宇都宮の連続爆発、金属片が半径数十メートルに散乱
宇都宮市で相次いで起きた爆発で元自衛官の男が死亡し、巻き込まれた3人が重軽傷を負った事件です。その後の警察への取材で、爆発物のものとみられる金属片が、半径数十メートルにわたって飛び散っていたことがわかりました。
23日、元自衛官の男が死亡した公園は、青いビニールシートで覆われていて中を見ることができませんが、午前9時半ごろから警察による現場検証が始まっています。
この事件は、23日昼前、宇都宮市中心部の公園や駐車場で相次いで起きた爆発で、元自衛官の栗原敏勝容疑者(72)が死亡したほか、巻き込まれた64歳と58歳の男性2人が肋骨を折るなどの重傷、中学2年の男子生徒(14)が軽傷を負ったものです。
その後の警察への取材で、公園で起きた爆発で、爆発物のものとみられる金属片が半径数十メートルにわたって飛び散っていたことが新たにわかりました。現場には金属片のほかにビー玉なども落ちていて、警察は、栗原容疑者が威力の強い爆発物を使ったとみて、殺人未遂の疑いで詳しく調べています。
「きのうの10時40分から11時40分までお茶飲みしたんですよ、主人と3人で。近くのスーパーでお昼を買ったり、夕食や朝ごはん買いに行ってくるんだって話してた。温厚な方でした。口数も少ないです」(近くにいた人)
また、その後の調べで、栗原容疑者が事件前に親族に対し、「今まですまないことをした。全てを清算して終わりにする」と伝えていたこともわかりました。
警察は、火災で全焼した栗原容疑者の自宅や爆発があった公園、駐車場の現場検証を行うとともに、動機などについて詳しく調べる方針です。(24日11:23)
宇都宮市本丸町の宇都宮城址(じょうし)公園などでの連続爆発事件で、使用された爆発物のものとみられる金属片が半径40メートル程度の広範囲にわたって飛び散っていたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。現場近くにいた被害者の体には金属片が刺さり、内臓を損傷した人もいる。栃木県警は、同市針ケ谷町の元自衛官、栗原敏勝容疑者(72)=死亡=が殺傷能力の高い手製の爆発物で自殺を図り、周囲の人を巻き込んだとみて、殺人未遂容疑で捜査。爆発物の入手ルートなどを調べている。
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県警は24日午前、全焼した容疑者の自宅や同公園の爆発現場、公園近くの車両火災現場の検証を始めた。
県警などによると、同公園での爆発で、64歳と58歳の男性が重傷、中学2年生の男子生徒(14)が軽傷を負った。重傷の2人の体には複数の金属片が刺さっており、58歳の男性は肝臓を損傷し、肋骨(ろっこつ)を複数骨折。64歳の男性も頭部出血のほか左耳の鼓膜が破裂した。
捜査関係者によると、栗原容疑者は公園の木製ベンチの近くでうつぶせに倒れ死亡していた。ベンチに座った状態で爆発物を爆発させたとみられる。容疑者の体は激しく損傷し、ベンチも大きく破壊されていた。金属片は半径約40メートルまで飛び散っており、県警は爆発物が不特定多数の人を殺傷する威力があったとみている。現場付近ではビー玉も見つかり、関連を捜査している。
栗原容疑者が勤務していた陸上自衛隊北宇都宮駐屯地(宇都宮市)によると、容疑者は1999年、定年退官した。同駐屯地には爆発物の製造や解除訓練を行う部署はないという。
事件は23日午前11時40分ごろ、同公園内で爆発が起き、容疑者が死亡、近くにいた3人が重軽傷を負った。爆発直前の午前11時半過ぎ、約200メートル離れた駐車場で容疑者名義の車などが炎上した。約20分前には公園から南約8キロの容疑者宅から出火し、木造2階建て延べ約120平方メートルを全焼した。県警はいずれも爆発物が使われたとみている。【田中友梨、野田樹】



宇都宮爆発 自殺の元自衛官、爆弾を自作か
日本テレビ系(NNN) 10月24日(月)10時25分配信
23日に栃木県宇都宮市で相次いで起きた爆発事件で、警察は爆発物で自殺したとみられる元自衛官の男が手製の爆弾を爆発させたとみて調べている。
23日昼前、宇都宮市内で30分の間に住宅や駐車場、公園の3か所で相次いで爆発が起き、市内に住む元自衛官の栗原敏勝容疑者(72)が死亡したほか、近くにいた男性3人が巻き込まれ重軽傷を負った。
栗原容疑者は3件目に起きた公園内での爆発で死亡し、遺体からは遺書が見つかっていて、警察は栗原容疑者が自宅と自分の車に火をつけるなどした後、公園で爆発物を使って自殺したとみて調べている。
その後の警察への取材で、3件目の現場では、爆発で飛んだとみられる金属片などが半径4、50メートルにわたり散らばっていたということで、警察は、栗原容疑者が殺傷能力の高い金属片入りの爆弾を作った可能性が高いとみている。
警察は栗原容疑者が手製の爆弾を爆発させ、自殺をした可能性が高いとみて、殺人未遂の疑いで捜査している。また、24日午前から爆発のあった3か所で現場検証を始め、当時の状況を詳しく調べている。
自宅や名義の車火事、遺体に遺書…元自衛官が自殺か(2016/10/23 16:56)
23日正午前、宇都宮市にある公園近くの2カ所で爆発があり、1人が死亡、3人がけがをしました。
(社会部・古武家朋哉記者報告)
警察は今のところ、3つの関連性について慎重に調べを進めています。警察によりますと、祭り会場の周辺を警備していた警察官が爆発音を聞いて駐車場に行くと、車が燃えているのを発見したということです。また、別の警察官が人が燃えているという話を聞き、公園内で遺体を見つけたということです。遺体は両足が千切れたような状態になっていて、遺体の約20メートル離れた所には筒状のプラスチックのようなものが落ちていました。念のため警察が調べたところ、爆発物ではなかったということです。
警察は、遺体の状況から何かが爆発して死亡に至ったとみて捜査を進めています。さらに、この爆発では3人が負傷しました。64歳と58歳の男性が重傷で、中学2年生の男性が軽傷だということです。2つの火災の約15分前には8キロほど離れた住宅で火災がありました。この住宅には元自衛官の男性が住んでいたということです。また、駐車場で火災があった車両も、この元自衛官の男性名義の車だったということです。現場から見つかった遺体の右足の靴下の中からA4用紙1枚の遺書が見つかっていて、名前や家庭内の悩みなどが書いてあったということです。警察は、テロではなく自殺の可能性が高いとみて捜査を進めていて、この遺体が元自衛官の男性だとみて身元の特定を進めるとともに、現場にどのようにして向かったかなど、足取りについて調べを進めていく方針です。
宇都宮市連続爆発 死亡の72歳元自衛官、親族に「全て清算する」
そして遺書は手書きではなく、パソコンで打たれていたもの、とありますから第三者が作った可能性があります。
「遺書とみられる紙が、本人の足に挟まっていた」と特務機関側の人間が証言すればいいのです。その状況を100人の警察官が目撃したわけではないのです。一人目撃すれば、それがお上に伝わり、マスコミの下され、事実として社会認知されるわけです。(お上がただマスコミに下すパターンも有。)
ですから、自分が死ぬ程度の爆弾を作っても、他人に危害を加える可能性がある自殺から、「自殺の方法への規制」という整備に繋げることはできないのです。
これを達成するためには、事件化し大衆認知させることで、それを法律化する上での根拠にするために目立つ事件でなければいけません。
つまり、公園でしかも、お祭りの人が集まるところで自殺し、他者を巻き添えにする必要は彼にはない。しかし、この事件を起こした者にとってはその必要があった、とみています。
特務機関のことなど何も知らない警察官などが通常通り捜査すると、矛盾点が様々出てくるはずです。
工作の証拠を掴まれないようにする為です。
また、もしかしたら、燃えた一軒家で一人で住む栗原さんを殺した。なら、その証拠隠滅としても好都合だったのかもしれません。
そして、先ほど触れた「もっとたくさん人が巻き添えになっていた可能性がある」としきりに報道している点についてですが、被害を数人に抑えて事件化することは特務機関側にメリットがあります。
たくさんの人を巻き添えにしてしまうと、事件の本質に迫られる可能性が増すからです。知的な人に立ち上がられたり、矛盾点を洗い出す人などの関係者が増えると、真実が露呈する可能性が増します。事件をコントロールな状態にキープすることが大切なのです。
だから、最小限度の被害者で抑えて、社会を変える契機にするのが、必須です。
そしてまたこの方がコメンテーターとして番組に出演しており、「普通自殺は人目につかないところでひっそりとするものだ。」と、いうくだりの発言を2016年10月24日11時半頃、ワイドスクランブルで話していました。
2016年10月24日13時04分には、「自殺に変わりはないが大量殺人である。」と言っています。
そしてマスコミが触れてない点に話を移します。
上の写真のように、「妻と不仲になりDVを理由に民事訴訟を起こされ敗訴」と報じられていますが、栗原さんのブログやSNSを見ると、
「新興宗教にはまった妻と、統合失調症の三女の治療方針で、意見が分かれていた。」
「栗原さんは、精神科病院等近代医学と行政機関を通じて治療を、妻は、占い師、祈祷師による治療を主張。」
「妻にナイフを突きつけられたり、娘にも殺されそうになった。」
「統合失調症の娘の治療と称して、妻が宗教に退職金を使ってしまった。これが夫婦関係が崩れるきっかけとなった」と、栗原さんのブログを読むとあります。
その時の家族内で揉めていた際に栗原さんはDVのレッテルを貼られて、裁判で敗訴に至ったと言っています。
その宗教自体のことや、娘の精神病でのいざこざになったことについてはマスコミは一切触れず、栗原さんだけを悪者として扱うことに終始しているのです。
栗原さんのブログの一部を引用しますと、
>3女の娘が15年前に統合失調症を羅漢し、悪の循環。
精神障がい者を持つ家族の多くは悲劇を持って終わる。
妻は栗原敏勝の退職金を全て子供の為にと使い果した。
定年後に稼いだ老後の資金は全て、裁判所に差押没収された。
>妻に退職金は全て使い果し、定年後に稼いだ金員は、裁判に不服であるから
支払いに応じず、僅かばかりの金員を差押没収され、老後の生活は、出来ない。
とありますから、退職金を娘の治療と称して妻が新興宗教に貢、定年後に稼いだ金を慰謝料として取られたのでしょう。
そして、裁判では一切自分の主張は認められなかった旨の司法への抗議をブログや動画でしているようです。
この点、三女の精神病、妻が新興宗教へ退職金を貢、その二人に殺されそうになったこと。また裁判では理不尽な扱いを受けたことなど、栗原さんの主張をマスコミは報道していません。
事件の二つ目の目的に移ります。
マスコミは、栗原さんがyoutube、Facebook、ブログなどをしていた事を紹介し、その内容から自殺をほのめかしているかのように、彼のブログコメントを抜粋して報道しています。
つまり、SNSなどのネット上の発言から、犯罪性がある人間を分析し早期発見、対応できないか?という流れ、大衆への刷り込みも本事件の目的として見えます。
がんを人工知能が発見するように、大衆の行動データ(ビックデータ)から、人工知能に犯罪を起こす可能がある人を見つけ出すことを肯定する材料にしようとしているということです。
この二点が、現在考えられるこの事件が作られた目的ではないのかと分析しています。
本事件が特務機関が起こしたもので、栗原さんは無罪放免。家族、そして司法、そして今回このような社会構築のために彼が利用されたのなら、とてもかわいそうで仕方がありません。巻き添えを食った以外者の方もまた同じです。(この方達への後追い報道なし、本当に被害者がいたのか?)
なににせよ真実に近づく以上に、死者、負傷者、そして我々大衆に相互利益をもたらすものは無いはずです。
・真言宗 長江寺住職 萩原玄明氏 -霊視教育 31分録音再生 栗原良子と子供の理沙は、こうしてマインドコントロールされた。
さゆさんの日々の活躍でニュースを観て即分かりました!
償う方がなぜ他を巻き込む自殺をするのでしょうか?
元自衛官が爆弾を作れて、自分だけ自殺出来る規模をなぜ分からないのでしょうか?
理由が自衛官で行動が素人ですが!
報道動機の説明と行動が全く噛み合いませんが!
しかも連日の報道でのカテゴリーは自殺!
大きく自殺を取り上げ外堀を埋めて本線てな植付けですね!