動物が人の世界の構図を教えてくれている。


猫が猫をコントロールしている。

上記の構図は正に人間社会そのものです。

人をコントロールしているのも、「人」です。

これに加筆するとすれば、人間社会では、超マイノリティーが世界全体を支配しているという広域の構図であることですが、同種が同種をコントロールしているという点で同じです。

その操っている側が、大衆が明白に認識するのならば、社会の不条理の矛先はすぐに支配者層側に向いてしまう。

だから、人が人をコントロールしているにもかかわらず、そのコントロールしているのは、宇宙人だとか、神だとか、アメリカ(国)だとか、ウォール街だとか、黒幕の手先に過ぎない安倍晋三だとか、ロックフェラーだとか、又はユダヤという概念を作り上げたりすることで、支配者層は自分らに行きあたらないように隠れ蓑を様々刺しているのです。そのような役割を様々な言論者に与えているというわけです。

世界中で戦争、虐殺を起こし数百年も前から大陸単位で人が人を支配してきた事実があります。

現代でも、それらから繋がる支配者層たる人たちがいることは事実なのです。それら人々が保身の為に自分らの地位や構造をかく乱させる世界構造を作り上げないはずがないのです。

それら支配者層が急に「民主主義を掲げ、大衆が社会を作っていく。これからは平和な社会が来る!未来は明るい!」と言い出したプロパガンダを素直に信じろと言われても未来に責任がある私には無理なことです。


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