自動運転社会に向け、高齢者運転の危険性を盛んに報道することで手動運転の悪イメージ工作をしている ~高齢者運転でまた悲劇 「生活の足」…進まぬ免許返納


ws000246高齢者運転でまた悲劇 「生活の足」…進まぬ免許返納

産経新聞 11/13(日) 7:55配信

 

 また高齢者の運転による重大事故が発生した。東京都立川市の病院駐車場で12日、2人が死亡した事故。高齢者ドライバーによる悲劇が相次いでいるが、「生活の足」を失うことを避けるため、免許返納制度は浸透しているとは言い難い。繰り返される事故を防ぐ有効な打開策は見いだせていないのが現状だ。

 「事故だっ」。病院の防災センター職員の綿引博美さん(53)が事故直後に玄関から飛び出すと、目に入った車のフロント部分は大破しており、前方には女性があおむけで倒れていた。事故現場の歩道から病院入り口まで、血が点々とついていたという。「頭部からはおびただしい出血があった」と、綿引さんは振り返る。

 警察庁のまとめによると、全国の交通事故件数は年々減少傾向にあるが、昨年1年間の80~84歳による人身事故件数は、平成17年の1・5倍となる1万654件に上った。85歳以上は2・2倍の4241件に跳ね上がる。

 高齢者事故の予防策として来年3月から認知機能検査が導入される。「認知症の恐れ」と判定された75歳以上の運転者は違反の有無にかかわらず医師の診断が義務づけられ、認知症と診断されれば、免許停止か取り消しとなる。

 ところが、事故原因の全てが認知症とはかぎらない。2人をはねた上江洲幸子さん(83)も過去に認知症の診断はなかった。多くの事故は一般的な運動能力や判断力の低下が影響しているとみられる。

 政府は免許の自主返納を推進するが、移動手段が狭まるほか、運転を自立の証しと感じる高齢者も少なくない。警察関係者は「郊外の交通手段の確保や自動制御システム搭載の乗用車の開発など、幅広い対策が必要だ」と話している。


<筆者>

高齢者の交通事故が後を絶たない

免許が返納されない

運転が危険である人が運転している

それらの人たちに運転させてはいけない

2020年レベル4の自動運転車が発売。

免許を返納しなくても、自動運転車なら人身事故の危険なく車に乗れる。

このように自動運転社会が広がる契機の為に「自動車は危険である。」、「運転免許を持っているが、自動車を乗ってはいけない人」という社会を作ろうとしているのです。

自動運転社会とは、大衆統治システムを強固にするために利用される「大衆の行動データ(ビックデータ)」の収集の精度が上がることを意味します。

昨今急に、自動車事故をマスコミが連日報道しだした理由は、自動運転社会を作り出すためです。

下の動画で解説いたしました。

それにしても以下のように記事にありますが

>警察庁のまとめによると、全国の交通事故件数は年々減少傾向にあるが、昨年1年間の80~84歳による人身事故件数は、平成17年の1・5倍となる1万654件に上った。85歳以上は2・2倍の4241件に跳ね上がる。

なぜ、年間4373人、1日平均の11.98人、2時間00分に1人が交通事故で死亡しているということを言わないのですかね?

自動運転の自動車を普及させる為、手動運転は危険であるという刷り込みを目的として、マスコミが自動車の事故のニュースをこぞって取り扱っている。

自動車事故は今に始まったことじゃないのに、昨今急に扱いだしたことのへの矛盾点を指摘され、目的がバレちゃうからでしょう

昨今の連日報道されている自動車事故は今に始まったことではありません。昨今特に多いわけではありません。

自動運転社会に向けて、社会が手動運転は危険であるというするこみを大衆に対して行っているのです。

大衆が待ち望んでいた技術であればこのような工作はいらないのです。

そしてメディアがこのような目的をもって一体となって動いている連体制こそが、現代社会に支配者層の「見えざる手」が施されている証拠でしょう。

こうゆうところからも、何でも分裂、対立しているという「分断工作の言論」をいう活動家、陰謀論者が与えられたシナリオを追行しているに過ぎない、メディアと一体となっていると見えるのです。

2016年大統領選挙 トランプ氏勝利。


<以下関連記事動画>

自動車の自動運転化に向けて、手動運転にはリスクがある社会環境に変えようとしている。~どこでも速度取り締まり=小型計測装置、初の本格導入―愛知県警

人の命を奪ったのは「ポケモンGO」ではなく、自動車運転は他者を傷つける恐れがあるという意識の欠如です。~一宮市長、運営会社に対し運転中に限らず速度に応じてポケモンGОの操作ができなくするように要請

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自動運転社会に向け、高齢者運転の危険性を盛んに報道することで手動運転の悪イメージ工作をしている ~高齢者運転でまた悲劇 「生活の足」…進まぬ免許返納」への1件のフィードバック

  1. 甘えび

    さゆさん、鼻をすすりあげながら書いてます。

    「人は何の為に生まれてきたのか?」「人生の目的は?」
    ずっと考えてきて、色んな本も読んできたけど、、、、。
    さゆさん、あなたがはっきり明確にここに書いてくれた。
    ここ数日、私の頭には「私達は未来に責任がある」という言葉がありました。
    ありがとうございます。

    あなたの固い決意と、気概を感じました。

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