児相の一時保護、親の同意不要に ~大衆は自分の子が奪われていることに気付きません。


ws000056 ws000057 ws000058ws000054 ws000055児相の一時保護、親の同意不要に

 虐待を受けている子どもを家族から引き離す「一時保護」を児童相談所がより積極的に行えるよう、厚生労働省は保護者の同意を原則としないなどの見直しをした新しい運営指針を全国の自治体に通知しました。
 一時保護をめぐっては、おととし、神奈川県相模原市の児童相談所が、両親から虐待を受けて自ら保護を求めた男子中学生について、親の同意が得られなかったなどの理由から保護を見送り、男子生徒がその後、自殺しました。

 問題を受けて厚生労働省は、児童相談所が「一時保護」を積極的に行えるよう、運営指針を見直して全国の自治体に通知しました。具体的には、一時保護をする際の保護者の同意について、これまでの「原則として必要」から「望ましい」に表現を改めた上で、子どもの安全確保が必要な場面では「一時保護を躊躇なく行うべき」としています。(30日12:59 TBS news)


うー 

児相の一時保護、親の同意不要に問題を受けて厚生労働省は、児童相談所が「一時保護」を積極的に行えるよう、運営指針を見直して全国の自治体に通知しました。具体的には、一時保護をする際の保護者の同意について、これまでの「原則として必要」から「望ましい」に表現を改めた上で、子どもの安全確保が必要な場面では「一時保護を躊躇なく行うべき」としています。(30日12:59)

http://news.mynavi.jp/news/2016/09/30/448/奴隷であることがよく分かります。
安全確保が必要な場面とはどういう場面なのかあやふやです。


コメントありがとうございます。

「いきなり暴徒が自宅に押し入り、子供を強制的に奪っていく。」

このような行動を取られなければ、自分の子が行政(支配者層の手先)に奪われていることに大衆は気づかないのでしょうか?

軋轢が生まれないよう、自分さえ良ければいいという「個人主義」の風潮を生み出し、事件を利用し、又は事件を作り出すことで、変革の契機にする。

これが、今回は以下です。

>神奈川県相模原市の児童相談所が、両親から虐待を受けて自ら保護を求めた男子中学生について、親の同意が得られなかったなどの理由から保護を見送り、男子生徒がその後、自殺しました。

これを変革の契機にされ、子を簡単に親から奪うことを社会全体に対して可能にすると言い出したのです。

男子生徒が他殺ではなく本当に自殺したにせよ

・本当に両親から虐待を受けていたのか?
・本当に自ら保護を求めたのか?
・保護とやらをしなかったことが自殺した根本的な原因であったのか?

それらは掘り下げることなく、

・児童相談所が「一時保護」を積極的に行えるよう、運営指針を見直し
・一時保護をする際の保護者の同意について、これまでの「原則として必要」から「望ましい」に表現を改め
・「一時保護を躊躇なく行うべき」

と大衆全体への効力を及ぼす変革がされてしまっているのです。(厚生労働省、全国の自治体に通知)

いつでも誰でも、支配者層都合で子供を人質にとることで大衆が権利を主張することに対して無力化させられる、大衆統治システムを構築されているのです。

つまり、この中学生の自殺で得をしている輩がいるということです。

それは大衆統治システムを強固にしたい支配者層側なのです。

我々大衆は、この変換で自由を奪われているのです。

以前に、動画と記事で言いましたが、我々は子を産んでも、その子を守れないところまで、自由権利が奪われているのです。

子を産み落としても、それはその瞬間から我々の子ではないというのが現代社会なのです。

自分さえ良ければ良いという考え方は、いずれ自分自身の孤立、そして不幸に繋がります。

今の時代を生きる我々は、後世に奴隷社会を残してこの世を去ってはいけません。

それでは我々は生まれてきた意味がありません。


<以下関連記事・動画>

乳児の接種拒否で親権喪失 家裁決定「子の利益侵害」 ~これを奴隷社会と言わずして、なんと言えばいいのでしょうか?

子どもを親から引き離しやすくするため、厚生労働省は一時保護する仕組みの強化 ~我々の子は、もはや我々の子ではありません。

<その1>学校から子供の拉致(一時保護)を狙われている親御さんからメールが来ました。 ~このような事実に沈黙し黙認する親は、我が子がターゲットにされる可能性を上げることに加担しています。

<その2>どの家庭の子も拉致できる社会形態を実現する為に社会が一体となって大衆常識を書き換えるべく動いている

⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️

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児相の一時保護、親の同意不要に ~大衆は自分の子が奪われていることに気付きません。」への1件のフィードバック

  1. 米澤 敦晴

    児童相談所は保護した子供の人数と仕事量に応じて予算請求がなされるが、保護した子供が前年を下回われば予算を削られるそうだ。そういった児童相談所の予算事情と国家が子供を管理するいう方針が合致した結果が、今回の見直しにつながっている。子育てすることが増々困難な時代に国が仕立てあげ、少子化を推進している。国がやっている少子化対策は、アホの一つ覚えの保育所増設。それなのに、今だに保育所が少ないことが少子化の原因だと思い込んでいる洗脳された人々がほとんどだ。いい加減、国はわれわれ庶民を守ってくれる存在ではなく、われわれ庶民を虐待するために存在していることに気が付かなければならない。

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