認可保育所落選して悲鳴を上げ、それらの根源である「貧窮化、共働き、子供を産みにくい社会設計」になぜ悲鳴を上げないのか?~<認可保育所>4月入所、落選に悲鳴…SNSで怒り共有


<認可保育所>4月入所、落選に悲鳴…SNSで怒り共有

毎日新聞 2/5(日) 20:22配信

 今年4月入所を目指した認可保育所の選考結果通知が全国で2月から本格化し、落選ラッシュで親たちが悲鳴を上げている。ソーシャルメディア上には「このままでは共倒れ」「ショック過ぎる」と悲痛な声が全国から寄せられている。昨年、認可保育所を落選した母親が「保育園落ちた。日本死ね!」とブログに書いて注目されて間もなく1年。親たちの声を集める動きは今年も始まっており、怒りは大きなうねりとなりそうだ。【中村かさね】

「こんなはずじゃなかった」「引っ越しも考えている」--。5日、東京都武蔵野市内で開かれた市民団体「保育園増やし隊@武蔵野」の交流会では乳児を抱いた父母ら60人以上が集まり窮状を訴えた。市内では昨年9月、0~5歳児の計81人の受け入れを予定していた私立認可保育所が、近隣住民の建設反対運動で開園を断念した。

10カ月の長男を抱いて夫婦で参加した女性(32)は認可は全部落選した。「何とか確保した預け先は、無認可で月17万円。2人目も考えたいけれど、どうすればいいか……」。妊娠中に引っ越して来たばかりだが「もう一度引っ越そうか」と夫婦で話し合っている。

ツイッターなどソーシャルメディアには落選した親たちの怒りや嘆きが続々と寄せられている。「冗談抜きで笑われへん。なんで落ちるん?」(大阪府)▽「2次募集も空きなし。ショック過ぎる」(大阪市)▽「このままではみんな共倒れしてしまう。どうしたら良いの?」(静岡県)。落選を伝える通知書の写真とともに「働けねーから働かねーわっ!」とつぶやく人も。

武蔵野市で認可開設を市に訴えてきた天野妙さん(41)らはソーシャルメディアで「#保育園に入りたい」と題したキャンペーンを始めた。フェイスブックやツイッターに、落選を伝える自治体の通知の写真や保活への思いを投稿、共有してもらう。ここ数日で、各地から続々と切実な声が寄せられている。来月7日には、国会周辺でイベントも企画している。「この状況を可視化し全国で当事者がつながることで、大きなうねりにしたい」と話す。

認可保育所を巡っては昨年2月、落選した母親が「保育園落ちた。日本死ね!」と題したブログを書き、国会でも議論された。


<筆者>

認可保育所落選して悲鳴。

このような記事を見ると

それらの根本原因である貧窮化になぜ悲鳴を上げないのか?と思ってしまいます。

そのような根源を報道せず、「保育園に預けて共働きするのが当たり前である」という社会設計の為に、このような記事、そして「保育園増やし隊」とやらが存在しているのです。

この記事を見るだけで、マスコミの役割がわかります。

「少子化なのになぜ保育園が足りないのか!おかしいではないか!」

「貧窮化で共働き、女性の労働力化が急速増えている!」

つまり、貧窮化と社会設計がおかしい!

とは一切言わずに、「保育園が足りない」としか言いません。

完全なる支配者層の代理人なのです。

マスコミは、貧窮化を脱し、女性を労働化させず、育児と出産の時間を優先させる社会設計をすることが、根本的解決になるとは、決して言いません。

メディアは都合の良いマイノリティをピックアップして、全体がそうであるかのよう偽りますから、実際に全体がそうであるのかわかりません。

しかしもし仮に、認可保育所落選して悲鳴を上げ、「貧窮化、共働き、子供を産みにくい社会設計」に声を上げていないのなら、大衆は完全に情報誘導され本質を見失っています。

そのような方向性をもって社会が一体となって動いている、この大衆統治社会をしっかりと実感してください。

そしてその実感は、行動に移さなければなんら意味がないことも認識してください。

多くの社会問題に対して、どれでもいいですから、まずは闇を認知させることで、この社会の構図を理解させる。

そこから行動が生まれていきます。

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<関連記事・動画>

<待機児童問題>問題は保育園が少ないことのではなく、女性が労働力にされていることです。

支配者層が待機児童を問題化する目的は、「保育園を義務教育化させたい」からのようです。

待機児童問題の根源である、貧窮化を憂い、賃金上げろ!と主張せず、子の預け先が無いことから自ら保育園を作った母

共働き世帯の増加とは言うが待機児童問題の根源である、「社会が貧窮化し、子供が行政に奪われている」ことは決して言わないマスコミ ~東京都 待機児童、2年ぶり増加

 ⬇️ 画像をクリックで最新動画へ ⬇️保育園落ちた

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  1. tub

    さゆさんのこのような視点からの情報や解説を柱にしていない新聞、テレビ、雑誌などが、現在の国民大衆にとっては、その正面にいる敵だと考える。真の敵は、後ろにいる司令部や参謀本部なのだが・・・

  2. chibaco

    本当にその通りです。
    私は現在、0歳児子育て中なので、同じように0歳児を子育て中のお母さんたちにこの意見(さゆさんの今回言ってることと同じ理論の話)を言ってみてもみんなポカンとしています。
    メディアがする方向性でしか、みんな考えられなくなるんでしょうか…。
    自分のこと(お母さんたちにとって)なのに本当に自分の頭で考えているのかな?と思うことは多いです。
    単純に貧窮化というだけでなく
    『働くママが素敵』『子供は赤ちゃんの頃から他人と触れ合うべき=保育園で社会性が身につく』『ママにも一人になる時間が必要』
    といった”支配者層都合の常識”がすでに、今、子供を産むお母さんたちの”常識”になっていて、簡単な会話ではなかなかこちらの言う話に頷いてはもらえません。
    さゆさんの言う”常識の書き換え”は本当にこわいです。
    言葉は通じているのに、簡単には意志疎通できないことがわかります。

    確かに子育て中のお母さんたちは大変です。
    自分でたくさん考えたり、疑い深くニュースを見て、反芻するような時間もありません。
    でも、我が子の為に、未来の子育ての為に、今考えないといけないことがたくさんあります。
    なので、私のできる範囲でなるべく同じ子育て中のお母さんたちに自分の意見を言っていこうと思います。

  3. そると

    そうですね。
    私には、大学生の息子が1人います。
    が又、再婚し子どもが欲しいと思っています。
    今お付き合いしている人がいて、その人には子どもは
    いません。私もお相手も40歳過ぎています。
    私もお相手も跡取りがいて欲しいのです。
    こんなカップルは、たくさんいます。
    少子化に高齢化、高齢出産。
    何一つ良い未来が感じられなです。
    そういう社会の仕組みを変えられないのが、残念です。
    できるだけ、食べ物に気をつけていますが、なかなかです。
    安かろう悪かろうとわかってはいても、出来ない時もあります。でも、出来る時はやろうと思う気持ちは持ち続けていこうと決めています。もっとお母さん達が、おおらかで、余裕のある世の中。何を食べても病気にならない、思わず笑顔になってしまう日常を、未来の子ども達に引き継ぎたいです。

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