一般人の行動が変革に至ったと装うことは支配者層方針です。~「この部活動は長すぎる!」 ブラック練習、変えさせた父親の執念 全権握る指導者、学校との闘いの記録


WS000070「この部活動は長すぎる!」 ブラック練習、変えさせた父親の執念 全権握る指導者、学校との闘いの記録

withnews 1/18(水) 7:00配信

 

 活動時間がやたらと長いブラック部活の実態は、顧問として長時間労働を強いられる教員だけでなく、子どもの健全な成長を危惧する保護者たちの間にも、問題視する声は少なくないようです。忙しすぎる練習スケジュールの再考を中学校に強く求め続け、ついに改善させた父親に、その「勝因」を聞きました。(朝日新聞編集委員・中小路徹)

父親は立ち上がった

 「この部活動は長すぎる!」。父親は憤りを収められませんでした。中学生になった長女は、ソフトテニス部に入ると、帰宅後ぐったりとして寝てしまい、深夜に起きて宿題をこなす生活となっていたのです。外食に誘っても「疲れているから家で食べたい」と断られる。父親は立ち上がりました。

 40代会社員のこの父親は「スポーツは健全な体をつくるためにあるのに、むしろ心身を壊してしまいそうでした」と振り返ります。

 東京都の公立中に通う長女の部活動の休日は、月1日程度しかありませんでした。週末や祝日も朝8時に家を出て、夕方6時の帰宅が当たり前。もちろん、家族が一緒に過ごす時間はありません。「まじめで頑張るタイプの娘は、そういうものだと学校で刷り込まれていました」

「部活が『本業』になっている」

 父親が実態を探ると、スケジュールをつくっているのは外部指導者でした。

 「その競技を実業団でもやっていた人。この部の外部指導者を長くやってきたこともあって全権を握り、練習日を決めるはずの顧問や学校側との力関係は、逆転していました」

 確かに技術指導は優れている。地区大会を突破して都大会に出ることもあり、学校側もその指導で好成績を残せばPRにつながると考えていたところが見受けられました。しかし、試合に負けると、この指導者は「負けるのは努力と練習時間が足りないからだ」と生徒たちに言い、練習は厳しくなるばかりです。

 他の保護者の考えも聞き、父親は学校に改善を求めました。「部活が『本業』になっている。おかしいのでは?」

理論武装に使った「武器」は…

 しかし、顧問も管理職もはぐらかすような態度。学校というところは、都合の悪いことには、一筋縄ではいかない相手です。それを実感した父親は、理論武装を固めました。

 調べ上げたのは、国の提言や教育委員会のガイドライン。1997年に文部省(現文部科学省)の有識者会議が「週に2日以上」「大会参加などで土日に活動する場合は他の曜日で確保」など、中学校の部活動における休養日の設定例を出していました。

 兵庫などいくつかの県教委が、家族で過ごす時間などを保障する練習時間の設定を手引として出していることも調べました。

 「ガイドラインを超える練習は不適切では」「練習時間が社会通念を外れているのでは」……。繰り返し、学校側に迫ります。

 数カ月後、学校側は「負けました」と、父親の意見に折れます。練習日程は改善され、今は平日1日と土日のどちらかが休養日になり、週末の練習も半日に。長女は部活以外の友人ともカラオケや買い物を楽しむ“健全な”生活を送るようになりました。

ガイドライン「学校は無視できない」

 同じように子どもの長時間部活に悩む保護者は全国にいるでしょう。そんな親たちに、この父親は自らのように提言やガイドラインを盾とした正攻法を勧めます。

 「文科省が適切な休養日の必要性を唱える時代ですから、ガイドラインに沿った部活運営をしているかどうかを問われたら、学校は無視できないと思います」

 文科省は昨年、全国の中学校に休養日の設定を提案し、休養日数の基準などを示すガイドラインを来年度中に作ることにしています。今月6日には、教員の長時間労働を減らすため、運動部の部活動で休養日を設けるよう求める通知を全国の教委などに出しました。

「公教育の荒廃を招く」

 ただ、ガイドラインはしょせんガイドライン。現場での強制力はない。そこで、父親はこう提案します。

 「ガイドラインを守っていない部は、大会や公式戦への参加資格を失うという仕組みを、競技団体とも連携して作れないでしょうか」

 そもそも父親は、外部指導者が作る練習日程に付き合わざるを得なかった顧問ら、現場の教員たちを気遣います。

 「土日までフルに出勤させられると、先生を目指す人が少なくなり、ひいては教員全体の質的低下と公教育の荒廃を招くのでは、と危惧しています」

「長時間やるのがいいという価値観」

 また、この事例は外部指導者の活用にかかわる課題も示しています。中央教育審議会が一昨年末、教員以外が部活指導や引率をしやすくするための制度化を答申するなど、教員の負担軽減に向けた外部指導者の積極的な活用が叫ばれています。

 しかし、勝利至上主義に陥らないよう、学校と外部指導者の緊密なコミュニケーションは絶対条件となります。

 「日本は、長時間やるのがいいという価値観が部活動で刷り込まれている。企業に体育会系の血が通っている限り、長時間労働の問題はなくならないと思います」

 余談ですが、父親を訪ねたのは、ある土曜日の昼間でした。その夜、取材で語った思いを整理したメールが父親から届きました。その末尾には、こう書かれていました。

 「返信は週明けでお願いします。新聞記者さんも過剰労働とならないようお祈りします」


<筆者>

>文科省は昨年、全国の中学校に休養日の設定を提案し、休養日数の基準などを示すガイドラインを来年度中に作ることにしています。今月6日には、教員の長時間労働を減らすため、運動部の部活動で休養日を設けるよう求める通知を全国の教委などに出しました。

記事にあるように行政は、部活動を委縮させる動きをもうすでに起こしています。

<大阪府教委>部活動をしない日を週1日設ける「ノークラブデー」義務付け

ですから、今回の記事のタイトルにある、「ブラック練習、変えさせた父親の執念 全権握る指導者、学校との闘いの記録」と言っても、ただ支配者層方針に合致する動きを一般層が見せたことから、それを「大衆の声から変革した」と装っているだけに過ぎません。

過去に私が記事と動画で言って来たように、そもそも行政は部活動を委縮させる方向性で変革を目指しているのです。


部活動を委縮させるため、教員にとって部活をつらく、負担が重いものへと、意図的にされています。~「ブラック部活」がつらい…生徒より教員の負担重く

今後、部活動で起こったネガティブな話題が盛んに報道されます。 ~支配者層はより高度な奴隷教育へ部活動自粛の流れを画策している

【奴隷教育】処分覚悟で運転ボランティア 部活指導悩む先生 ~教師に過度な責任を負わせる風潮は、教師と生徒の距離を離すため。部活動の委縮が支配者層方針。

⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️

部活動自粛 2


>数カ月後、学校側は「負けました」と、父親の意見に折れます。

とありますが、それらが理由です。

学校側が負けたわけではありません。学校側(行政)もそうしたかったのです。

変革には理由と、その変革を望む者の動きが必要です。それに合致したから意見が通ったに過ぎないのです。

社会の方針(支配者層方針)に反発する動きが、行政を動かすことはありません。

それは社会活動家の私がよくわかっています。

そして、行政と戦ってきた来た人達ならば、よくよくそのことを理解できることでしょう。

<その1>学校から子供の拉致(一時保護)を狙われている親御さんからメールが来ました。 ~このような事実に沈黙し黙認する親は、我が子がターゲットにされる可能性を上げることに加担しています。

<その2>どの家庭の子も拉致できる社会形態を実現する為に社会が一体となって大衆常識を書き換えるべく動いている

部活動を委縮させ、無くしてしまおうという動きは様々な目的が考えられます。

・人間関係の構築の排除
・運動能力向上の排除
・教師と生徒の関係性の希薄化
・団結して達成する経験の排除

それらは大衆の絆、団結心、という「人と人の強く密接な関係性」を構築することを排除することを目的としているのです。

又、運動能力向上の排除は疾患を生み出し、思考を不明瞭します。(特に若年時)

教師と生徒の関係性の希薄化は、教師を減らし、人工知能にその役割が取って代わる布石の意味もあります。現に今、教育現場では盛んにIoT化を進めているのです。


公立小中の教職員4.9万人削減可能、財務省試算

TBS系(JNN) 11/2(水) 15:17配信

財務省は、公立の小中学校の教職員の数について、「少子化に伴い、今後10年間でおよそ4万9000人の削減が可能」とする試算をまとめ、文部科学省に教職員の定員削減を求める方針を固めました。

財務省は、少子化に伴い、今年度は全国におよそ960万人いる児童・生徒数が10年後には840万人となり、およそ120万人減る見込みになっていることを踏まえて、「今後10年間で教職員の数をおよそ4万9000人削減できる」との試算をまとめました。

これに対し、文部科学省は、いじめなどへの対応のためにはむしろ教職員の数を増やす必要があるとしていますが、財務省は、まず、スクールカウンセラーなど外部の専門家を活用してその効果を確かめた上で、教職員の数を考えるべきとしていて、両者の攻防は来年度予算案の編成の焦点となりそうです。(02日10:20)

最終更新:11/2(水) 16:44


これらを総括すれば、常にマイノリティである支配者層にとって、常にマジョリティである大衆のマスの力は脅威であることから、大衆統治システムを強固にする目的なのです。

これらを含む、部活動を無くす目的については、上記の関連記事・動画で話しました。

そして、運動能力という点ですが、支配者層は、下のような状況を社会で「当たり前化」するような社会設計、そして常識の書き換えを目指しています。


2017-01-12-142448“寝ながらタブレット端末”天才児現る

2017/01/12 14:26 Written by Narinari.com編集部

寝ながらパソコンやタブレット端末、スマホを使いたいという人は多く、願いを叶えるようなスタンドなども販売されているが、ある子供が見出した技に注目が集まっている。

米ソーシャルサイト・redditなどで話題になったのは、ガラスのテーブルの下から寝ながらタブレットを見ている子供の写真。

これなら手が疲れることも無く、このやり方に気づいた子供へ「次のアインシュタインは君だ」「子供の頃から怠けていて、はたしてどんな大人になるか」「賢いよ。これも進化なのかな」「大きなガラスのテーブルがあるだけでも恵まれてる」といったコメントが寄せられているようだ。


 

この「寝ながらタブレット」については、以下の記事で解説します。

米ソーシャルサイト・redditが、寝ながらタブレットを見る少年を「天才児現る」と称賛する意味。

このような社会設計のためにも、大衆の運動能力を落としていく社会設計、教育変革をしていくこともまた支配者層方針なのです。

その為に部活動を委縮させる目的もあるのです。

そうすると、これだけ自動車が蔓延した背景もまた複合的要因の一つとして同じ意味があるでしょう。

自動車は電気自動車に限らず、高い磁場を出します。


<以下関連・動画>

<テレワーク導入の目的とは何か?>長時間労働、過労死を問題視する目的は、多様な働き方「テレワーク」推進の契機にすることでした。

プレミアムフライデーが導入される4つの目的。~「プレミアムフライデー」来年2月24日から実施へ

⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️

部活動自粛 2

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