大衆誘導の為に存在している「TBS ひるおび」ですが、私のよみを的中させる報道をしていたのでご紹介します。
私は、以下の記事で、「白熱球は危険である。というイメージ工作が行われる」と言ったわけですが、正にそれが報道されたのです。
・今後「白熱球は危険である」という常識の書き換えが行われる。
「電気ストーブだけではなく、ダウンライトによる火災にも注意!今年13件もあった!」と、いつも事件の原因をすり替えて報道している放送局が言い出しています。
そして、天井にあるダウンライトの真下に荷物を置くと発火する可能性があると、当たり前のことを言い出すわけです。
この実験の写真は、白熱球がこの板に取りつけられていて、それにこの白い布団のようなものが接触している状態です。芸人のめぐみもびっくりです。
これはコントかなにかでしょうか?
しかし左上に「東京消防庁提供」とあります。
東京消防署はこんな誰でも危険だとわかる実験をわざわざしているようです。
こんなおバカな実験をするなんて、よほど白熱球は危険であるという悪イメージ工作がしたい意図が見て取れます。
天井の白熱球に布団を接触させ、しかも点灯させている人はいるでしょうか?
仮にいたとしても、それを危険だと呼びかけるほどメディアは報道のネタがないのでしょうか?
そうではありません。
「白熱球は危険である」というイメージ工作を行う必要があるからしているのです。
なぜイメージ工作を行う必要があるのかというと、それは白熱球の製造販売をやめさせ、LED電球だけにこの社会を変えたいからです。
その目的は下の動画をご覧ください。
正に、私が「白熱球は危険である」というイメージ工作が行われると言ったことが報道されているわけです。
そしてそもそも、電気製品は白熱電球に限らず発火の可能性があり、使用用途を守らなければ危険であることは言うまでもありません。
なんにでも安全に電気製品を使用する為には、それぞれに使い方があるのです。
それを無視した使い方をして「危険だ」なんてこれは、幼稚園児、小学生を対象にした教育テレビの化学実験映像でしょうか?
違います。
ひるおびは、平日お昼の放送ですので、子供は奴隷教育を施す為に行政機関(学校)に監禁されている時間であり、これは大人が見ることを想定されている放送なのです。
しかしながらこの白熱球が原因とされる火災が明治神宮であった移行されない理由は、動画でも言いましたが、では一方のLED電球では「一切火災の恐れはないのか?」といったらそうではないからでしょう。
放送では表面温度が白熱球とLED電球ではこれほど違うと同時に扱っていましたが、LED電球でも火災になることは状況によってはありえます。
動画で紹介した通り、LEDは消費電力の光への返還効率が良い製品でも30%であり、消費電力の70%は熱になっているのです。(ブルーライト 体内時計への脅威より)
ですから是非とも、この消防庁の実験をLED電球でも同じくしてもらいたいものです。
LEDの表面温度は白熱球よりは低くいことから、例え時間は白熱球よりかかったとしても布団と接触していれば発火するのではないでしょうか?
なぜこの事件をLED電球ではしないのでしょうか?
LEDでも同じく発火するからでしょう。
だから、白熱球の熱を発するという観点からのイメージ工作は限界があるのと向こう側は感じているのかもしれません。
LEDでの火災があった時にそれだけ無視すると目的がバレてしまうからです。
つまり、あまり白熱球の発熱の観点からの悪イメージ工作を行うと、LEDもその危険が同じくあることがバレれば、LED社会普及の足かせになる可能性も包括しているからです。
今後、どのように白熱球の悪イメージ工作を行ってくるのか社会の動きを注視しましょう。
白熱電球を製造販売中止させてはいけません。
それは同時にLEDのみの社会形成を意味し、それは大衆の身体に多大な悪影響を与えます。
下の「白熱電球の製造・販売禁止に反対する」署名活動に、ご賛同ください。
<以下関連記事動画>
・今後「白熱球は危険である」という常識の書き換えが行われる。
・【動画後記】LED社会は、サーカディアンリズムを乱すことを目的としている。
・行政がハイビームを呼び掛け、「オートマチックハイビーム技術」が作られた二つの目的。 ~遠慮しないで!「ハイビーム」が事故防止のカギ
私は前に仕事の研修でLEDの説明会に参加したことがありますがLEDは確かに発光部分はあまり熱くありませんが裏側の基盤部分は放熱しているそうです。
基盤の故障による火災もあり得るとのことでした。
シンプル構造の白熱電球が一番安全なんですよ。