・<その1>常識を書き換えとは最高の大衆統治手法。~ロリコンレッテルは男性だけでなく、いずれ女性に対して盛んに行われるでしょう。~人口削減(大衆統治システム)を目的としてなされている
本記事は上記<その1>の続きです。
「初期のNWO統治システムの構築」は、
・資本システムを敷設することで、通貨を牛耳る支配者層が社会コントロール
・民主主義を建前にした政治、選挙などの社会機能を敷設し社会コントロール
(例:不正選挙システムや司法警察行政)
・近代文化(西洋文明)の浸透
・テレビメディアの敷設
・奴隷教育の義務教育化
など様々あります。
もちろんここ日本ではこれらはとっくに済んでいます。ですから統治システム構築は次の段階へと進んでいるのです。
今、人口削減に特化して何が行われているかと言えば、前回の記事で言った「犬のおっちゃん」がされたように「若年と成人との接点、関係」に対して検閲をかけていくことです。
そしてそれが完全に常態化したら、「年齢に関係なく知らない人に声をかけること自体が犯罪である」、というところまで常識を書き換えようとしてるのです。
先ほども言ったように、「支配者層は人と人との出会いに制限をかけたい」のです。
そして現在、彼らは特に路上などのダイレクトな出会いを取り締まろうとしています。
以下に添付した「ナンパ壁ドン逮捕」や「数分公園で子供と話して誘拐で逮捕」などこれらは、「路上で人と出会う行為自体を悪とする事」を目的として取り締まり、報道されています。
後者について、「公園に連れ込み、誘拐した疑い」など聞いたことがありません。トイレの下りなど、二人が話している最中に女子生徒がトイレに行ったことを「連れ込んだ」と尾ひれをつけることは可能です。
柵ぎわに両手をついて女子高生が逃げられないようにし、無理やり胸をおしつけたとして、和歌山県警田辺署は31日、暴行容疑で東京都豊島区、自称営業代行業、森悠基容疑者(35)を逮捕した。「ナンパしようと思っていた」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は31日午後5時50分ごろ、和歌山県田辺市の文化施設内で、同市内の高校3年の女子生徒(18)を柵ぎわに追い込んで両手をついて逃げられないようにした上、自身の胸を生徒に押しつけたとしている。
同署によると、森容疑者は酒を飲み、酔っ払っていた。施設ではダンスのイベントが開かれており、生徒はこのイベントに訪れていた。


公園に連れ込み 中1女子“誘拐” 36歳男逮捕(2016/08/15 02:12)
横浜市で、中学1年の女子生徒(12)を誘拐したとして36歳の男が逮捕されました。
飲食店従業員の高橋克明容疑者は13日午後5時ごろ、横浜市保土ケ谷区で、買い物から1人で帰る途中の中学1年の女子生徒を公園に連れ込み、誘拐した疑いが持たれています。警察によりますと、高橋容疑者は「服のブランドについて話を聞かせて」などと路上で女子生徒に話し掛け、公園のトイレに数分間、連れ込んで立ち去ったということです。女子生徒にけがはありませんでした。防犯カメラの解析などから高橋容疑者が浮上し、取り調べに対して「小さい女の子に興味があった」と話しているということです。
なぜ支配者層はこれらを取り締まり、同時に報道し始めたのかを一言でというと、「路上での人とのつながりは証拠に残らないから」です。
言い換えるなら支配者層にとって大衆が繋がった接点である、「路上での出会い」は把握できないからです。
行政下で把握している出会い(学校、仕事)そして、それらを包括するネットなどの履歴が残る出会い。それ以外の出会い方を「悪」としようとしています。
「野外に設置された防犯カメラで、その接点は取られているのでは?」と言う方もいるかもしれませんが、、大衆が行動範囲である野外すべてに死角なく防犯カメラを設置するには、進入禁止区域などを多く作らなければ実質的には無理ですから課題が多く、その実現にはまだまだ時間がかかります。
(または他の方法として人の体にチップを埋め込む方法がありますが、実現までは課題がたくさんあります。人権問題をどう掻い潜るか、電源供給の問題有り。Iot化が進んでから本格的にそのための事件を多発させて来るでしょう。)
・相模原市障害者殺害の目的は、誰でも措置入院可能にする為の法整備と措置入院解除条件の強化。~自民党 山東昭子「犯罪をほのめかした人物にGPSを埋め込む」
仮にそれらが達成されたとしても、出会い、繋がり自体を少なくし、断たせることは、抜かりない統治システム構築には必要ですから同時に進行されています。
つまり、「これら社会整備の進行と同時に常識を書き換えて行く。」ということです。
路上で出会い、会話から繋がりを生む人間関係を止めさせたいから、「路上で声をかける人は変質者、犯罪者」という常識を敷設することで、路上での気軽な出会いに対して、警察を使って取り締まり出しているのです。
それらは、様々な罪をこじつけることで取り締まっています。そのこじつけは、異性との出会いは「わいせつ」や、子供との接点は「ロリコン」と、いかにも取り締まるかにふさわしいかのように、それら悪概念が社会に構築されています。それらの立件を、行政はいかにも正しい行いをしているかのように我が物顔で取り締まっているわけですが、異性との出会いを求めることも、子供を好きになる気持ちもなんら普通の事です。(生物としての普遍性)そしてこれを言う人が皆無である現状は、人は社会環境に完全にコントロールされ、「本心ではおかしいと感じていも、それを出してはいけない」という強迫観念にされされて生きている。それは物凄いパワーであることを物語っています。
これを「バイオパワー」といいます。(「バイオパワー」については、以下の記事参照)
・ストーカーという概念を敷設した次は「ストーカー病」を作るようです。 ~「ストーカー」という概念の敷設は支配者層、医療業界に相互利益があります。
そのバイアス(バイオパワー)をフルで働させるために、義務教育という名の奴隷教育が大きく貢献しています。
話を戻します。
それら悪概念を敷設して同時にそれらと絡め、大衆行動に何か事件化できるこじつけを探し、報道することで常識を書き換えようとしているのがこの手の事件です。
そして、この常識の書き換えは、「声をかけられる方が、その声かけを拒否するような心の背景」を、支配者層は目指しています。つまり、先ほども言ったように、幼少期から他人に対してまずは疑心暗鬼な感情を抱かせることで、人との出会いを自ら拒否するような人間を量産する社会整備を目指しているのです。
もちろんその過程での「出会い方の制限」(ナンパ悪など)から生まれた軋轢は、間に企業が噛むことで良しとされ利権にされています。今の時代は異性と出会うのもお金がかかります。
そのような人との出会いを自ら拒否するような人間を量産すれば、個人の力が個人のまま押しとどまり、大衆の団結が支配者層の脅威になることを阻止することができるからです。だから、支配者層が統治システムを構築する上で「出会いを自ら拒否するような人間を作り出す」ということが必要なのです。
人との出会いを自ら拒否するような人間を作り出すために、具体的に「人がどうゆう反応することが正解としたいのか?」というと、それはとても簡単なことです。
「知らない人は怖い」
このような感情が常に心にある人を作り出すだけでいいのです。
そしてそれは既に達成されていると私は見ています。
特に若者の中にこの感情は完全に浸透しきっています。
メディア、そしてメディアに洗脳された親、そして文科省下の奴隷養成所(学校)が子供に対して「知らない人に気を付けろ。不審者に気を付けろ。」と刷り込み、市区町村のアナウンスでも「変質者に気を付けてください。」と毎日毎日繰り返し言っています。
ですから実際にもう既に大多数の若者が「知らない人は怖い」という感情を受け付けられていることは、残念ながらこのような社会環境を見れば当たり前のことかもしれません。
そしてこれを達成するには「リアルなコミュニケーションをいかに排除」し、「懐疑的な情報を与え続ける」かがカギになります。
つまり前者は「スマホそして、LINEなどの無料アプリ」、そして後者は先ほど「行政、メディア」の合わせ技が必要なのです。
メディアを牛耳れば、それに洗脳された親が口酸っぱく子供に刷り込んでくれます。良かれと思って言っている親の自由意思とも見える行動が実はメディアを通して支配者層にコントロールされているわけです。
そのように洗脳されてしまっている、特に若年者に私が言いたいのは、「自分以外の人はすべて、例えそれが親であっても、最初は知らない人である」という事実を知って欲しいです。
それどころか自分自身を向上させるべく自分と向き合う作業も、毎日毎日知らない自分と出会い、個を確認する作業であり、公益をもたらす人間になるには必要な行動です。
つまり、知らない人が怖いという感情は、「誰とも接さない。」という行動を自ら進んで取っていくことであり、若年時に他者と関わりを持てない人間は、その後自分を個として確立することは難しくなりますから、、それは自虐的行動なのです。
知らない人が怖いという感情は、自分の可能性を自ら狭めてる思考です。
もっと強い言い方をすれば、「知らない人は怖い」などという思いに苛まれている人は自分自身のことも知らないということです。知っていると思っていても、それは誰かにコントロールされているに過ぎません。先日買った洋服も、数ある中から自分の自由意思で選んでいるように見えて、誰かに選ばされているのです。
「知らない人は怖い」という、大衆洗脳を施す目的をもう一度言います。
端的に言えば、支配者層にとっての脅威は常にマスである、大衆の団結だからです。
ですから大衆コントロールするために、支配者層は大衆の繋がりを把握する社会整備(マイナンバー・監視社会・Iot化・人工知能・ビッグデータ)をしつつ、大衆の絆、関係性をの繋がりを断ち、人間関係を破壊しようとしているのです。その為に結婚や浮気などのルールは大変都合が良いのです。彼氏、彼女という概念、価値観の多様化、個人主義、相続なども同じです。大衆間で勝手に争いを起こしてくれるからです。
これまで後者の人間関係を破壊するための社会整備の一旦についての説明は今までしてきました。ここからは前者の「大衆の繋がりを把握する社会整備」について少し話します。
支配者層は大衆の繋がりを完全に把握する社会整備を画策しています。
より具体的に言えば、ARMチップが内蔵した電化製品がユーザー情報を集め、ビックデータ(大衆情報)として大衆の繋がりの情報を蓄積する仕組みを作り出そうとしているのです。
ですから、その人と人との繋がりは、ビッグデータからディープラーニングした人工知能に質問すればなんでも答えてくれます。
「Aさん(マイナンバー93837367xxxx)とB子さん(マイナンバー94865849xxxx)はどうゆう関係?」と人工知能に聞けば、
人工知能 「20xx年x月x日、渋谷のイベントでLINE交換し、交際に発展しました。その後x月x日、x月x日に二人だけで会い、x月x日交際をはじめました。その時の言葉は「xxxx。」 その後、x月x日はドライブ、x月x日はCさんを交え・・・」
といった具合にスマホやIot化を通して、ビッグデータを収集し、ディープラーニングした人工知能を通して、支配者層は全ての大衆情報を握ることになります。
出会いの方法をチップを通したツールに限定することによって、大衆情報を完全に把握することができるのです。
だからチップ(スマホやPC、Iot製品)を通さない出会いのツールを制限する為に、路上での人と人との身一つの出会いを「悪としたい」というところに繋がるのです。そのような常識を敷設したいのです。
「支配者層は大衆の繋がりを完全に把握したい。」
その為にも今、支配者層は大衆の出会いに制限をかけている。
支配者層都合の方法に出会い方を限定しようとしている。
そのために、「犬のおっちゃん」のように逮捕などの検閲をかけ、同時にそれらを報道し我々に認知させて「知らない人との出会いは悪である」と常識を書き換えているのです。
これがこれらの報道に隠された支配者層方針なのです。
今まで述べてきたように「常識を書き換えとは最高の大衆統治手法」なのです。
大衆が自由意志の下、自分で自由に行動していると思い込ませているが、しかし支配者層が大衆誘導することができるからです。だから矛先が支配者層には向かないのです。
常識を書き換えが今、彼らが生業としている事の最優先事項です。
ですから、その支配者層の現在の最優先事項に目を向けさせない為に、手先を使って、こまごました不正選挙手口に焦点を当てさせたり、NWOがほぼ完成している支配者層はこの地球で戦争をする必要がそもそもないからこそ、あえて戦争を煽り、戦争反対勢力を作り出したり、放射能の危険性を煽り、反原発勢力を作り出したりしているのです。
彼れは自ら問題を作り出し、問題の解決を謳う勢力も、問題を煽る勢力も同じ手先の中から作り出し、完全にコントロールするのです。
彼らは笑っているはずです。
空間電磁波がどこもかしこも超高い空間に変えられてしまっている事には一切着目せず、それどころか超強力な電磁波の送受信を老若男女しているくせに、放射能と聞くと異常な恐怖心を抱く大衆洗脳を施した状態に対して。
「放射能とは何か?電磁波とは何か?携帯電話とは何か?」をまったくわからない状態で、それらに対して、支配者層都合の反応反射だけは大衆がしっかりとする情報はちゃんと刷り込んでいるのです。
彼ら支配者層はかなり知的です。
我々は知的にならなければ、いとも簡単に殺されます。誰も助けてくれません。
支配者層をユダヤとかアメリカなどの隠れ蓑にすり替える陰謀論者は決まって支配層を過小評価し、「いずれ自滅する」と小馬鹿にします。
その目的は、「相手は弱いから我々は何もしなくていいんだ」と、我々大衆に対して「現状維持」を推奨しているのです。
その言論は他力本願の弱い人間を増やし、戦えない稚拙な人間を量産することに貢献しているのです。
「祈ろう。神様が何とかしてくれる。」「神は望んでいないのだから、そんなこと実現するはずない」などという宗教家とそっくりの誘導なのです。
「弱いままでいて良いんだ」という楽で、しかし地獄への道へと誘導しているのです。
この支配者層とその手先の戦略を覚えておいてください。
私は、一人でも多くの人が自分に厳しく生きることで知的になり、戦う勇気を持つだけでなく、実践を伴わなければ我々の未来は暗闇に突き進み続けることになると強く確信してます。
大衆一人一人が社会問題に立ち向かわなくては社会は変わりません。
支配者層は相当な知的集団です。
これは言ってみれば当たり前のことです。
知的な者が稚拙なものをコントロールするのは自然なことです。
だからこそ大衆を稚拙にする社会整備を大衆と同じ「人」である支配者層は行っているのです。
そして彼らは同時に情報と権力を持っているのですから益々自然なことです。
しかし私はこの世界を見渡せば、彼らが知的であってもその方法には納得できません。
それを変える為には、私が彼らより知的になるしかありません。
「誰かが何とかしてくれる」という考えでは絶対にいけません。
今この瞬間に一人一人が何をするか。
それがすべてです。そしてその方法は成長しなくてはいけません。
<以下関連動画>
⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️
以前に映画「猿の惑星」を見て、人間が猿に支配されるレベルまで劣化していることには現実味を感じなかったが、今回のさゆさんの解説を読んで、現在、その劣化が実際に進行中であることを理解できた。
>だからチップ(スマホやPC、Iot製品)を通さない出会いのツールを制限する為に、路上での人と人との身 >一つの出会いを「悪としたい」というところに繋がるのです。そのような常識を敷設したいのです。
>「支配者層は大衆の繋がりを完全に把握したい。」
>その為にも今、支配者層は大衆の出会いに制限をかけている。
>支配者層都合の方法に出会い方を限定しようとしている。
もうここまで来ているのですね。あれだけのニュースから、ここまで読み解くことができるのは流石です。
年月をかけて、常識を書き換えてきた彼等は、相当知的かもしれませんが、その用意周到さをみると、かなり我々大衆の団結力を恐れているということですね。ならば、私達ができることはここですね!