったため、学校側が家族に連絡。同日、家族から県警松戸東署に捜索願が出されたという。
行方不明の女子児童が通う小学校と、女児の遺体が見つかった現場までは、直線で約12キロ離れている。
身元が確認される前に、24日に行方不明になった女の子が、遺体の子であると間違いないかのようにマスコミが報道していることはおかしいことなのです。
遺体が松戸市で24日から行方不明になっている小学3年生の女子であるかは家族などが、遺体と接触する以外ない。
なのに警察でも家族でもない、マスコミは知っているかのように断定してる。
しかも24日に行方不明になった女の子と26日午前6時45分に発見された遺体との関係性はわからないのに、もう、目撃情報が報道されている。
>この女の子とみられる目撃情報が2件、警察に寄せられていた
以下記事もまた、身元が父親に確認される前の記事です。↓
目撃情報が2件警察に…行方不明の女の子との関連は
テレビ朝日系(ANN) 3/26(日) 16:38配信
千葉県我孫子市にある排水路の脇で、10歳くらいの女の子の遺体が発見されました。警察は死体遺棄事件として捜査を始めました。捜査が進められている我孫子署から報告です。
(社会部・前田万里奈記者報告)
(Q.行方不明になっている千葉県松戸市の女の子と我孫子市で発見された女の子との関連性は?)
松戸市の女の子については24日、父親が警察に捜索願を出していました。これを受けて警察は、自宅の周辺を中心に聞き込み捜査などを行って不審者がいなかったかを確認していましたが、足取りは全く分かっていませんでした。近所の人などによりますと、女の子は明るく元気で、小学校でも不登校などはなかったということです。一方、捜査関係者への取材で新たな情報が入りました。
行方不明になった後、この女の子とみられる目撃情報が2件、警察に寄せられていたことが分かりました。
1件目は「24日午前8時ごろに自宅と学校の間で1人でいるところを見た」というものです。実際に女の子は登校せず、行方不明になりました。そして、もう1件は「24日夕方、自宅から3キロ以上離れた公園で似たような格好の女の子を見た」というものです。
公園で女の子が誰かと一緒だったかどうかは明らかにされていません。この目撃情報が行方不明になった女の子かどうかは確認されていませんが、警察はこの後、女の子が事件に巻き込まれた可能性もあるとみています。見つかった遺体の身元はまだ特定されていませんが、警察は、行方不明の女の子の可能性もあるとみて慎重に確認を進めています。
繰り返しいいますが、これらの記事は遺体がベトナム国籍のリンちゃん9歳であると、両親が身元を確認する前に報道されたものです。
そして「遺体が松戸に住むベトナム国籍の9歳のリンちゃんである」という情報は、3/26(日) 17:49が第一報です。↓
父親が遺体を確認したということです。
千葉・女児全裸遺棄 遺体はベトナム国籍の9歳と確認 県警、捜査本部設置へ
産経新聞 3/26(日) 17:49配信
千葉県我孫子市の排水路脇の草むらで見つかった女児の遺体について、千葉県警は26日、身元を松戸市に住むレェ・ティ・ニャット・リンさん(9)と確認したと発表した。
県警は殺人・死体遺棄事件として捜査本部を設置する方針。
しかも遺体の身元が確認される前から、発見された遺体が、行方不明になっている松戸市のベトナム国籍の小学3年生であると断定するような報道がされているのです。
これはおかしなことです。
これら見てもらったマスコミの一連の動きは、過去に私が分析した特務機関が作り上げた事件の兆候と同じです。(下動画参照)
遺体発見から4時間経たずにテレ朝が報道し始め、同日マスコミが一斉に報道し、身元が確認される前からメディアがリンちゃんの両親に取材するなど、メディアのスピーディーで過剰な動きはまさに特務機関により作られた、決められたシナリオを警察とメディアが一体となって追行する動きそのものです。
つまり、今回の我孫子市女児遺体遺棄も、社会変革を目論んだ、作られた事件である可能性が極めて高い。
この事件は注視する必要があります。
大衆統治システムを強固にする方向で変革が起こされる契機にされるからです。
次の記事 ↓
・我孫子市女児全裸遺棄が特務機関によって起こされた目的は、集団登校を全国的に常態化する為だったようです。