<朝霞市女子中学生同棲>寺内初公判「外出したり、アルバイトに出ていたりしたこともあったので、監視ではないと思います。」


ws000012ws000013ws000014 ws000015 ws000016 ws000017 ws000018「誘拐への思い膨らませ」検察糾弾 朝霞少女監禁(2016/09/27 11:53)

 おととし、埼玉県朝霞市で当時、中学1年の少女(15)を誘拐し、約2年間にわたって自宅に監禁したなどの罪に問われている男の初公判が開かれ、男は起訴内容を一部、否認しました。

 (社会部・古武家朋哉記者報告)
 寺内樺風被告(24)は黒のスーツに坊主頭で入廷し、起訴状が読み上げられている間、検察官を見たり、下を向くなど落ち着かない様子で聞いていました。寺内被告はおととし、朝霞市で帰宅途中の当時、中学1年の少女を誘拐し、千葉市などの自宅で2年間にわたって監禁し、少女をPTSD(心的外傷後ストレス障害)にさせた罪などに問われています。27日の初公判で、寺内被告は「数週間、監視したが、それ以降はアルバイトで外出するなどし、監視はしていなかった」「鍵は簡単に取り外せる状態だった」と起訴内容を一部、否認しました。検察側は、冒頭陳述で「過去の誘拐事件を調べて誘拐への思いを膨らませた」などと指摘しました。また、被害者の少女の調書を読み上げ、「監禁生活中はうれしいとか悲しいという感情がなくなり、何を信じていいか分からなくなり、つらかった」と当時の心境を明らかにしました。弁護側は、寺内被告が犯行当時、統合失調症に掛かっていたため判断能力が低下していたとして責任能力を争う方針です。


 

朝霞・少女誘拐初公判、「監禁」を一部否認

読売新聞 9月27日(火)12時5分配信

 

 2014年3月に埼玉県朝霞市の少女(15)が誘拐され、今年3月に2年ぶりに保護された事件で、未成年者誘拐、監禁致傷、窃盗の罪に問われた東京都中野区東中野、寺内樺風(かぶ)被告(24)の初公判が27日午前、さいたま地裁(松原里美裁判長)で始まった。

 寺内被告は罪状認否で「未成年者誘拐と窃盗は間違いありません。監禁については、行動を監視したというのは連れ込んでから数日から数週間については認めるが、2年間監視したということはありません」と起訴事実を一部否認した。

 寺内被告は紺色の上下スーツに白いワイシャツ姿で、黒縁眼鏡をかけ、頭髪は丸刈りにして出廷した。一部否認した理由について「外出したり、アルバイトに出ていたりしたこともあったので、監視ではないと思います」と述べた。

 起訴状などによると、寺内被告は千葉大学在学中だった14年3月10日午後、学校から帰宅してきた当時中学1年だった少女に、少女の自宅近くで「両親が離婚することになった」などとウソを言って信じ込ませ、少女を車に乗せて誘拐。さらに「家族から見放された」と繰り返し語りかけたり、監視したりして、少女を今年3月27日まで千葉市や東京都中野区の自分のアパートに監禁し、脱出困難な心理状態にするなどして重度の心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせたとされる。

 検察側の冒頭陳述によると、寺内被告は当時、少女を千葉市の自宅アパートに連れて行く車中で、「両親は借金を重ねていて、あなたの臓器を売ってお金を得ようとしている」などとうそを重ね、アパートでは「私は捨てられた。帰る場所がない」と繰り返し言わせて信じ込ませたという。少女の居室前に冷蔵庫やポリタンクを置き、南京錠と補助錠を居室ドアの外側に取り付け、自力で出られないようにしたなどとしている。

 少女は行方不明から2年以上たった今年3月27日昼、東京都中野区のJR東中野駅の公衆電話から、自宅に助けを求める電話をかけ、無事保護された。

 さいたま地検は4月、寺内被告を未成年者誘拐罪でさいたま地裁に起訴。その後、5月に監禁罪で追起訴したが、少女にPTSDを負わせたとして8月に監禁致傷罪に訴因変更。このほか、事件前に神奈川県などで車のナンバープレートを盗んだとして、窃盗罪で6月17日に追起訴している。

最終更新:9月27日(火)12時6分

読売新聞


寺内被告、監禁一部否認=少女誘拐事件―さいたま地裁

時事通信 9月27日(火)11時1分配信

 

 埼玉県朝霞市で2014年に当時中学1年だった少女(15)が誘拐され、今年3月に2年ぶりに保護された事件で、未成年者誘拐や監禁致傷などの罪に問われた寺内樺風被告(24)の初公判が27日、さいたま地裁(松原里美裁判長)で開かれた。

 罪状認否で寺内被告は誘拐と窃盗罪について認めたが、監禁致傷罪の一部を否認した。

 寺内被告は「被害者を数週間は監視したが、その後2年間は監視していない。家において(自分は)外出した」と主張。少女を閉じ込めたとされる鍵も「強度が弱く、取り外せる」と述べた。ただ、弁護側は事実関係を争わない姿勢を示した。

 捜査関係者によると、寺内被告は千葉市稲毛区の自宅マンションの玄関ドアに複数の鍵を取り付けるなどして少女を監禁。「私は捨てられた」と復唱させたり紙に書かせたりし、心理的に追い込んだとされる。

 少女は3月、寺内被告が出掛けた隙に東京都中野区のマンションから逃げ出し、駅から110番した。



<筆者>

司法、警察はもちろんのこと、寺内の証言もコントロールされている事でしょう。

>「未成年者誘拐と窃盗は間違いありません。監禁については、行動を監視したというのは連れ込んでから数日から数週間については認めるが、2年間監視したということはありません」

>て「外出したり、アルバイトに出ていたりしたこともあったので、監視ではないと思います」

これらはなんら公になっていることを言っているに過ぎません。

事実に対して、大した自己弁護になっていません。マスコミ報道に沿っています。

寺内は大学に休まず通い、卒業、就職、就学中はアルバイトまでしています。これで、手足が縛られているわけではない彼女をどうやって拘束するのでしょうか?

しかも、彼女にパソコンまで与え、ネット注文したものを玄関で宅配業者から受けらせているのです。

そして監禁したとされる部屋は目の前の道路は人通りも多く、下階に住民が住み、一階がコンビニのただのアパートです。

寺内が言うべきは、「彼女の意思で、同棲していた。」、「(連れ去ったとされているとき)弁護士など装っていない」、「二人の出会いはチャット」、「連れ去ったとされる日以前から何度も彼女に会っている」、「共通の友達もいる」、など、「報道されていることは嘘」、つまり、「誘拐、監禁などしていない。相思相愛であった。」ということです。

ちなみに誘拐とは、暴行脅迫を用い強制的に身柄を拘束することではなく、「欺く行為や誘惑を手段として、他人の身柄を自己の実力的支配内に移すこと」ですから、家出したい子に対して「一緒に住もう」と言うのも誘惑の手段なわけです。

もちろん女性が自分のことを愛していても、誘惑の手段と判断できるわけです。

ですから彼女の意思で同棲していても、「誘拐になる」と丸め込まれたのかもしれません。

そしてそれを言うと、心証が良くないからやめたほうがいいとか、留置されているわけですから、従わないと何されるかわからない恐怖心もあるでしょう。

この事件に関しては以下の動画で詳細を解説しています。

証拠が残っていなくて残念ですが、これら動画は消される前の時点で、計10万再生ほどしています。

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この事件のおかしな点、二人が相思相愛であったであろう証拠を数万人の人に私は露呈させているのです。(もちろん気持ちなど移り変わるので、一時であったにしろ)

この動画をアップロードしていたyoutubeアカウントは削除され、面白いことに、これらの動画を機に、アップロードすればすべての動画が数万再生していた私の動画は、1万再生もしなくなりました。

2016年5月2日 youtubeアカウント「さゆふらっとまうんどメイン動画3」が削除されました。

動画「朝霞市女子中学生監禁事件の報道目的は、他者に警戒心を持つ疑心暗鬼な社会構築作りの為 vol.3 vol.4」の二本が削除されました。

朝霞市女子中学生と同棲動画は、再アップロードしています、ご覧ください。


⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️朝霞市

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<朝霞市中学生女子拉致監禁事件>「女子生徒は拉致され監禁されていた」と決めつけて報道していますが、彼女の意思で彼と生活していたのが真実でしょう。

<埼玉県朝霞市行方不明女子中学生>女子生徒と寺内は事前にチャットで出会っていた。~両親・警察共に最初から二人の生活を知っていたのではないか?

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<朝霞市中学生誘拐事件>わが子の持ち物、記名が心配 誘拐事件受け保護者ら困惑 ~名前を知られたら誘拐されると思っているのでしょうか?

<朝霞市中学生誘拐>車で何度も下見したのではなく、駆け落ち前に「何度も彼女に会いに行っていた。」ということを拉致・監禁したことに捻じ曲げているのでしょう。

<朝霞市少女誘拐>傘に書いてあった「杏花」を「あんな」とすんなり読めた寺内。行方不明になった2014年3月埼玉県「雨日なし」

寺内容疑者の話では、傘は玄関前に置かれてあり、少女の名前が「かな書き」されていた。

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<朝霞市女子中学生同棲>寺内初公判「外出したり、アルバイトに出ていたりしたこともあったので、監視ではないと思います。」」への1件のフィードバック

  1. ルア

    さゆさん記事アップお疲れ様です

    誘拐について欺く行為を手段としてとありますから学校も誘拐に当たると思います
    学校は嘘を教えるところですから

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