・学校から子供の拉致(一時保護)を狙われている親御さんからメールが来ました。 ~このような事実に沈黙し黙認する親は、我が子がターゲットにされる可能性を上げることに加担しています。
上記の前回の記事では、目立つ親、目立たない親、社会方針に従う親、従わない親に関係なく、子を持った瞬間に、その子が行政に拉致される可能性が皆に等しくあり、他人事として黙認しているならば、自分の身にもそれが起きる可能性を益々高めることになると言いました。
そしてそれに合わせて今後の支配層方針として確かに方向性が見えることは、どの家庭の子でも拉致できる社会形態を目指し、それを実現する為に社会が一体となって大衆常識を書き換えるべく動いているということです。
「しつけ=悪」という常識の敷設から、子供への教育は家庭ですること(しつけ)を「悪(虐待)」とし、「しつけを含めた教育は、行政がするものである」というところまで常識の敷設を目指しています。
それが以下の事件を社会一体となって報じた目的です。(下に動画あり)
・北海道七飯町小2男児山林行方不明 「しつけはいけないことだ」と言う常識の書き換えを目的として報道されています。
これは、子と親との関係性の制限であり、その制限は、例え愛情であっても「悪いこと」というレッテルを張ることができます。
つまり「虐待親」のレッテル貼りを容易くするために、虐待の概念を広げているのです。
例えば以下が良い例です。
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乳児の接種拒否で親権喪失 家裁決定「子の利益侵害」 ~これを奴隷社会と言わずして、なんと言えばいいのでしょうか? より
「十年前に普通であったことも、今では犯罪である。」と常識が書き換えられてしまうのです。
例えば
・「ワクチン接種(毒)を拒否したら虐待」
・「風邪の子を病院に連れて行かなかったら虐待」
・「叱りつけたら虐待」
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現代社会では虐待の概念を広げることで誰でも虐待親のレッテルを張ることができる社会を目指しています。
「しつけはいけないことである」と、社会が動いていることを見れば明白です。
そしてそれは同時に「しつけは親ではなく、行政がするもの」という常識に書き換えたい思惑が見て取れます。
子を行政が一任して面倒を見れば、益々彼らの意図に即した人間を義務教育(奴隷教育)で作ることができるからです。
しかしながらもう既に、その兆候は片足半分どころか、首まで浸かっています。
なぜならもう既にしつけは行政(義務教育)そして、「メディア」が行っている面が大いにあるからです。
さらに今、任意である保育・幼稚園を義務区教育化させるべく社会の流れを作っているわけです。
それは同時に共働きの当たり前化、そして貧窮化を加速させる目的も内包しています。
・支配者層が待機児童を問題化する目的は、「保育園を義務教育化させたい」からのようです。
高校・大学は、両者に度合いの違いはあれど「卒業していないと社会のレールから外れることになる、就職できない」、などの洗脳で実質義務教育化しています。
そして、しつけは「メディア」が行っているという視点についてですが、情報量一つとっても、親から子への情報量より、メディアから子への情報のほうが絶対的に多いのが現状ではないでしょうか?
「一緒に住んでいるのだから親から子への情報量が多い」と言う方も中にはいるかもしれません。
しかしその親自体を形成する常識・知識はメディアからの影響を受け、それがマスとして社会へと浸透して環境になるのですから、子が受ける情報は支配者層方針の情報に板挟みにされるのです。
学校、友達からもそのメディア情報は刷り込まれます。
情報の一つ一つの意味、目的を考え、理由付けをして分けていかなければ不本意な誘導をされてしまい、洗脳されていくのです。
そしてこれは根気がいる作業であると同時に、大衆から孤立する作業でもあります。
しかしながらそのような知的作業で孤立する現代社会は「大衆が稚拙になった。」ということが顕在化しているということです。
しつけに話を戻すと、子供に独自教育(しつけ)をさせないようにする目的は、行政が奴隷教育を保育年齢から強いることで、より強固なNWOの社会整備を実現しようとしているのです。(すでに義務教育が奴隷教育です。)
その為に支配者層は、「虐待」という超マイノリティーを、そこかしこで起きている事であるように煽り、社会問題化することで、子供を大衆から奪い易くする社会を目指しています。
同時に「精神疾患(電磁波)」、「不健康(社会毒)」、「不景気(貧窮)」、「メディアの煽り(虐待という概念の敷設)」など、虐待が社会で増えるような要素を意図的に蔓延させているのです。
そして「家庭での虐待が絶えないから、(保育から)義務教育にして家庭から子供を離した方がいいよね。」といった流れにしようとしています。
その流れにする為の以下の画像であり
またこれらは、子供を人質に親をコントロールし易くする事に繋がります。
・子どもを親から引き離しやすくするため、厚生労働省は一時保護する仕組みの強化 ~我々の子は、もはや我々の子ではありません。
誰でも虐待親のレッテルが貼ることができる常識を敷設すれば、子を常に人質に取っている状態なわけですから、大衆コントロールがしやすくなるわけです。
私はこれを、総じて「NWOの社会整備」と呼んでいます。
現在、誰でも虐待親のレッテルが貼れる社会設計、そして虐待という概念の拡大をしているのです。
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