東京・銀座で、女性客の体を触るなどしたとして整体師の男が逮捕されました。男は人気整体師としてテレビに出演していました。

　中央区銀座の「磯部整体Vセンター」の整体師・磯部昭弘容疑者（47）は9月4日、施術中だった女性の下着の中に手を入れたうえ、服をすべて脱がせるなどした疑いが持たれています。警視庁によりますと、磯部容疑者は女性に対して「体は物体にしか見えない。大丈夫だ」などといって服を脱ぐよう仕向けていたということです。取り調べに対し、磯部容疑者は「そのような事実は一切ありません」と容疑を否認しています。3月以降、磯部容疑者の店では同じような被害が相次いでいるということで、警視庁は余罪を調べています。

施術中「恥ずかしいポーズ」鍼灸師の男“わいせつ”(2016/10/28 11:58)

＜筆者＞

「マッサージ店で客の体触って逮捕」の次は、鍼灸院、接骨院で客の体を触って逮捕です。

よほど他者の体に触るということを悪いこととしたいようです。

整体師も鍼灸師もマッサージ店も体に触るところ。そこにわいせつ概念を持ち出して取り締まる。そして他者の体に触ること自体をいけないこととする、常識へと書き換えたいのでしょう。

その為に整体もマッサージ店などでわいせつとすることは、都合がよいのでしょう。

アメリカでは授乳はわいせつか？という議論がなされ、イギリスでは授乳は隠さなければいけないのか？という議論がされています。

・【悲報】ひどすぎる！授乳中の母親、公然わいせつ罪で通報される！

そして、昨今ではトイレで下半身を出して逮捕と、わいせつの概念を広げることで、常識を書き換え大衆統治に利用しようとしています。

・自宅のトイレで下半身を出して逮捕。わいせつの概念を広げようとしている。～近隣住民女性「もう我慢の限界！」 トイレ窓から下半身露出の町職員を逮捕

しかも、先日以下のようなコメントをいただきました。

渓鱒

最近NHKラジオで「添い寝で圧迫死」の報道が繰り返されています。https://bh.pid.nhk.or.jp/pidh07/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20161104-05-74881
母親の添い寝さえも危険！と刷り込みたいようです。

わたしは、「うつぶせ寝悪は嘘の常識である」と動画（下に添付）で言いましたが、その嘘常識と合わせて、「お母さんが子供と添い寝してはいけない」と繋げたいようです。

ここで先ほどの鍼灸院、接骨院、マッサージ店と繫がります。

つまり、他者に触れることを悪としたいのです。そしてその目的は、大衆に不健康を作り出すことになります。

ここではスキンシップがどれだけ人の精神に恩恵をもたらすかの説明は致しません。

いずれ動画や記事で詳しく解説することにはなるでしょう。

これからも「他者に触れることを悪とする常識の書き換え」が頻繁に行われるだろうからです。

この点に、年齢に制限はないのですが、特に赤ちゃんから奪ってはいけないという書籍は一般的に広まっています。

そして「他者に触れることを悪とする常識の書き換え」は、不健康を作り出すことに加え、わいせつ罪などの概念の拡大を意味し、同時に社会ルールを強化できるわけです。

また、それはセックスレスや不妊、子供を育て社会環境に寄与しますから人口削減にも繋がります。

ですから「他者に触れることを悪とする常識の書き換え」は、支配者層の大衆統治システムを強固にするためにはトリプルでメリットがあるのです。

ですから、しない手はないのです。

ちなみにこれらの件は「ハニートラップ」の可能性をも十分にあるでしょうね。
これらの支配者層方針には必要な事件化ですから。

今後も他者に触れることを悪とする常識の書き換えが行われるでしょう。

・支配者層はダブルスタンダードを生み出して片方のスタンダードに一本化にし、またダブルスタンダードを生み出し・・・と繰り返すことで社会を変えていく　～マッサージ店で客の体触って逮捕

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