<筆者>
事件翌日の2017年3月12日AM11:32に「性の喜びおじさん(岩下竜二)が亡くなった。」と日テレ24が顔写真付きで報道していたようです。
このサムネイルには
>電車で暴れた50代男性が急死。一体何が
>昨日午後四時過ぎ「男性が呼吸困難になっている」と駅員から119番通報
とあります。
現在ネット上では、死亡した男性が、性の喜びおじさん(岩下竜二)であるかが確定されていないと言われているようですが、(後述)このように「性の喜びおじさんである」と確定する報道がすでにされていました。
しかもそれだけではありません。CNNでもその死亡は伝えられていたのです。
しかもCNNは、「Murdered」つまり「殺された」と報じています。
そしてCNNがなぜ?と思う人が多いと思いますが、以前CNNは彼のことを扱っていたようです。
米国CNNが話題の「性の喜びおじさん」をニュースに掲載

JR博多駅付近で8日に起きた大規模な陥没事故が日本全国で話題となっているが、海外ニュースメディアでもじょじょに報じられているようだ。
多くのメディアが簡潔に事故について報じている中、米国のニュース専門放送局「CNN」は、それ以外にもインターネット上でネットユーザーたちが話題にしている内容も報道している。
■性の喜びおじさんがCNNに登場
そのなかで紹介していたTwitterでのつぶやきに、なんと今話題の「性の喜びおじさん」をコラージュした画像が使われていたことが発覚。
記事中ではモンスターと表現されていたが「道路を陥没させやがって! 福岡市許さんぞ!」と激怒しているかのようなその姿は、鬼神の如きインパクトだ。
最近はニコニコ生放送などのメディアにも露出していたが、海外の大手ニュースメディアに取り上げられるようになったことに、ネット上でも喜びの声が多数あがっているようだ。
それが、2017年3月15日現在、世間では死亡したのが性の喜びおじさん(以下、「彼」)でのあるかが伏せられています。
しかも、「彼が悪くて」このようなことになったかのように報道され、そのような報道だけが現在ネット上に残っています。
「性の喜びおじさん」死亡情報、警視庁「まだ名前公表できない」…法的問題を検証
弁護士ドットコム 3/14(火) 13:14配信
東急田園都市線で3月11日、乗客同士のトラブルが発生し、50代の男性1人をほかの乗客3人が取り押さえたところ、男性が意識を失い、その後死亡する出来事があった。警視庁は3月14日、弁護士ドットコムニュースの取材に対し、「まだ名前は公表できない。公表するかどうかも決まっていない」としているが、ニュース番組の映像や直前の目撃情報から、亡くなったのはネット上の有名人「性の喜び(悦び)おじさん」ではないかと噂されている。

東急田園都市線 車内で、暴れた男性が意識失い死亡
11日午後、東京・世田谷区の東急田園都市線の車内で乗客の男性が暴れたため、居合わせた乗客が取り押さえたところ男性は突然、意識を失いその後、死亡しました。
11日正午すぎ、世田谷区の東急田園都市線上りの車内で50代とみられる男性が暴れ、居合わせた乗客の男性3人に桜新町駅のホームで取り押さえられました。男性はうつ伏せの状態で肩や足を素手で押さえられていましたが、その後、突然、意識を失い搬送先の病院で死亡が確認されたということです。
警視庁によりますと、男性は車内で大声を出したあと、注意した乗客の男性(30代)の顔をいきなり殴るなどしたということです。警視庁は男性の身元の確認を急ぐとともに司法解剖を行い、死因を調べることにしています。(11日20:53 TBS)
以下は正に、彼が一般人とされている3人に取り押さえられ、意識を失って心臓マッサージされている桜新町駅での現場の映像が報道されたの動画です。(MXテレビ)
このように死亡した男性が、誰であるのかを写真、名前を含めて、現在伏せられているのですが、TOP画像のように実際に顔写真付きで日テレは放送していました。フライング報道でしょう。
桜新町駅でトラブルになり死亡した男性が、彼であるかどうかは公としてはこの日テレのフライング報道のみで、現在も誰であるかは報道されていないのです。
この性の喜びおじさんの死亡については、意図的に殺されたのか、偶発的に起きた一般人とのトラブルで死亡に至ったのかを誰もが疑問に思うでしょう。
それについて私は、前者の「意図的に殺された」可能性が十分にあるとみています。
それを考察する上で「性の喜びおじさん」とは、何者であるのかが重要であることは言うまでもありません。(下の添付動画参照)
この性の喜びおじさんは、人間の普遍性である「性」対して、その普遍性に沿う発言をし、且つ同性愛に対して否定的ともとれる発言をしています。
これは現代社会の同性愛推進、そして「セックスはしてはいけないもの」という人口削減の為の常識の敷設に対して真っ向から対立するものです。
それを彼は、公共の場で公言し、それが他者によって動画にされSNSで拡散し、一躍人気者になります。
しかもです。
その人気は、中高生という若年層に対してその人気を博したのです。
「性行為がしたい!」いう感情を堂々と表に出した人物が、その個性的なキャラクターと相まって中高生の間で大人気になったのです。
私は以下の記事で、2016年に「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマが、「流行っている」とメディアによって工作されている目的として以下を上げました。
・草食系セックスレス男子がカッコイイとする常識の敷設
・男女が一緒に住んでいるが、性的なことは何も起きない。
・人生設計には「子供を産み育てる」といった計画性が一切ない
・「強姦」という言葉が無くなり、「強制性交」という言葉になる。性行為自体をしてはいけないものとする布石。
そしてそれらに逆行するのが「性の喜びおじさん」です。
支配者層側は若年層に「逃げるは恥だが役に立つ」の主人公が「正しい」、「かっこいい」と、刷り込みたかったのに、真逆の価値観を振りまく「性の喜びおじさん」がちょっとした話題になってしまったのです。
これは大衆誘導として、若者に対しても情報誘導をし、若者世代に新常識を作り出すことで、未来により発展させた奴隷社会建設を画策している支配者層側にとっては「見えざる手」を入れざるを負えない問題であった可能性を示唆しています。
つまり、彼のような「性行為は良いもの」とその行為に過度に執着し、「(性行為を大前提とした)良い男女関係が男の人生を変える」的な主張をする人物が、中高生のリーダーとして性に対する影響を与えてしまうことを避けたかったと見てとれます。
メディア、行政が一体となって人口削減を目的とした若者の常識を作り上げてしているのに、その洗脳に対して真逆の価値観を与える人物が話題になっては困るのです。
これらのことから、彼の存在を煩わしく思っている関係人が支配者層側にいたはずです。
しかしながら、先ほども言ったように私は、現段階ではその犯行が特務機関による犯行かどうかは確定できないでいます。
なぜなら、特務機関が動いて、彼を消すのならもっと秘密裏にやることもできたはずです。又はうまく誘導することで利用する方向に動かす可能性もあったはずです。
しかし何らかのシナリオがあって失敗し、現在の状態になったのか?(名前を伏せるにしろ報道されたことから)などの可能性もありますし、本来持つ人間の生物としての普遍性に引き戻す威力は絶大であるはずですから、やはり疎ましかった可能性もあります。それらを判断するには情報が少なすぎるのが現状です。
そしてこの事件で、意図的に殺されたとする考察や疑問は数多くあります。
・一般の人が殺すまで押さえつけるか?という疑問。
・一対一のトラブルであったのに対して、さらに二人がなぜ加わり3人で押さえつけた疑問
・性の喜びおじさんを死ぬまでホームで押さえつける必要性
・上記TBSの記事でもあるように「男性が暴れ、居合わせた乗客の男性3人に桜新町駅のホームで取り押さえられました。」と、性の喜びおじさんが悪くてこうなったかのような報道
・なぜ事件から数日経っても名前が伏せられているのか?
4点目については、そのトラブルになったサラリーマン風の男が、性の喜びおじさんを「撮影していた。」という情報もあります。
この目撃者の話でもあるように、「押さえつけているサラリーマン風の男が性の喜びおじさんを威嚇するために叫んでいた。気道の確保を訴えられていた。」と言っています。
しかもその撮影という行為以外にも、なにか性の喜びおじさんがそのサラリーマン風の男を殴るように仕向ける行動をとっていた可能性もある。
彼らが5号車で目撃されるその前からやり取りは続いて可能性もあります。
サラリーマン風の男が性の喜びおじさんを威嚇し、殴るように仕向け、殴られたら、他の2人の仲間と正当防衛を理由に羽交い絞めにした、という可能性はぬぐえません。
性の喜びおじさんが、意図的にはめられた可能性です。
そしてなにより、この事件で死亡した男性が、性の喜びおじさんであることが、現在伏せられ、しかも殺人事件の可能性としての捜査方針が言われていない。
それどころか、性の喜びおじさんが悪くてこのようなことになったかのような報道。
その押さえつけていた3人に非がある可能性に一切言及しない警察、マスコミの方向性が、まさに真実を捻じ曲げている可能性を感じるのです。
そのなんらかの工作を隠しているようにみえる社会の動きは、意図的に殺された可能性を示唆しているように見えるのです。
最後に
性の喜びおじさんが有名になる過程で見えたことは、若者を筆頭にした大衆が、変わった人を、「不審者」「犯罪者」ではなく、「面白い」に変えて、スター化してしまう大衆の普遍性でしょう。
そして私のこれまでの言論を見聞きしてきた人ならば、ネットで拡散され、中高生の心を掴んだちょっとおかしな近所のおじさん的、異質な者が、もしも支配者層の社会構築上、邪魔な要素になったのなら、それをほおっておく社会でないことは、重々承知でしょう。
<以下、性の喜びおじさん関連動画>
性の喜びおじさん、面白い。そして、悲しい・・・・
さゆさんの文章を読んでいると涙が出てきます。
リンクの動画の野田さんのニコ動・・・彼も軌道を塞ぐ必要がなったんじゃとか、警察の対応なども含め疑問を呟いてますね。
その他にも常識について、岩下さんとお話ししてますね。
「何かおかしい・何か変だ生きにくい」そんな想いを抱え表現して生きておられる方がまだまともだと思います。
岩下さんだけではなく、地方にも沢山そんな方もいて地元で有名になってたりするのでしょう。
とある地域にもそんなマイウェイにメッセージを飛ばしてる変人と呼ばれる方がいて、
その方は芸能事務所からお誘いが来て上京したりして、
でも自分がしたいことを、事務にコントロールされるのに嫌気がさして帰郷したりとかなんとか。
一部ですが垣間見たこともあります。
何かおかしいけど根っこが見えないから世を嘆くだけにとどまってしまう。
さゆさんのような一般的なモラルというものを持ち、常識の書き換えをの実情を訴え主張する存在は本当に脅威でしょうね。
勿論さゆさんの言うように大衆の中で普遍性という本能で起きてしまうムーブメントは脅威でしょうね。
リンクの動画でこの方の人柄を観ると、トラブルを避けるような部分も垣間見えます。
私個人には嵌められたとしか思えず・・・。
いきなり嗾けられて暴力を振るわれて抵抗して、そのような結果になったところを想像してしまうのは私だけでしょうか。
これは事件として処理されなくてはいけない問題でしょう。
弱者の状態のまま、人並の事も出来ず、理不尽な気分で長年過ごしたら、誰でもおかしくなる。
それを、この人は、酔って、愚痴を言うだけで発散してたんだから、人の良い優しい弱い人だったんだと思う。
何人かの乗客に取り押さえられて、亡くなった人がいる事件は覚えているが、この人だった事も、性の悦びおじさんと言う人が話題になってたのも、つい数日前に知った。
この亡くなり方は、何か切ない。