紀子さまと悠仁さま乗せた車が追突事故 職員「霧がすごく」
フジテレビ系(FNN) 11/21(月) 0:26配信
秋篠宮妃紀子さまと長男の悠仁さまを乗せた車が、高速道路で追突した事故で、運転していた宮内庁の職員が、事故当時、「霧がすごかった」と話していたことがわかった。
事故が起きたのは、神奈川・相模原市緑区の中央道・下り線で、20日午前7時半すぎ、紀子さまと悠仁さまを乗せた車が、渋滞で停車していた乗用車に追突した。
この事故によるけが人はなく、紀子さまらは、別の車で目的地に向かわれたという。
その後の取材で、車を運転していた30歳の宮内庁の職員が、事故当時、「霧がすごかった」と話していたことが、新たにわかった。
関東地方では20日午前、広い範囲で霧のため、交通に影響が出ていて、警視庁は、霧による視界不良が原因の可能性もあるとみている。
最終更新:11/21(月) 0:26
秋篠宮家の車がプライベートで山登りに行く途中、前方の車に衝突をしたと報道されています。
事故原因について、秋篠宮家のドライバーは。「渋滞に気付くのが遅れた」と報道。
そして翌日には「霧がすごかった」と変わりました。
ちなみに、今全力で自動運転社会へ向けての社会整備がされているわけですが、その自動運転車にはレベル1~4まであり、レベル1の前方の車に車間距離を取ってブレーキをかける自動運転車は、既に販売されています。
2016年発売の新型日産セレナには、車線をキープしつつ車間距離及びブレーキング及びステアリング制御する自動運転技術が搭載されています。(レベル2)
現行車の技術で、「渋滞に気付くのが遅れる」という事を回避できるので、今回の事故は自動運転車の広報的役割になった面も大いにあったでしょう。
しかも、下記事のように霧でもOKです。
自動車販売員の方には「秋篠宮家が追突事故しましたが、この自動車ならそんなことありませんよ!」と、セールスポイントになったことでしょう。
第12回「夢の『オートパイロットシステム』(自動車の自動運転)実現への道のり(前編) 〜運転支援システムの高度化と無線通信の活用で自動運転目指す〜」
センサーや位置同定の精度向上など課題も山積
すでに実用化されているこれらのシステムだけでも、限定的な自動運転は可能だ。例えば、ACCとLKAを連携させれば、高速道路の直線の区間で特定の車線を走行するという条件下ならば、自動運転で走行することは可能だろう。
しかし、この条件下でも課題がある。自動運転の実現に不可欠な車載器やシステムを自動車メーカーに提供しているデンソーの研究開発3部長 工学博士 松ヶ谷和沖氏は、「レーダーやカメラなどセンサーの精度向上が課題。ミリ波レーダーは雨天や霧、夜間など気象環境の変化に対しては強いが、光と比較して分解能が低く対象物を識別する能力が低い。赤外線レーダーはミリ波レーダーよりも分解能は高いが悪天候に弱い。さらにカメラは分解能に優れるが、逆光や雨天、夜間は使いにくい」と指摘する。
こうした課題に対して松ヶ谷氏は、「センサー単体の精度向上も必要だが、複数の異なるセンサーを組み合わせることで精度を上げられる」と話す。
昨今自動運転化社会へ向けて、自動車事故の報道が後を絶たないわけですが(下に関連記事添付)、皇室もそれに便乗したのでしょうか?
もちろんそれらは副産物程度で、それらに利用される身分に皇室はありません。
そして下の記事にあるように、こちらが本事故の主目的ではないか思わされます。
>宮家の皇族方には後方に警察の車両が1台配置されるだけで、交通規制も敷かれない。
>警備関係者は「重大事故に遭われてからでは遅い。今後、態勢を見直す必要があるかもしれない」と話している。
天皇生前退位の報道の際、皇室典範改正の目的の一つとして私は、「皇室の拡大の可能性がある」と言いましたが、その前段階としても皇室内でのヒエラルキーをより高めておくことが必要なのでしょう。
天皇を国家元首にする為の憲法改正、皇室典範改正に向け、今回の件で、秋篠宮家のなど天皇家全体の権利拡大を合わせて行われる契機を作っているのかもしれません。
今回は、秋篠宮家への警備強化とその為の予算拡大の根拠作りになるわけです。
以下、赤文字が該当箇所です。
20日午前7時40分頃、神奈川県相模原市緑区与瀬の中央道下り線で、秋篠宮妃紀子さまと長男悠仁さまの乗られた宮内庁のワゴン車が、乗用車に追突した。
けが人はなかった。
宮内庁や警視庁によると、ワゴン車は、30歳代の宮内庁の男性職員が運転し、紀子さまと悠仁さまのほか、悠仁さまの友人親子ら計6人が乗っていた。渋滞の最後尾で停車していた50歳代の男性が運転する乗用車に追突したという。2台とも損傷は軽微だった。
紀子さまらは私的に登山に行く途中で、事故後は予定通り目的地へ向かわれたという。
天皇、皇后両陛下や皇太子ご一家が車で移動される際は、白バイなどが先導し、交通規制も敷かれるが、宮家の皇族方には通常、こうした対応はとられない。この日も警察車両による先導などはなかったという。
紀子さまと悠仁さまが乗られた車が渋滞中に追突事故を起こした背景には、天皇、皇后両陛下や皇太子ご一家とは異なる宮家の皇族方の警備事情がある。
両陛下や皇太子ご一家が車で出かけられる場合、前方を白バイなどが先導し、後方に警備車両が続く。通過する一般道の信号を全て青信号にし、高速道路も交通規制するため、渋滞に巻き込まれることはない。
一方、皇位継承順位第2位の秋篠宮さま、第3位の悠仁さまがおられる秋篠宮ご一家であっても例外ではなく、宮家の皇族方には後方に警察の車両が1台配置されるだけで、交通規制も敷かれない。
両陛下をはじめ皇族方は交通規制で一般社会に迷惑をかけたくないとの意向を持たれているが、警備関係者は「重大事故に遭われてからでは遅い。今後、態勢を見直す必要があるかもしれない」と話している。
そして私の記事を読んでいる人なら当たり前の考察ですが。
そもそも、本当のこの事故があったのかどうか?と頭半分では思っていなければいけません。
天皇家というのは、最低でも日本国並びに複数国を跨いだ(アジア)長なわけですから、それらの流れを作る為の工作に秋篠宮家が実際に手を貸すはずがないでしょう。口実さえできればいいのです。
現代のスマホ社会で、一般車が多く走る中央道での事故にも関わず、写メなどを伴ったTwitterのつぶやきなどが一切ありません。
<以下、関連記事・動画>
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・<2016年11月11日1局で8件>自動運転社会の為の手動自動車ネガティブキャンペーン報道