

少女「無期懲役に」監禁2年の思い明らかに
日本テレビ系(NNN) 9月27日(火)20時36分配信
埼玉県朝霞市で、当時中学1年生だった少女を誘拐し、2年にわたり監禁した罪などに問われている男の初公判が開かれた。少女は2年間、どのような思いで過ごしてきたのか。裁判で、その一端が明らかになった。
【事件概要】
■寺内樺風被告(24)は、大学生として普通の生活を送る裏側で、異常な犯罪に手を染めていた。
■寺内被告は、2014年3月、埼玉県・朝霞市で当時中学1年生だった少女を誘拐し、約2年間、千葉市や東京・中野区の自宅に監禁。少女に重度のPTSD(=心的外傷後ストレス障害)を負わせた罪などに問われている。
■2016年3月、寺内被告の自宅から逃げ出した少女が、公衆電話で助けを求め、逮捕につながった。
■寺内被告は「中学生の頃から、女の子を誘拐したいという願望があった」と異常な誘拐願望を語っていた。
【初公判…「監視していた意識ない」】
■逮捕から約半年がたった27日、さいたま地裁で、初公判が開かれた。
■裁判長から、起訴内容について問われると、寺内被告は「誘拐して数日から数週間は監視していましたが、それ以降の2年間は、外出もしていたので、監視していた意識はありません」と、はっきりした口調で、一部を否認した。
■さらに、外出する際、内側から開けられないようドアに付けていた鍵については「接着剤で簡易的に取り付けていた程度で、簡単に取り外せるものでした」と語った。
【臓器売買ちらつかせ―】
■一方、検察側は、冒頭陳述で、犯行は計画的だったと主張した。
■当時、千葉市で1人暮らしをしていた寺内被告。計画を実行に移したのは、自宅から約50キロ離れ、土地勘もない埼玉県・朝霞市だった。偽造ナンバープレートを車に取り付け、下見を繰り返したという。
■誘拐直後には、自分で作った臓器売買に関する音声データを聞かせた上で「両親は借金があり、あなたの臓器を売ろうと考えている。そこで、私が保護する」という作り話をしたという。その後、約2年にわたり “監禁”生活が続いた。
【自作のドラッグ飲ませる】
■寺内被告とたびたびドライブに出かけていた大学の同級生は、日本テレビの取材に対し「小さい女の子がいた時に、それに対して、『ちょっと連れて帰りたいな』という発言はありました。軽く注意はしたんですけど」と語った。
■その時にはすでに、誘拐を実行に移していた寺内被告。検察側は初公判で、寺内被告が少女の洗脳を試みていたと主張した。
■寺内被告は「君は家族から見放されている。帰るところはない」と繰り返し言い聞かせると共に、洗脳が進むよう、幻覚作用のある薬物に似たドラッグを自分で作り、少女に飲ませたという。
【“自分探す両親の姿”心の支え】
■法廷では、少女が監禁中に書いたメモも読み上げられた。
■「家族と過ごしたり、友達と笑い合っていた元のように戻りたい。早く寺内を捕まえて。私の生活を返してよ。早く。早く」
■実は少女は、誘拐の翌月、2度、部屋から脱出し、公園にいた人に助けを求めたといいう。しかし、「忙しいから無理」などと言われ、全く話を聞いてもらえず、ショックを受けて絶望したという(供述調書より)。
■そんな少女の支えになったのは、パソコンで見た記事だった。そこには、自分を探し続ける両親の姿があった。「両親の記事を読み、涙が出てきました。両親は、受けいれてくれる、大丈夫だと思いました(供述調書より)」
【少女「無期懲役にしてほしい」】
■そして、2016年3月、寺内被告のもとから逃げ出し、無事に両親との再会を果たした少女。寺内被告に対しては「一生刑務所から出てこられない無期懲役にしてほしい」と供述調書にあるという。
■一方、弁護側は冒頭陳述で「寺内被告は、中学でいじめを受け、社会からの疎外感を感じた」などと、事件につながる過去について述べた上で「被告は事件当時、統合失調症だった可能性が高い」と主張した。
■弁護側は今後、精神鑑定を行うという。
「親が臓器を」ウソ…手口次々と 埼玉少女“監禁”(2016/09/27 18:01)
15歳の少女を連れ去り、2年にわたり監禁した罪に問われている男の初公判が行われました。借金の形に親が臓器を売ろうとしているなど、少女に嘘を信じ込ませた「手口」が次々と明らかになりました。
<筆者>
同棲をしていたことを、事件化し、若年層同士の接点を絶たせ、疑心暗鬼な社会構築を目的として報道された、「朝霞市女子中学生同棲事件」ですが、その初公判が行われたようです。
その茶番裁判の内容に突っ込んでいきたいと思います。
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>寺内被告は「誘拐して数日から数週間は監視していましたが、それ以降の2年間は、外出もしていたので、監視していた意識はありません」
>外出する際、内側から開けられないようドアに付けていた鍵については「接着剤で簡易的に取り付けていた程度で、簡単に取り外せるものでした」
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これについては昨日の記事で突っ込んだように、なんら公になっていることを言っているに過ぎず、「女子中学生の意思で家にいた」、「報道内容は嘘」という本質的なものに触れない、検察弁護士側の思惑通りにコントロールされている寺内の証言内容でした。
・<朝霞市女子中学生同棲>寺内初公判「外出したり、アルバイトに出ていたりしたこともあったので、監視ではないと思います。」
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>自分で作った臓器売買に関する音声データを聞かせた上で「両親は借金があり、あなたの臓器を売ろうと考えている。そこで、私が保護する」という作り話をした
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これは初めて聞きました。
当初、弁護士を装い「両親が離婚することになったと誘った」と、誰も信じるはずがない安いコントレベルのシナリオだったのですが、それに今回に「臓器が売られようとしているから保護する」と言い出したらしいのです。(ちなみに犯行時の格好はスーツだったのでしょうか?)
「自分で作った臓器売買に関する音声データ」となんでしょうか?事前に作ってあったと思われますが、ではなぜ弁護士を装って両親の離婚の話を切り出したのでしょうか?
しかもANNの報道によると、その話の変更に関して「さっきの話(離婚)は嘘で、両親が君の臓器を売ろうとしている」と話が大きく変わったようです。
なぜ、弁護士が、そして助ける人が、アイマスクを付けさせる必要があるのでしょうか?
「怖かったので言われたとおりにした」とありますが、脅されたわけでもなく、会話をしていたのだから、そこでなぜか、アイマスクが出てきたときに素直にアイマスクをする子がいるとは思えません。
そこから車に乗せることも大きなハードルがあるのです。
すべてめちゃくちゃです。
「怖くて言われたとおりにした。」
女子生徒をこのようなイメージにしておくのは、第三者が事件を首謀するうえで大変都合がよいでしょう。
しかし、女子生徒の性格が「素直な大きい声も出さない」、「怒って暴れださない」、「は?なにいってのこの馬鹿、きっも」とかつっこんでこない子であるかどうか、寺内はなぜわかったのでしょうか?
しかも報道では50km離れた朝霞市をネットで選んだ理由を全く明らかにしていません。
ただ、土地勘のない街を選んだとしか言いませんが、以下の画像のように「二人はチャットで知り合って、以前から何度も会い一緒に住むことにした。」これですべてのつじつまが合います。
・<埼玉県朝霞市行方不明女子中学生>女子生徒と寺内は事前にチャットで出会っていた。~両親・警察共に最初から二人の生活を知っていたのではないか?
初公判でいきなり臓器売買の話が出てくると、当時、女子生徒がそのような恐れを抱いていて、女子生徒の方から寺内に話したことを、都合がいいからこじつけて今回扱ったのでは?と思わされます。
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>洗脳が進むよう、幻覚作用のある薬物に似たドラッグを自分で作り、少女に飲ませた
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これも初耳です。もっと詳細が知りたいものです。
私からすると、砂糖も、小麦粉も、化学調味も、着色剤も、保存料も、調整剤も、乳化剤も、様々な効能のあるお茶も、厚労省が認可しているワクチンも、医療薬も「ドラッグ」ですが。
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>寺内被告とたびたびドライブに出かけていた大学の同級生は、日本テレビの取材に対し「小さい女の子がいた時に、それに対して、『ちょっと連れて帰りたいな』という発言はありました。軽く注意はしたんですけど」と語った。
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私は、女子生徒の「複数人と楽しくやっている」という内容に見える両親に宛てた手紙から、「寺内と女子生徒の存在を知っている寺内の友達がいる」とみていました。
捜査関係者によると、手紙には「去年、チャットで知り合った高校生のところにいます」「皆さんにはよくしてもらっています」と、複数の顔見知りの人間と一緒にいるような内容が書かれていた。ほかに「習い事とか勉強が大変だったので休みたい」と家族の前から姿を消した理由も記されていた。何度も消しゴムで文字を消し、文章を書き直した跡があった。
よって以下の記事を書いたのです。
・【朝霞少女誘拐】寺内の友達、彼女と寺内の様子を知っている人がいたら連絡をください。~なんでも隠ぺい工作と結び付ける警察。事件の発覚を防ごうと、少女を違う名前で呼ぶ
しかし今回、寺内の同級生とされる男がなぜか出演しているのですが、ただ寺内のマイナスイメージ工作に加担する役割に過ぎませんでした。
もちろんこの寺内の同級生とされる男が本当の同級生なのだかわかりません。
ちなみに「NNN ZERO」では、寺内が二人で海に行ったときの車内の様子の動画を音声付きで報道していました。(同乗者がこの同級生かわかりません)
寺内と女子生徒の存在を知っている彼らと遊んだことのある人物がいるはずです。
その者の証言は、真実を世の中に広めることは公益があります。
引き続き寺内と女子生徒の存在を知っている人は、私に連絡をください。
sayuflatmound@gmail.com
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>少女が監禁中に書いたメモも読み上げられた。
>「家族と過ごしたり、友達と笑い合っていた元のように戻りたい。早く寺内を捕まえて。私の生活を返してよ。早く。早く」
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監禁されていたのに、寺内に対する否定的なメモも書ける、パソコンができるし、宅配の受け取りもできる、自由に外出できる。
この状況をみて知性を少々持っている人ならば、「監禁と決めつた方向にだけ報道するメディア、検察、警察、司法ら社会がおかしい」と気付くはずです。
このメモは「嘘」だと思いますが、この内容に突っ込むならば、「寺内を捕まえる前に、アパートを出よう」です。
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>実は少女は、誘拐の翌月、2度、部屋から脱出し、公園にいた人に助けを求めたといいう。しかし、「忙しいから無理」などと言われ、全く話を聞いてもらえず、ショックを受けて絶望した
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はい。その公園とはどこでしょうか?千葉公園でしょうか?小さな公園等調べましたが、いずれも千葉公園ほどの距離でした。
ちなみに、アパートかた千葉公園の道中にはコンビニ、お店、学校など沢山あります。それどころか、徒歩10分もかからない位置には、西千葉駅、そしてモノレールの作草部駅が近くにあります。
しかもいずれの駅にも交番があるのです。
そして何を隠そう、監禁されていたとされているアパートの一階は当時コンビニの「サンクス」がありました。(現在閉店)
つまり、駅、学校、コンビニ、数あるお店(学生街)、交番を無視して、なぜ公園に行き、子連れママさんとおばあさんに声をかけたのでしょうか?
監禁されて、恐怖かながら逃げたのなら、普通に考えてアパート一階の「サンクス」でしょう。
つまり、「嘘」か、「彼女の陳述をねじ曲げた供述調書」かです。
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>少女の支えになったのは、パソコンで見た記事だった。そこには、自分を探し続ける両親の姿があった。「両親の記事を読み、涙が出てきました。両親は、受けいれてくれる、大丈夫だと思いました
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先ほど触れましたが彼女はパソコンが与えられ、自分の部屋も与えられていました。そのパソコンはネットワーク接続ができていたわけですから、その環境で監禁されていたとはするのはそもそもおかしいわけです。
友達の、twitter、facebook、などのSNSなどを見つけて話しかけることができるわけです。
それどころか、スカイプ、LINEをダウンロードし、直接警察に電話、自宅に電話できるのですよ。
そして最後に
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>「一生刑務所から出てこられない無期懲役にしてほしい」と供述調書にあるという。
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と法定刑の強化の方向性への発言
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>弁護側は冒頭陳述で「寺内被告は、中学でいじめを受け、社会からの疎外感を感じた」などと、事件につながる過去
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いじめ悪の敷設(ストレスを与えることを悪とする)で、いじめが犯罪など諸悪の根源になるかのような陳述
これら社会への支配者層方針の敷設も忘れられていません。
これら支配者層方針との一致をみると、この裁判並びにこの事件そのものが「完全にコントロールされているな」と感じるわけです。(もちろんそれを私は動画、ブログで解説しているのですが。)
そしてなにより、この事件には若い二人が起こした事件であるはずなのに、そこには生々しさや、若年のリアルな稚拙さ、生活感が一切感じられません。
具体的には、寺内と女子生徒との会話と表情と二人の感情、互いへの思いが読み取れるエピソードです。
男女の生々しい生活感です。
本来ならこの二人の生活の核心であるその部分に、我々は事件性があるかを見なければいけないのです。
しかしその部分は意図的に隠されています。
なぜ隠されているのといえば、その情報を出すことは、相思相愛のただの同棲であったことの露呈になり、「監禁」と呼べる類のものではなくなってしまうからです。
そのような情報が無いという、大きな違和感こそが、誰か第三者に事件化され、この事象が操作されている証拠なのです。
この社会で監禁事件とされていることは、私の眼には、この若い男女を利用してを事件化することで、大衆統治社会へ向かって大衆誘導する根拠にしようとしている汚い大人たちの目論みにしか見えません。
この事件に関する詳細は、この事件がリアルタイムで世間を賑わせていたその時に動画にまとめてあります。
下記動画をご覧ください。
⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️
・<朝霞市中学生女子拉致監禁事件>「女子生徒は拉致され監禁されていた」と決めつけて報道していますが、彼女の意思で彼と生活していたのが真実でしょう。
・<埼玉県朝霞市行方不明女子中学生>女子生徒と寺内は事前にチャットで出会っていた。~両親・警察共に最初から二人の生活を知っていたのではないか?
・【朝霞少女誘拐】寺内の友達、彼女と寺内の様子を知っている人がいたら連絡をください。~なんでも隠ぺい工作と結び付ける警察。事件の発覚を防ごうと、少女を違う名前で呼ぶ
・<朝霞市中学生誘拐事件>「誘拐願望」とは、なんでしょうか? ~また新しい概念を作り上げて、大衆感情に揺さ振りをかけています。
・【朝霞少女誘拐】寺内の友達、彼女と寺内の様子を知っている人がいたら連絡をください。~なんでも隠ぺい工作と結び付ける警察。事件の発覚を防ごうと、少女を違う名前で呼ぶ
・<朝霞市少女誘拐>傘に書いてあった「杏花」を「あんな」とすんなり読めた寺内。行方不明になった2014年3月埼玉県「雨日なし」
・<朝霞市少女誘拐>失踪願望を持つ人向けのマニュアルを参考に、少女にメモや手紙を書かせた。 ~女子生徒と寺内は相思相愛で利害が一致しているから強制する必要なし。
・<朝霞市中学生誘拐事件>わが子の持ち物、記名が心配 誘拐事件受け保護者ら困惑 ~名前を知られたら誘拐されると思っているのでしょうか?
・<朝霞市中学生誘拐>車で何度も下見したのではなく、駆け落ち前に「何度も彼女に会いに行っていた。」ということを拉致・監禁したことに捻じ曲げているのでしょう。
・<朝霞市少女誘拐>傘に書いてあった「杏花」を「あんな」とすんなり読めた寺内。行方不明になった2014年3月埼玉県「雨日なし」
・寺内容疑者の話では、傘は玄関前に置かれてあり、少女の名前が「かな書き」されていた。