<ICT教育>「電磁波(wi-fi)・LED」の危険性を無視するどころか、子供達に強制する社会 ~<渋谷区>全児童生徒にタブレット貸与 持ち帰りも認める


sa_sc01<渋谷区>全児童生徒にタブレット貸与 持ち帰りも認める

毎日新聞 2/15(水) 9:43配信

 

 東京都渋谷区は2017年度、区立小中学校の全児童生徒と教職員に各1台のタブレット端末を貸し出し、授業や家庭学習に活用する。家庭への持ち帰りを認めるほか、モバイル通信回線で場所を選ばずインターネットを利用できることが特徴。研修などを経て9月から導入する。17年度予算案に7億8200万円を計上した。

 配布対象は、区内の小中学校計26校の児童生徒約8000人と教職員約600人。ネットに接続できる時間は午後10時までに設定するほか、閲覧範囲を制限するなど、トラブル防止策も検討する。

 授業での活用は、グループ学習などを想定している。意見を出し合う際、紙や黒板に書き出すより、各自が端末に入力したものを集約すれば、効率的に授業を進められる。宿題や家庭学習には、採点機能が付いた「デジタルドリル」を利用。個別に苦手分野を分析して設問を出す機能もあり、16年度、試験的に導入した小学校では、学力の向上がみられたという。

 教職員は、指導記録や資料などをインターネット上に保管、共有することで、業務の効率化が図れる。端末にはデータが残らないため、学校外に持ち出しても情報漏れのリスクが抑えられる。

 長谷部健区長は14日の記者会見で「国が推進するのに先駆けた取り組み。区内にはIT関連企業が多いので、基盤を作っておけば、いろんな連携ができる」と活用に期待を寄せた。【五味香織】


<筆者>

この問題についてまずは物理的観点。つまり身体への影響についてから話していきます。

人体に悪影響であるものを、社会一体となって隠すことで、今回のようにどんどん大衆統治社会が強固に形成されていきます。

タブレットには、物理的観点での危険性として「電磁波(wi-fi)」「LED」があります。

その教育内容にも問題はあるでしょうが、物理的なダメージという観点で言ってもこの授業のタブレット化は学ぶ環境に使用できるものではありません。

>午後10時までに設定

と書いてありますが、長すぎます。

しかもその端末が午後10時になったら、自動的にwi-fi接続ができないような仕様になっているのでしょうか?そんな仕様の端末は聞いたことがありません。

午後10時ということは、朝からタブレットを授業で使っていたら、12時間以上もwi-fi接続されていることになります。

各教室40人が持っていて一斉に使ったらものすごい強い電磁波が教室中を飛び交うことになります。

しかも、使用していない時でもタブレットからは強い電磁波が出ているのです。

電磁波が出ないようにするには、いちいちタブレット上の「設定」などからwi-fi接続をオフにしなければならないのですが、どのような設定にしたら電磁波が出なくなるのか、電磁波測定器で計測しながら、電磁波が発信する端末を見なければいけません。

そしてそもそも、「電磁波測定器で電磁波を図る」という行為自体が知れ渡っていません。

そして社会常識では、「携帯電話などの電磁波は、人体に危険性はない」とされていますから、そのような「電磁波が出ないように設定する」という行為は取られないでしょう。

そうするなら、それの危険性を認めてしまう事になるのですから、全員被曝している状態にしているのです。

そして電磁波を発信する端末は、例え使用していなくても15秒や30秒ごとに高い周波数の電磁波が出ていたことを下の動画で電磁波測定器を用いて私は解説いたしました。

⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️電磁波測定全編

ですから、タブレットを持つとは、電磁波被ばくすることとイコールなのです。

放射能には過剰に恐怖心を抱き、電磁波は一切人体への危険はないという大衆洗脳が施されています。

どちらも電磁波被ばくなのですが、ほとんどの人がそれを知りません。

そして、「電磁波(wi-fi)」の観点以外でも、タブレットは画面から発せられる光の「光源」を見ることから、LEDの危険があります。

LEDの危険性は以下です。

・サーカディアンリズムの乱れ
・強い点滅
・wi-fiと違う周波数の電磁波被ばく

そしてモニター映像を見続けることで「ステレオ映像による疲労」があります。


ステレオ映像による疲労

ステレオ映像では、本来2次元である画像を目の生理的作用や、心理的作用を用いて3次元に見せているので、長時間見ていると頭痛などの症状が現れます。

人はものを見るとき、目の寄るところ(輻輳角ふくそうかく)の調節とピント調節を行います。この2つの調節はリンクしていて、2次元の画像を見るときには同じところに合うようになっています。しかし、ステレオ映像では輻輳角は画像の見えるところに合うように調節され、ピントは元の画像に合うように調節されます。このようなことから不自然さを感じ、それが原因で眼球運動のバランスが崩れ、目に過度のストレスがかかり、ストレス反応として、頭痛などの症状が現れます。

目に対して、不自然な入力や、過度の入力はストレスとなります。今後はステレオ映像による何が原因でどんな症状を引き起こすのかという、「ストレスとストレス反応」の関係を見つけ出すのが課題です。



これらの危険性を社会は無視しています。

つまり、大衆統治システムを強固にするシナリオの為の道具であるからこそ、それを無視することで、危険性をひた隠しにしているのです。

以前、寝ながらタブレットを見る少年を称賛している記事に対して、このような大衆の日常を作り出すことを支配者層は画策していると言いましたが、そのために、義務教育現場から変革していくというわけです。

米ソーシャルサイト・redditが、寝ながらタブレットを見る少年を「天才児現る」と称賛する意味。

それが「ICT教育」です。WS000315

その一歩が今回の、「渋谷区の全児童生徒にタブレット貸与 持ち帰りも認める」という変革なのです。(他に部活動萎縮、スポーツは危険であるかのような刷り込み)

我々は、タブレットやネットの物理的危険性をまずは訴えていかなければいけません。

なぜなら我々には等しく未来に対する責任があるからです。

その責任を果たす方法の一つとして、まずはLEDの危険性について知ってもらう為のチラシを作りました。

チラシを配り、まずはLEDの危険性を知ってもらうこと、そしてそこから、タブレットの危険性、教育問題、ネット社会の危険性から、社会全体がおかしいことを認識し健全化させる方向へ大衆行動を繋げるために、まずは情報を伝えましょう。

その起爆剤にこのチラシはなるのです。

LED社会反対のチラシは、社会全体がおかしいと気づいてもらう為の第一歩になります。

その一歩は、今すぐにできます。

LEDチラシ表

そしてさらに次の記事では、この「ICT教育」について話を進めていきます。WS000315

ここで皆さん、「マインクラフト」というゲームをご存知でしょうか?WS000300

小学生に拡がる“マイクラ”ブーム、その教育的効果とは

世界ではプログラミング教育を必修化する国が増えてきています。

これらについては次の記事で話します。↓

なぜ世界でプログラミング教育が必修化されてきているのか? 


<追記>

そして他の複合的な目的に触れますと、前回のブログで扱った「全児童生徒にタブレット貸与」の記事の中に

>教職員は、指導記録や資料などをインターネット上に保管、共有

とあるように学校内の全てのデータは、支配者層側が一括して握ることになり、それもまた大衆統治システム構築の為の材料に使われることでしょう。

つまり、起こしたい流れや、変革への契機にする為、意図的に作る事件のシナリオに沿う構成員探しに利用したり、教師が奴隷教育から外れる正しい教育をすることを監視するわけです。

それをこれまでは、LINE、SNSや上司の報告、などで行っていましたが、秘匿を装ってすべてのデータを一括管理しようというわけです。

我々は、このような現状から子に独自教育をすると虐待親のレッテルを張られたり、学校に行かせなかったりすると違法行為として書類送検される社会にいます。

子の意思で学校に行かなくても違法とする社会。いじめについて ~娘就学させず書類送検=母親「芸能活動の意思尊重」―大阪府警

そしてそのそのデータはビックデータとして人工知能の餌になります。

そしてゆくゆくは、人工知能を教師にする為に、人間の教師は減らされていくでしょう。

それは支配者層にとって、完全に奴隷教育をコントロールすることに繋がるのです。

下の写真は、私には未来の卒業アルバムの中の一枚に見えてなりません。

WS000302


ED-78S<関連記事・動画>

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LED電球の寿命とコストについての考察

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行政がハイビームを呼び掛け、「オートマチックハイビーム技術」が作られた二つの目的。 ~遠慮しないで!「ハイビーム」が事故防止のカギ

【署名をお願い致します。】白熱電球の製造・販売禁止に反対!

【動画後記】LED社会は、サーカディアンリズムを乱すことを目的としている。

今後「白熱球は危険である」という常識の書き換えが行われる。


⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️
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