写真で見る 100年前の日本〈1〉暮らし (100年前シリーズ)より
現代、これくらいの子達は、学校で奴隷教育を施されます。
社会常識から逸脱しない為の最低限の知識と、無駄な情報に対して、身動きを取らず、じっと耐えることを毎日毎日刷り込まれるのです。
その後、生活の為と称して資本社会に入れられます。そして経済活動が安定し、家族を増やせる頃には、不妊になり子供を産めず、(新生児の21人に1人が体外受精で生まれ、不妊治療を経験する夫婦は6組に1組と言われてる)もし生めたとしても、初めて触れ合う赤子が我が子で産後うつ。運が悪く、祖父母も夫も子育てに関わることができなれけば、母親たった一人で子を育てなければいけない環境が強いられる人も珍しくはありません。(共同育児の崩壊)
100年前と現代。
どちらが生物として、「人」的な生き方でしょうか?
幸せでしょうか?
豊かでしょうか?
<以下、筆者の関連記事・動画>
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望まない妊娠を防ぐため<赤ちゃんロボット>で性教育したところ……
http://healthpress.jp/i/2016/09/post-2584_entry.html
面白い記事を見つけました。
>日本のみならず世界で進む少子化。だが一方で、10代の<若年妊娠>が社会問題化している国も多い。
もはや意味不明です。
>新生児の世話がどれだけたいへんな苦労をともなうかを体験することで、軽率な性行為による<望まない妊娠>を防ぐのが目的だ。
人口削減計画のための実験ですね。
>一般的な性教育を実施したグループで20歳までに妊娠したのは全体の4%。それに対して、赤ちゃんロボットを使ったグループで20歳までに1回でも妊娠した人の割合は全体の8%という結果になった。
なんと倍近くの差が現れ、赤ちゃんロボットは10代の妊娠を抑制するどころか、妊娠を促す効果がある可能性が指摘されたのだ。
以前、育児体験をすることで母性が目覚めるというようなさゆさんの記事がありましたが、それが証明されてます。
>10代の妊娠には多くのリスクがある。日本では約6割が人工妊娠中絶をし、特に15歳以下の中絶率は約85%に上る。
出産しても当事者の社会的・経済的な困窮や、将来への不安は大きい。さらに望まない妊娠で生まれた子どもには虐待のリスクも高い。
少子化と若年妊娠が問題であるというのであれば十代の妊娠のリスクをなくせば問題は解決します。
>少子化が進む国だからこそ、不幸になる母子を増やしてはならない。
<望まない妊娠>をゼロにする方法を考えるためにも、赤ちゃんロボットに関する研究には、今後も注視したい。
望まない妊娠をゼロにするには「新生児の世話がどれだけたいへんな苦労をともなうかを体験することで、軽率な性行為による<望まない妊娠>を防ぐ」のではなく「当事者の社会的・経済的な困窮や、将来への不安」を取り除くのが一番でしょう。