兵庫県警垂水署は21日、園児や児童5人を自宅に連れ去ったなどとして、未成年者誘拐と暴行の疑いで、神戸市垂水区の無職の女(37)を逮捕した。
逮捕容疑は、20日午前10時半ごろ、近所で遊んでいた5~7歳の子どもたち5人に「ドーナツをあげるから、おうちにおいで」と声を掛けて約1時間、団地の一室に連れ込み、帰り際に小学1年の男児(7)の頭をたたいた疑い。
同署によると、子どもたちは家で犬と遊んだり、ドーナツを食べたりしていたという。女は「自宅に招き入れたが、誘拐や暴行はしていない」と容疑を否認している。男児の知人男性が近所の交番に届け出た。
柵ぎわに両手をつき女子高生が逃げられないようにして胸を押し付けたとして、30代男性が暴行容疑で逮捕された事件が、「壁ドンで逮捕者が出た」と話題になっている。
産経WESTによると、男性の容疑は、和歌山県田辺市の文化施設内で、市内の高校3年の女子生徒(18)を柵ぎわに追い込んで、両手をついて逃げられないようにして、胸を押し付けた疑い。男性は酒に酔っており、「ナンパしようと思った」などと話しているという。
少女漫画に登場して話題となった「壁ドン」だが、「好きでもない人からされたら、それは犯罪」という声も上がっていた。今回のケースが暴行罪にあたると判断されたのはなぜだろうか。大久保誠弁護士に聞いた。
●「胸を押し付けた」は暴行罪にあたる
「刑法208条の暴行罪が予定する『暴行』とは、人の身体に対して加えられた不法な有形力(物理的な力)の行使を意味します。
直接人の身体に向けた物理的な暴力であって、殴ったり蹴ったりする場合はもちろん、他人を押して転倒させたり、衣服をつかんで引っ張ることも暴行に含まれます。
また、相手方の身体に接触しなくても、人に向かって物を投げつけたり、日本刀を振り回すなどの行為は、それが人体に直接的な危害を及ぼしうる限り、暴行罪が成立します。
今回のケースでは『胸を押し付けた』とありますから、これは不法な有形力の行使と言わざるを得ず、暴行罪が成立するでしょう。ただ、物理的な接触があった際にも、親愛の情を示す握手や、軽く腕をつかむ行為は暴行罪には該当しないと解されています」
●「嫌な思いさせた」ことを理由に暴行罪を認めた裁判例も
では、「壁ドン」自体は暴行にあたらないということか。
「下級審判例の中には、ある労働争議に関して『必ずしもその性質上傷害の結果発生に至ることを要するものではなく、相手方において受忍すべきいわれのない、単に不快嫌悪の情を催させる行為』について暴行罪を認めたものもあります。
この考え方によれば、『壁ドン』も暴行罪に該当しそうです」
相手にいやな思いをさせれば、暴行にあたるということだ。確かに、この考え方だと、好きでもない男性から「壁ドン」されることは、暴行罪にあたりそうだ。
「しかし、このような考えに対しては、たとえば、相手方に唾を吐きかけるような行為も暴行罪の暴行に含めてしまうと、威力業務妨害罪にいう『威力』や軽犯罪法上の『迷惑行為』と区別できないという批判があります。
ちなみに、この下級審判例では、犯人が塩が入った壺の中から塩の塊を掴みだして、被害者に投げつけたものであり、有形力の行使と認定しうる事案でした。
こうしてみると、『逃げられないように両手をついた』というだけで、暴行罪の成立は難しいのではないでしょうか。
せいぜい、『公共の会堂…で入場者に対して乱暴な言動で迷惑をかけた』(軽犯罪法1条5号)、『他人の進路に立ちふさがって立ち退こうとしなかった』(同条28号)として、軽犯罪法違反の可能性がある程度だと思います」
大久保弁護士はこのように話していた。
柵ぎわに両手をついて女子高生が逃げられないようにし、無理やり胸をおしつけたとして、和歌山県警田辺署は31日、暴行容疑で東京都豊島区、自称営業代行業、森悠基容疑者(35)を逮捕した。「ナンパしようと思っていた」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は31日午後5時50分ごろ、和歌山県田辺市の文化施設内で、同市内の高校3年の女子生徒(18)を柵ぎわに追い込んで両手をついて逃げられないようにした上、自身の胸を生徒に押しつけたとしている。
同署によると、森容疑者は酒を飲み、酔っ払っていた。施設ではダンスのイベントが開かれており、生徒はこのイベントに訪れていた。
スマートフォン向け人気ゲーム「ポケモンGO(ゴー)」を一緒にするため女子高生を深夜に連れ回したとして、京都府警下京署は26日、府青少年健全育成条例違反(深夜外出の制限)の疑いで、京都市西京区の飲食店アルバイトの女性(21)を摘発したと発表した。容疑を認めており、同署は近日、女性を書類送検する予定。
同署によると、女性は25日午前3時20分ごろ、京都市下京区の歩道上で、高校3年の女子生徒(17)が18歳未満と知りながら、保護者の同意なく、深夜に連れ回していたという。
女性と女子高生は、同じ飲食店でアルバイト勤務する同僚で、24日に勤務中、「京都駅周辺に珍しいポケモンがいるから行こう」などと話し合い、勤務後の25日午前0時半ごろ、京都市西京区のファストフード店で待ち合わせた後、ミニバイクに乗って京都駅に向かったという。
同署によると、パトロール中の署員が、京都駅西側の交差点付近で停車したミニバイクにまたがり、スマホを使用していた2人を発見し、職務質問をしたことで発覚した。
女性らは、「ポケモンを探すため、西京極と梅小路に寄った後、京都駅に来た」などと話していたという
埼玉県の東入間署は14日、県青少年健全育成条例違反(みだらな性行為などの禁止)容疑で、川口市の無職少年(18)を逮捕した。
逮捕容疑は今年2月7日午後4時半ごろから同5時半ごろの間、自宅で、県西部居住の私立中学2年の女子生徒に対して、18歳未満と知りながら性行為をした疑い。
同署によると、2人は今年1月下旬ごろ、携帯サイトで知り合い、事件当日初めて会った。事件から10日後、女子生徒が同署に被害を届けた。少年は容疑を認めているという。
京都市伏見区で、小学4年の女の子2人に「犬を見に来ないか」などと声をかけて連れ去った疑いで男が逮捕されました。
逮捕されたのは細川善史容疑者(41)で、ことし6月、京都市伏見区の広場で小学4年の女の子2人に「犬かわいいやろ。家でゆっくり見ていくか」などと声をかけて、約2時間にわたって連れ去った疑いが持たれています。
警察によると細川容疑者は「犬のおっちゃん」と呼ばれていたということです。
【細川容疑者を度々目撃した人】
「日曜日の朝1時間とか2時間とかうろうろしています。小学生ぐらいの女の子が何人かいたら、そこに犬を連れて行って、というやり方です」
細川容疑者は容疑を認め「子どもの姿を見るのが好きだった」と供述しています。
上記に添付した報道は、大衆統治システム構築するための情報の書き換えとして複合的な目的がありますが、その中でも本記事では「人との出会いの制限」に焦点を当てて話していきます。
「人との出会いの制限。」つまりこれら報道は、大衆の繋がりを絶つ常識の書き換えを目的ともしています。
・「犬のおっちゃん」が逮捕された理由とは? ~知らない人は怖いという常識を敷設し、人の出会いに制限をかける為
上記でも言いましたが、仮にもし「犬のおっちゃん」が本当に車で子供を家に連れて行き、犬と一緒に会話をしてたところで、それは一切犯罪ではありません。誰も被害者はいません。
ちなみに、私は近所の人に大変可愛がられ、毎日遊びに近隣住民の家に上がっていました。
それが、「人は基本的に善意ある人が大多数である」という私の根底を築くことになりました。
健康な子供は他人に興味津々なのです。色々な人と接して人を学び、成長するのです。もちろんそれは子供に限定する必要はありません。「健康な人は」と主語を置き換えても同じことが言えます。(稚拙な大人は他人のゴシップに誘導されます)
私が「この社会がおかしい!」と気づくことができたのは、善意が心に描かれた人達とたくさん触れ合った経験からです。
その人と人との接点から生じる「成長」「絆」をぶち壊したいのが現代の支配層方針であり、この手の報道や、「詐欺に気をつけろ」「不審者に気をつけろ」「騙されるな!」「裏の顔がある。」としきりに放送し、行政がアナウンスする目的なのです。
つまり現代社会は大衆間のコミュニケーションを排除することで、人の精神性を成長させない社会整備がされているのです。
人と人の繋がりから得られる複合的な利点は、大衆の統治には邪魔であることを支配者層は認知している。だから彼らはそれを排除したい。その為に「自ら人との出会いを拒否するような人間」を幼少期から作り上げようとしているのです。
残念なことにそのような人は。今若者の中で驚くほど広がっています。
犬のおっちゃん事件のように誰も被害者がいない、人間関係、信頼関係で成り立っている関係性に対して「誘拐・監禁」として逮捕、取り締まるのが現代社会です。朝霞市中学生と寺内の同棲も同じことです。(下に動画添付)
それらを年齢で一律に区切ることで取り締まりを正当化しているわけです。
昨今の若年者との接点を持った大人が逮捕されたとする報道は、ロリコンは危険であるという一見取り締まるにふさわしいかのような風潮が作り出されていますが、ロリコンなどいう「母性という生物としての普遍性を逆手に取った概念」は、ウラジミール・ナボコフの小説が支配者層にとって人口削減する上で都合のいい概念であったから、それをクローズアップし悪概念化した。つまり目的をもって世界に情報敷設した支配者層戦略なのです。
その生物としての普遍性を犯罪であるかのようなイメージ工作が行われた末に、いま堂々とそれらを取り締まり出している流れは、常識の書き換えという手法で行われている「人口削減」の為の流れなのです。
それは大衆洗脳統治戦略の一つなのです。
その証拠に逮捕や報道の目的は、子供を守ることと一切関係はありません。
危険人物を取り締まっているように見せかけて、なんら危険人物ではない人を公益と全く違う目的を達成するために逮捕、拘束しているのです。そしてそれを報道することで、大衆に情報を刷り込みます。(常識の書き換え)
それらは「人口削減」「出会いの制限」「人間関係を築かせないこと」を目的としてなされています。
「母性という生物としての普遍性」をより具体的に言えば、「幼い子が好き」といういたって普通のことを歪められてイメージ工作が行われているのです。人には誰でも母性はあります。赤ちゃんを見て「かわいい」と思う女性は、犯罪者なのでしょうか?それと同じことがロリコンという悪イメージを敷設することで、現代社会では堂々と男性に対して、犯罪者であるかのようなレッテルを張って取り締まっているのです。
そして現在男性限定であるかのようにされているロリコンレッテルは、いずれ女性に対して盛んに行われることになるでしょう。
女性が子供、赤ちゃんに対して「かわいい」という感情が芽生えることに対して男性同様、ロリコンなどのレッテルを張る。ロリコンのレッテル張りは、同時に精神異常というレッテル張りになる社会認知がされているのですから、そうすると女性の母性もまた、その感情を委縮しなければ犯罪者とされてしまう社会が作られることになる。
それは人口削減に繋がることは言うまでもありません。つまりその女性へとロリコンの概念が拡大する流れも人口削減という支配層方針に一致していますから、そのような未来を支配者層は画策していることはいたって自然なのです。
そしてこの記事を書いている最中に正に読み通りの報道がされています。
教師の女が男子生徒にわいせつ行為か 沖縄
日本テレビ系(NNN) 8月15日(月)18時15分配信
面識のある男子高校生とわいせつな行為をしたとして、教師の女が逮捕された。
児童福祉法違反の疑いで逮捕されたのは、沖縄本島の学校に勤務する40代の教師の女。警察によると、教師の女は先月、沖縄県南風原町の商業施設の駐車場に止めた車の中で、18歳未満と知りながら本島内の高校に通う男子生徒とわいせつな行為をした疑いがもたれている。
女は、男子生徒と面識があったことは認めているが、容疑を否認しているという。
実際に現代社会では「わいせつ」だとか「性的関係を持った」とセックス自体を悪とする報道が盛んにおこなわれています。
それらは性犯罪を取り締まっている建前ではあるが、明らかにセックス自体を悪とするための報道に見えます。
まるで子供を作り、コミュニケーションツールである性行為自体がいけないことであるかのように盛んに報道しているのです。
事件化されない為には、逮捕されない為には、性的欲求がなければよかったわけです。
つまり、性的欲求はいけないことだと暗黙に言っているのです。
そして「性交悪」が敷設された行く末は、「セックスはしてはいけない、子供を作るなら体外受精を主流とする」方向性が見て取れます。
・「セックスはしてはいけない、子供が欲しい夫婦は病院に精子を持っていく。」これが未来では主流になる
出産は完全に医療利権にされていますが、不妊からの妊娠も医療利権にされたのが現代社会です。
そこから、懐妊も医療機関でするものであると常識化そして、物理的にも(不健康・不妊)精神的にも(性交悪)そうされようとしています。
つまり、下に張り付けた動画でも私は言いましたが、この手の事象の犯罪化は男性だけの問題ではなく人類の種の存続に繋がっている大衆全体の問題なのです。
そして同時に、このような生物の普遍性を歪めた悪概念の新設、敷設は、大衆総犯罪者化できることから、誰でも逮捕できる法整備ができる支配者層側のメリットがあります。
その誰でも逮捕できる法整備は、NWO社会整備の一旦です。以下関連記事
<大衆総犯罪者化・参考記事>
・個人名は挙げていない「殺す」などの表現を警察が把握していれば事件が防げたかのような報道。~「ある言葉」を発したり、書き込みをすることで制裁を与えられる社会構築が目的
・ストーカーという概念を敷設した次は「ストーカー病」を作るようです。 ~「ストーカー」という概念の敷設は支配者層、医療業界に相互利益があります。
・現代社会では暴行を傍観していると傷害容疑で逮捕されるようです。 ~5歳男児に暴行で母親と内縁の夫逮捕
・支配者層は 「他者に声を掛けるだけで不審者であると反応をする常識の敷設」を目論んでいます。~子どもを不審者から守れ!「110番の家」駆け込み訓練
なお、大衆の常識を書き換えることができれば、中国で行われていた「一人っ子施策」などなくても人口を減らすことができます。
上の記事タイトルにある問いの答えは「常識の書き換えとNWO社会整備が行き渡ったから、一人っ子政策を廃止できるようになった」というのが私の答えです。大衆洗脳と、合わせて社会整備も整ったということです。
言い方を変えれば、「支配者層都合の常識や社会通念という見えない鎖を大衆に付けることが完了した。だからそのような政策がなくても自動的に大衆は支配層方針に沿うように動いていく。」ということです。
常識を書き換えることで、支配者層都合の常識や社会通念という見えない鎖を大衆に付けることは、個人は自由であると装って大衆コントロールできることから、最高の統治手法なのです。
本人がその生物としての普遍性から乖離した常識から精神疾患になったとしても、その自分を苦しめている常識が支配者層の統治システム構築を目的として人為的に作り出されたルール(常識)であり、他者の都合で自分が苦しめられていると気づく人は皆無です。
社会は大衆の意思を反映して変化し成り立っていて、皆が自分の自由意志で生きていると信じ切っているので、実際には自分が支配者層にコントロールされていることに気付くことはおろか、その解決の為の矛先が支配者層という雲隠れした存在に向くことは困難です。
しかしそれを私がこのような言語媒体と動画で露呈させることで、この事実を新たな概念として皆さんの中に構築することができれば解決の糸口の第一歩になります。その為に私は常識に立ち向かうという困難な作業をしています。
そして幸福なことに、例えば以下の方のツイートを見れば、私の言論が他者に確実に伝わっていることを実感します。
#青少年健全育成条例 =は【人口削減】が目的である
ほんの百年前までは犯罪でなかった事を犯罪化
女性の社会進出を推進し、晩婚や不妊症を増加させ
更には同性愛や人工知能との恋愛の推奨
これらは全て #人口削減 に結びついている。https://t.co/aieftOtUpA— Reverse Panopticon (@jyousikiutagae) August 11, 2016
同性愛を「自由とすること」と、現政権が政策として「推奨すること」は全く意味が違います。私は同性愛は自由であるべきだと思っていますが、わざわざ行政が推奨するべきではありません。なぜならそれもまた同性愛者とは何ら関係のない「人口削減の目的」をもってなされているからです。
<その2>に続く ↓
<その2>常識を書き換えとは最高の統治手法である。~支配者層は大衆の繋がりを把握する為、人の出会いに制限をかけている
<同性愛者推進は人口削減の一環・参考記事>
・同性同士の結婚を認めないのは人権侵害だとして人権救済申し立て ~この方達に気付いて欲しいこと
・「偏見」はメディアによって作られる。 ~“国民のLGBT理解促進を国の責務”とする法案は、人口削減計画兼、思想・志向に介入して弾圧する為
・ジェンダーレス男子がテレビに多く出演する理由もまた、人口削減計画です。 ~改ざん可能な視聴率で人気を操作することで、支配者層方針の情報を放送
<以下関連動画>
⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️
せっかく妊娠しても、病院で出産する際には恐ろしい罠が待ち構えてる。病院での出産は、出産調整のための陣痛促進剤や無痛分娩のための麻酔薬が気軽に使用され、出産時の赤ちゃんを酸欠状態にして脳性マヒという深刻な後遺症を与える危険性がある。今の世の中、不妊政策により妊娠することだけでも難しいのに、さらに障害なく無事に産まれることは奇跡に近い。普通に妊娠して、普通に子供を産むことがこんなにも難しい世の中は明らかに異常だ!
確かに常識が書き換えられていることを常に感じます。
百年前に罪でなかったものが罪になる。
一方で百年前に西欧で罪だった同性愛や不倫などが罪で無くなっている。
しかし一部の宗教は、この流れに抵抗しているのも気になります。
たとえばバチカンは未だ完全には同性愛を認めていません。もっと保守的な宗教はたくさんあります。
つまり、ある種の宗教の中に居る人は、アーミッシュのように文化的変化から隔離されて守られている。
どうも、堕落した世界(ある視点から言った場合)とそうでない世界を作ろうとしている勢力の存在を感じます。
実は、さゆさんと同じ事をアラブ系の人が昔から良く言っていました。
それでアラブは攻撃されているのだと思います。
進歩の激しい「遺伝子工学」は人類の未来にどのような影響を与えることになるのか?
http://gigazine.net/news/20160812-genetic-engineering-change-everything/