高知市の認可外保育施設「おひさま24時間託児所」で、うつぶせで寝ていた生後9カ月の女児が心肺停止状態になり、その後死亡していたことが14日、分かった。市は施設の安全管理状況などを調べている。
市保育幼稚園課によると、11日午前6時45分ごろ、母親が女児を施設に預け、女児は同7時半ごろにうつぶせで眠り始めた。約30分後、保育士の資格を持つ女性施設長が、女児が呼吸をしていないことに気付いた。女児は市内の病院に搬送されたが、翌12日午後6時半ごろに死亡した。高知県警高知署が司法解剖をしたが、死因は特定できなかった。
市によると、施設は昨年4月に開設され、事故当時、施設には女児と施設長の2人しかいなかった。施設長は市への聞き取りに「当日の予約状況を調べるため、インターネットを確認していて目を離していた」と話しているという。【松原由佳】
<筆者>
またうつぶせ寝が死亡の原因であるかのような報道がされています。
うつぶせで寝ていたことが死亡の原因ではありません。
しかし、人の普遍性の中に新たな常識を作り上げるために、うつ伏せで寝ていたことが死亡原因であるかのように報道しています。
生後9か月ということのようですから特に、うつ伏せで寝ることが自然なのです。
<以下参考記事・動画>
・「うつ伏せ寝は危険」という新常識を作り出し、保育義務化に向け、増園前の社会整備を進めています。 ~「うつぶせ寝禁止を」保育中の死亡事故相次ぎ
・「うつぶせ寝で死亡した」とされている子の死因は「うつぶせ寝」ではありません。「うつ伏せ寝は危険」という新常識を敷設しようとしています。~「うつぶせ寝禁止を」保育中の死亡事故相次ぎ
・「乳児のうつぶせ寝悪」を流布したい支配者層方針のバイオパワーがメディアに働いている ~NNN「睡眠中の0歳児窒息死 5年間で160人」と誤報
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