今後、支配者層は「祖父母の孫殺し」の事件を工作し報道させます。


ws000575大阪の乳児死亡で祖母逮捕…傷害致死容疑、否認

読売新聞 12/6(火) 11:41配信

 

 大阪市東淀川区で今年7月、乳児が暴行を受けて死亡したとされる事件があり、大阪府警は6日、同区内に住む祖母の無職山内泰子容疑者(66)を傷害致死容疑で逮捕した。

調べに「やっていない」と容疑を否認しているという。

発表では、山内容疑者は今年4月6日、生後約2か月だった孫の佐伯彩希(あやの)ちゃんの自宅で、彩希ちゃんの頭部に暴行を加えてけがを負わせ、7月23日、脳に重い障害を負ったことによる心停止で死亡させた疑い。

府警が鑑定を依頼した複数の医師は「乳幼児揺さぶられ症候群」(SBS)で死亡したとの見解を示しているという。府警は、山内容疑者が彩希ちゃんを激しく揺さぶった可能性もあるとみている。

彩希ちゃんは両親と姉(2)の4人暮らし。山内容疑者は彩希ちゃんの自宅近くに住み、当時、外出する彩希ちゃんの母親に子守を頼まれ、2時間にわたり姉妹の面倒を1人で見ていたという。

山内容疑者はこれまでの府警の任意聴取にも暴行を否定していたが、「姉の相手をしており、何も気づかなかった」と説明していることも新たにわかった。

山内容疑者は逮捕前、読売新聞の取材に「(彩希ちゃんも含めて)孫の世話は何度もしており、丁寧に面倒を見てきた」と話していた。


<筆者>

これは冤罪の可能性があります。

なぜならこの報道は支配者層方針として欲されている事件だからです。

このような事件を祖母が起こすことは支配者層側に以下の二点のメリットがあります。

・「揺さ振ってはいけないから、(子供に)触れてはいけない」へと常識を書き換える。

・祖父母の助けを得て子育てをしている世帯が、貧窮化と共働きで急速に増えていることから、祖父母の子殺しの事件を社会敷設したい(下に記事添付)

後者の事件を乱発すれば、「年寄りに子供の面倒を見させるのは危ない」というイメージ工作が行え、それはもちろん人口削減に繋がります。

そのようなイメージ工作(常識の書き換え)が進行すれば、祖父母に子の面倒を見させている親は虐待親としてのレッテルを張ることができ、それは虐待の概念を広げることになります。

つまり、子育てに祖父母の助けを借りることを悪とすれば、子を産めなくなるのです。

現代社会では、祖父母の助けがあるから子供を産める若い世帯が大半でしょう。
残念ながら、「貧窮化、共働きの常態化」でそのような選択肢が無ければ子を生みずらい(生めない)社会にされてしまいました。(下記事、下に張り付けた「増える“孫育て” 増える“孫バテ”」参照)

子育て世帯、祖父母から援助してもらう?

しかしながらその選択肢すらも無くそうという魂胆があることは、社会設計から人口削減政策を進めている支配者層側ならば考えうることです。

ですから、人口削減計画の次の段階として、今後、支配者層は「祖父母の孫殺し」の事件を工作し報道させると私は分析しています。

前者「他者に触れてはいけない」という流れも、以前記事で扱ったようにすでに起きています。

支配者層はダブルスタンダードを生み出して片方のスタンダードに一本化にし、またダブルスタンダードを生み出し・・・と繰り返すことで社会を変えていく ~マッサージ店で客の体触って逮捕

今後も他者に触れることを悪とする常識の書き換えが行われる。~銀座の整体院でわいせつ 有名整体師&施術中「恥ずかしいポーズ」鍼灸師の男逮捕

「乳児のうつぶせ寝悪」を流布したい支配者層方針のバイオパワーがメディアに働いている ~NNN「睡眠中の0歳児窒息死 5年間で160人」と誤報


定期健診を受けさせない両親は、犯罪者であるかのようなイメージ工作を行っている ~健診拒み続け行政も安否確認せず 4歳児不明

下は、上記記事に寄せられたコメント「添い寝してはいけない」とは、触れてはいけないということと同義です。


渓鱒

最近NHKラジオで「添い寝で圧迫死」の報道が繰り返されています。https://bh.pid.nhk.or.jp/pidh07/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20161104-05-74881
母親の添い寝さえも危険!と刷り込みたいようです。ws000407


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日本テレビ系(NNN) 10月17日(月)18時26分配信

 10月16日は、日本百貨店協会が制定した祖父母と孫のための記念日「孫の日」だった。共働きが増えるいま、孫の面倒を見る“孫育て”をする祖父母が増えてきている。

■祖父母向けの“孫育てグッズ・取り組み”

 通常よりも目盛りが大きくなっている「ほほほ ほ乳瓶」。パッケージに「孫育てに」と書かれていて、祖父母が使うことを想定している。また、不慣れなおじいちゃんでも赤ちゃんを抱きやすいよう補助してくれる「抱っこふとん」という商品もある。

 他にも育児休暇ならぬ「イクまご休暇」を取り入れる企業(東邦銀行)や、母子手帳ならぬ「祖父母手帳」を配る自治体(さいたま市)など、育児する祖父母を支える取り組みも増えてきている。

■祖父母の“複雑な本音”

 祖父母も孫と触れあうのはうれしいと思いきや、本音は少し複雑なようだ。

 50代以上のシニア向け旅行関連会社「ゆこゆこ」が行った調査によると、孫の面倒を見る祖父母の83.9%が「孫は来てくれるとうれしいけれども、帰ってもうれしい」と感じているという。

 調査では“孫バテ”している祖父母の姿も見えた。

 「一緒にいるとかわいいが、体力的についていけない」(70代女性)
 「楽しいけれど、5日以上だと疲れがたまる」(60代男性)
 「親に渡すとホッとする」(50代男性)

 おむつを替えたり、ミルクをあげたり、遊び相手をしたり、どれも気力・体力を使う。そこへ来て出産の高齢化に伴い、祖父母も高齢というケースが増えているから、心身ともに疲れてしまう人も多い。

■“孫バテ”の要因は他にも

 また、大手おもちゃメーカー「バンダイ」が去年、子育て世帯に行った調査によると、教育関連費で祖父母による援助は年間で平均約13万円。他にも帰省中の食費、3世代旅行の費用負担など“孫バテ”の要因は金銭面にもありそうだ。

 政府も、女性が働きやすい社会を目指す中で2世帯住宅にするためのリフォーム費用を補助するなど、祖父母との同居や近くに住むことを推進し、“孫育て”に期待しているが、そう簡単ではないのが現実だ。

■“子どもに不満”6割超

 孫と同居する祖父母に行った調査によると、「孫の親、つまり子どもに不満をもったことはあるか?」との質問に、64.6%の祖父母が「ある」と回答。離れて住むケースでも3割以上が「ある」と答えている。

 その理由の1位は「親に感謝の気持ちが感じられない」だった。子どもとしては、感謝しているつもりでも、ついつい甘えすぎてしまっていることもあるのかもしれない。

 祖父母からは「実家にいるとき、何もしてくれない」など不満もあるようだ。孫育てを支援するNPO法人「孫育て・ニッポン」の棒田明子理事長は「祖父母に対して“疲れたでしょう”の一声や、時には肩たたき、マッサージなどでねぎらうと良い。また、お金を出してもらったら、お返しなどでバランスをとることも大切」と話している。

■多くの人の手を借りて

 親にしても祖父母にしても、双方の言い分は理解できる。なので、子どもたちやみんなが笑顔でいられるためには家族だけでなく、地域の人や多くの人の手を借りて子育てする、そんな世の中にしていくことが大切だ。


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今後、支配者層は「祖父母の孫殺し」の事件を工作し報道させます。」への1件のフィードバック

  1. 渓鱒

    お疲れ様です。ニュースメディアの編集長を人工知能に任せて、NWOに都合の良いニュースを思い通りに改竄し大衆誘導にさらに磨きをかけるようですね。http://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2016_1209.html

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