「後悔したから知ってほしい」妊娠中に風疹にかかった母親の思い
TBS系(JNN) 2/3(金) 20:13配信
「風疹」という病気、妊娠中の女性がかかると、赤ちゃんに影響が出る可能性がある怖い病気です。娘が両耳に障害を負って生まれた母親の思いを取材しました。
生まれつき耳が聞こえない女の子。母親には1つの後悔があります。
「自分が(予防接種を)受けてたらこうはなっていなかった。自分が後悔したからこそ知ってほしい」(母・長澤由樹さん)
母親のお手伝いをする長澤柚希ちゃん(3)。生まれつき、耳が聞こえません。原因は、母親が妊娠中にかかった風疹でした。風疹は発熱や発疹が出るウイルス性の感染症で、ほとんどの人にとっては治る病気です。ただ、妊娠中の女性が感染すると、赤ちゃんの目や耳、心臓に障害が出るおそれがあるのです。
「検査台に乗るのが怖くて。もう不安が一番ですよね。80%の確率でおなかの中で死んでしまう。生まれてきても90%は障害者ですと」(長澤由樹さん)
風疹は、日本では2012年から翌年にかけて流行し、およそ1万7000人が感染しました。この時期に生まれた45人の赤ちゃんが心臓などに障害が出て、少なくとも7人が生後5か月を前に亡くなりました。2013年に生まれた柚希ちゃんは、両耳に障害を負いました。
「注射1本で防げるので、自分もすごく後悔したし、自分がつらい思いをさせる側にもなるから、うつしたってだけで、全員が予防接種を受けてほしい」(長澤由樹さん)
風疹のワクチンは、現在では小学校に入学する前に2回、無料で受けられます。ただ、1990年より前に生まれた人の場合、ワクチンの接種が1回だったり、全く受けていない人もいます。
中でも、30代から50代の男性は特に免疫がない人が多くいます。日本産婦人科医会は、先月、2020年までに国内から風疹をなくすことを目指す「風疹ゼロプロジェクト」を立ち上げました。
2月4日を「ふうしんの日」と定めて、日本で風疹が再び流行しないために、妊娠の可能性がある女性だけでなく、免疫を持たない全員にワクチンを受けてもらおうと呼びかけることにしています。
「本当に願うことは(風疹の感染が)ゼロになってほしい。みんなが予防接種を受けてくれれば一番良いなと思います」(長澤由樹さん)
(03日17:29)
最終更新:2/3(金) 20:13
<筆者>
先日、日本産婦人科医会は、現代社会では当たり前の現象である「産後うつ」を新たな病気として捉えることで、早期検診の必要を訴えていました。
・産後うつは病気ではありません、現代社会に生きるなら当たり前の現象です。~産後うつ問診で早期発見へ 日産婦など対策指針
そして今回、2020年までに国内から風疹をなくすことを目指す「風疹ゼロプロジェクト」を立ち上げたようです。
上記のニュースを見てまず一点目に思うことですが、
取り上げれられている3歳の子は、「母親が妊娠中にかかった風疹が原因で、生まれつき耳が聞こえない」と言われていますが、その症状の原因をなぜ、「風疹にかかったこと」と断定しているのでしょうか?
子供が生まれつき持つ障害に対する原因は、複合的なものが考えられるはずです。
現代社会は、社会毒が蔓延していますから、疾患を催して当たり前の社会設計がされているからです。
社会毒とは具体的に、電磁波、LED、食、生活習慣、間違った常識、今回のワクチンなどです。
仮に「先天性風疹症候群(後述)」が原因だったとしても、風疹にかかりやすい状態に免疫力が低下することにそれらは寄与しているのです。
その社会毒の一つのワクチンについてですが、このお母さんは現在2017年の22歳とありますから、出産時は18~19歳くらいだったはずです。
つまり、「子宮頸がんワクチン」を打っている世代です。
それが、子の障害の原因のひとつであることも十分考えられます。
しかもこのお母さんは、1995年あたりの生まれと思われますから記事で言う
>現在では小学校に入学する前に2回、無料で受けられます。ただ、1990年より前に生まれた人の場合、ワクチンの接種が1回だったり、全く受けていない人もいます。
を見ても、風疹のワクチンを二回受けたことになります。ちなみに、風疹ワクチンは二回打てば20年ほどは効果があるようです。
昔1回だけ風疹ワクチンを接種していますが、1回で何年効果が持続しますか?
基本的に、ワクチンを接種した人が、抗体を獲得する可能性は95-97%程度で、100人接種しても3〜5人は抗体が付きません。(これを初期ワクチン不応:primary vaccine failure(PVF)と言います。これを回避するために、1か月後にもう一度ワクチンを接種する方法も可能です。)
抗体を獲得したと仮定した場合、1回目の接種後の抗体持続はおおよそ6-7年程度で、2回目の接種をした人は、20年程度と説明していますが、個人差がありますので、絶対的な数字ではありません。
母親の年齢的に12年ほど前に風疹ワクチンを打ったのに妊娠中に風疹に罹ったレアケースだと見受けられます。
ですから、風疹にかかったからだ・け・ではなく、子宮頸がんワクチンなど複合的原因で障害を負ってしまった可能性も十分にあるはずなのです。
しかも他にも、様々な社会毒が日々我々の体に複合的に降りかかってきているのですから、病気に対する原因を特定するのは難しい社会設計がされています。
そしてこの報道の動画を見て欲しいのですが、
「妊娠中に母親が風疹にかかって生まれた赤ちゃんの目や耳、心臓に障害が出るおそれがある」とナレーションした後に
「80%の確率でおなかの中で死んでしまう。生まれてきても90%は障害者ですと」(長澤由樹さん)と言っています。
これは母親が担当医に言われた一発言を言っているのでしょうが、妊娠中に風疹にかかると、「80%の確率でおなかの中で死んでしまう。生まれてきても90%は障害者」と誤解してしまう動画構成でしょう。
実際には妊娠「初期」に風疹のかかると、子供に感染して、難聴、心疾患、白内障、緑内障、精神や身体の発達の遅れなどの障がいをもった赤ちゃんが生まれる可能性が高くなると言われているようです。
それを「先天性風疹症候群」と言います。
しかもその感染時期によってリスクが変わり、妊娠初期4~6週目に感染すると子への影響が高くなるようですが、妊娠期間全体ではこれほど高くないようです。
しかし動画では、妊娠中に風疹にかかると、これだけ高いリスクがあるかのように恐怖をあおる内容に構成されているのです。
母親が顕性感染した妊娠月別のCRS の発生頻度は、妊娠1 カ月で50%以上、2カ月で35%、3カ月で18%、4カ月で8%程度である。成人でも15%程度不顕性感染があるので、母親が無症状であってもCRS は発生し得る。
つまり、この19歳で出産したであろう母親は、12年前に風疹ワクチンを2回打っている可能性があるにもかかわらず、しかも妊娠中(初期であるか、時期不明)に風疹にかかったレアケースで、子宮頸がんワクチンを打っている世代というわけです。
そして以下では、先天性風疹症候群の例はかなりまれである、と言っています。
実際には、先天性風疹症候群の例はかなりまれです。流行の大きかった2013年は7月までに8例、2012月は5例、2011月は1例、2010月は報告なし。また、現在は人工内耳や白内障手術も可能であり、障害があったとしても、出生後の治療で軽減する場合も多いので、妊婦さんは心配し過ぎないようにしましょう。
「子供と親のためのワクチン読本」 知っておきたい予防接種 母里啓子 双葉社
今回の報道のように「妊娠中に風疹にかかったら生まれてくる子の90%は障害者。」という情報が独り歩きすれば、ワクチン接種が増えるでしょう。
そしてNHK制作の以下の動画では「風疹から妊婦を守る為に、成人男性みんなも風疹ワクチンを打とう」と言い出しています。
つまり、レアケースをピックアップして問題化し、大衆全体へのワクチン接種への契機にしているのです。マイノリティに焦点当てて全体への変革にする、いつもの大衆統治戦略です。
しかしながら先ほども言ったように、子への障害との因果関係はこれほど「社会毒」が多く敷設されている昨今、疾患に対する原因を一つに断定するのは困難なはずなのです。
障害児が生まれてきてもおかしくないくらい、大衆の体は弱り、社会環境に疾患を生み出されているにもかかわらず、疾患の原因を、例えば「風疹である」と医学会が言ってしまえば、それだけが原因であるかのようにされてしまうというわけです。
ちなみに、この風疹ワクチンは抗体を作るために使用しますから、軽い風疹を一時的に患うのです。それが妊婦に本当に危険性がないのか、私は疑いを持っています。
風疹ワクチン打った直後に妊娠が発覚した場合、妊娠中絶する必要はないと言われているようですが、風疹ワクチンを打ってから二か月は否認することを推奨しています。これも大きな矛盾です。
そして、子宮頸がんワクチンも含め、それらワクチンには何が入っているのか信用が担保されていないことも大きな点です。
なぜならそもそも医療システムは、疾患利益であり、「病気を生み出すことがお仕事である」ということを見ても、ワクチンは、乳児を障害児になる危険性を高め、不妊にする役割を担っていると疑わざるを得ません。(上記NHK制作の動画でも、先天性風疹症候群として紹介されていた母親は不妊治療をしていたと紹介されています。つまりその不妊治療がこの障害の原因の可能性があります。)
ワクチンを作る者は、ワクチンの使用により疾患を減少させるよりも、疾患を生むものを作ることで利益があるのです。
それを「疾患利益」というのですが、その疾患利益の利害関係を持っている製薬会社が作るものをそもそも信用できない点はここにあります。且つ、その医薬に対して、本当に効果があるのか?何が添加されているのかを我々が個人で調べる術を持たないからです。
>風疹は、日本では2012年から翌年にかけて流行し、およそ1万7000人が感染しました。この時期に生まれた45人の赤ちゃんが心臓などに障害が出て、少なくとも7人が生後5か月を前に亡くなりました。
とあります。
1万7000人が感染(妊婦はそのうち何人か言わない)そして
・45人の赤ちゃんが心臓などに障害が出た
・7人が生後5か月を前に亡くなった
風疹感染者に対する先天性風疹症候群とみられる症状は少なくないでしょうか?
しかもこれら障害や死亡は、風疹にかかったせいであるのかを、なぜ断定できるのでしょうか?
先ほども言ったように先天性風疹症候群はそれほど多くありません。しかし、先天性風疹症候群に焦点をてることは、大衆全員がワクチンを打つ口実になる。
これは大衆の体をばれないように不健康にしたいものにとって見たら利用しない手はないのです。
そして社会毒が蔓延している昨今、何が原因で体が不調であるかわからない社会設計になっている。だからワクチンとの因果関係も見えにくくされているのです。
これまで何度も言ってきたように、先天性風疹症候群と言っても、風疹以外にも妊婦の体に悪影響であるものが社会に数多く散在しているのです。
医者は原因を特定するときに、「妊娠中に風疹にかかった?じゃあそれが原因ですね。」こんな程度の超単純思考です。
しかし、人の体というのはそう単純ではなく、それぞれの人が、その数のパターンで、複合的ストレスが常に降りかかって生きているのです。
「タバコは妊婦に悪い」と言いながら、カップラーメンなど食品添加が入っているものの摂取はいけない、という常識は浸透してませんよね?
携帯電話、wi-fiなどの電磁波が危険である情報が浸透してませんよね?
電気自動車に限らず、車は強い磁場を出していて、それが何時間も妊婦の下半身に被ばくし続けることは良くないでしょう。IHコンロなども同じです。
なぜ風疹にかかったことだけが、障害や死亡の原因であると断定できるのでしょうか?
はい。その目的は記事の中で同時に語られています。
その対策とするものが目的なのです。
これです。↓
>日本産婦人科医会は、先月、2020年までに国内から風疹をなくすことを目指す「風疹ゼロプロジェクト」を立ち上げました。
2月4日を「ふうしんの日」と定めて、日本で風疹が再び流行しないために、妊娠の可能性がある女性だけでなく、免疫を持たない全員にワクチンを受けてもらおうと呼びかけることにしています。
ワクチンを打たせたいわけです。妊娠を望む女性のみならず、妊婦を守るという理由で大衆全体に。
その為に、風疹にかかると、80%が死産、90%が障害児としたいのです。
「ワクチンを打つと、80%が死産、90%が障害児になる。」の間違いではないでしょうか?
病気を産むと医療利益が生まれる仕組みがこれらに隠れているわけです。
最後に、
我々は、先天性風疹症候群に限らず、生まれてきた子供に障害があることが昨今急増していることを認識するべきです。それが私がこの記事を書く、強い動機になっています。
私は、人がたくさん集まる所(ショッピングモールなど)に行った際、子供を見ると、障害を持っている子がとても多いことに戸惑いと、憤りを感じます。
いま、障害を持っている子がとても多い。
以下のグラフはH18年までしかありませんが、それから現在までに急速に増えていることは間違いありません。
なぜなら、晩婚化、高齢出産は障害児リスクが高まることが事実としてあるからです。
それが、若年との接点をなくそうと若年層との淫行報道を盛んにする理由でもあるのです。
それは「人口を削減する方向に社会が動いている」ということなのです。
晩婚化、貧窮化に合わせて若年層には、子宮頸がんワクチンが打たされているわけですから、我々は不妊にさせられ、子を産めなくさせられているのです。一人っ子政策などわかりやす政策ではなく社会設計を変えることで気づかれにくくしているのです。
ですから今回の乳児の障害は人為的に、社会設計によって作られていることが、過去の私の動画・記事を見ていけばわかるでしょう。
現代社会の本当の姿を見なければいけません。
我々には未来への責任があるのです。我々が逃げたら、確実に後世が不幸になります。
その責任を果たさなければいけないのは、私だけでありません。
皆さん全員です。
ワクチン義務化と
+ダブルで、
「ワクチン打ってもかかったら堕胎」
が、徐々に、
「他の病気でもリスク高いから生むのやめときましょう」
という軽く堕胎できることが常識になるような社会を目指しているのでしょう。
そのための心理誘導も垣間見えます。
2012年から導入された新型出生前診断の背景と同じ含みも込みでしょうね。
障がいのリスクを考えなさいと。
実際産んでみなきゃわからないのに。
産む前にリスク回避で堕胎というのは人口削減で民衆に浸透させたい常識でしょうね。
国立感染症研究所が、
「流行期における年毎の10 万出生当たりのCRSの発生頻度は、米国で0.9 〜1.6 、英国で6.4 〜14.4 、日本で1.8 〜7.7 である。」と言っているなら、1万7000人全員が、妊婦だとしてもCRS発生頻度は、0.3~1.3人なのに、
・45人の赤ちゃんが心臓などに障害が出た
・7人が生後5か月を前に亡くなった
と、しかも、風疹のせいで障害がでたり、亡くなったような書き方は、完全にウソですね!
ニュースを見ている皆さん、おかしいでしょ?気づいてください!