- いいね! (23)
- この記事の題材でまた読みたい! (15)
- この記事を動画で見たい! (13)
Related Posts
【動画】フランス・パリ新聞社襲撃テロ 銃で撃たれても血が出ない警察官
【動画】常識の書き換えは最高の大衆統治手法。vol.1~人口削減(大衆統治)を目的としてなされているロリコンレッテルは男性だけでなく、女性に対しても盛んに行われるようになる。
【動画】動画178本を消した、放送コンテンツ流通推進連絡会こと「株式会社プレゼントキャスト」の張本人と電話。後編
動画【vol.1〜3全編】相模原市障害者殺害の目的は、誰でも措置入院可能にする為の法整備と措置入院解除条件の強化
赤ちゃんが欲しい人に見てもらいたい動画。
【動画】動画178本を消した、放送コンテンツ流通推進連絡会こと「株式会社プレゼントキャスト」の張本人と電話。全編
以下、ヨーロッパでの話ですが常識の書き換えの実例と思います。
http://www.huffingtonpost.jp/foresight/burkini_europe_b_11902354.html
<半世紀前はビキニで罰金
それにしても、ISのテロリストとイスラム女性の水着「ブルキニ」には、一体どういう関係があるのか。ブルキニ禁止賛成派には、好きな服装もできないイスラム女性を、これを機会に「解放する」という「自由の伝道師」のような声が少なくない。
しかし私がドイツの大学に留学していたころ、同級生のトルコ人イスラム女性は、自分の意志でブルカを着用していた。「ブルカを着用さえすれば、行動を制限する必要がなく、男性のいる大学、職場でも自分のキャリアを追求して、女性でもチャンスをつかめるから」だという。政教分離しているトルコは、他のイスラム諸国とは少し事情が違うにしても、ブルカやヒジャブさえ着用していれば獲得できる女性の自由を、禁止することによってかえって奪う危険性もある。
米ニューヨーク・タイムズ紙では、女性の水着と社会の変遷の歴史を振り返り、1957年にビキニを着た女性が、カトリック国イタリアで公序良俗に反すると罰金を取られている写真を掲載し、たった半世紀で、「公序良俗」の感じ方がどれほど変わってしまうかを、読者に提示した。>