

麻生財務相「いつまで生きているつもり」 北海道の会合で発言
TBS系(JNN) 6月18日(土)13時3分配信
麻生財務大臣は17日、北海道で開かれた会合で、「90になって老後が心配とか訳のわからないことを言っている人がテレビに出ていたが、いつまで生きているつもりだと思いながら見ていた」などと発言しました。
麻生大臣は、経済を活性化させるためには個人消費を伸ばすことが重要と訴え、その文脈の中で、次のように発言しました。
「(個人金融資産)1760兆円、現金で900兆円あります。そのお金がジーッと寝ているんだ。金は無い時は貯めるのが目的になるさ。しかしあったら、その金は使わなきゃ何の意味も無い。90になって老後が心配とか訳の分からないこと言ってる人がテレビに出たけれど、いつまで生きてるつもりだよと思いながらテレビ見てましたよ」(麻生太郎 財務相)
この高齢者に関わる発言に対し、野党から「高齢者を軽視し、礼儀に欠ける」と問題視する声が出ています。(18日11:13)
最終更新:6月18日(土)18時35分
<麻生氏>いつまで生きるつもりだ…高齢者について講演会で
毎日新聞 6月17日(金)23時54分配信
麻生太郎財務相(75)は17日、北海道小樽市で開かれた自民党支部大会で講演し、「90になって老後が心配とか、訳の分からないことを言っている人がテレビに出ていたけど、『お前いつまで生きているつもりだ』と思いながら見ていました」と述べた。高齢者らの反発も予想される。
麻生氏は講演で国内の消費拡大などが必要と指摘したうえで、「お金を何に使うかをぜひ考えてほしい。金は使わなきゃ何の意味もない。さらにためてどうするんです?」と述べた後に発言した。【一條優太】
さすが麻生太郎です。
支配者層の思考をそのまんま言葉に出してしまっています。
長年支配者層の手先でいると大衆はゴイム(家畜)である、という感覚が当たり前になってくるのでしょう。
しかし、支配者層の手先の為政者としては失格です。
為政者とは、大衆を騙す為に高い詐欺能力が求められるのです。(コメンテーター・有識者・陰謀論者も又同じ)
ですから、支配者層方針を理解した上でそれを決して出さずに、その方針を推し進めなくてはいけません。
つまり、「建前である社会通念に添って支配者層方針を進める」という矛盾が生じる行為を突き通さなければいけません。
彼らが忘れやすい建前は、「政治家は国民の代表」、「民衆の意思を反映した議論が国会で行われている」、つまり、「公益の追求をする職に付いている」という感覚です。
しかしながらもちろん為政者は自分の行動が実際には何に繋がっているのか全く理解していない人も多くいます。
ですからそのような若輩の為政者は、本人すらも騙され洗脳されているので、嘘を付き通す必要がないのです。
無知であるから本心で公益があると思い込んでしていることが、支配者層に加担している状態は強いのです。
支配者層は金が大好きで詐欺度が高く、物事を深く考えない人物が大好きです。
そのような人物が支配者層に利用されて世界を動かしていたことが歴史を紐解くとよくわかります。
為政者は、支配者層に方針を言われなくても空気で読み取り、それが世界を悪に導くことでも追行する野蛮さが必須の資質であり、それが出世の道です。
これはテレビタレントなど、公共の電波に乗る者が業界に居続けるためにも求められる資質でもあります。(下に関連記事添付)
麻生は支配者層方針をそのまま出していますので、手の内を半分明かしてしまっているマジシャンのようなものです。
しかし、この発言には金づるとしていつまでも生きていて欲しい医療業界の気持ちは、全く考慮されていません。
為政者と医療業界は、支配者層の手先という点で同じ穴の狢であり、不健康を量産すれば助かり、持ちつ持たれつの関係なのです。
大衆が知的になれば、支配者層は今の為政者の人選を洗い直さなければいけなくなるのですから、麻生並びに為政者は疾患利益の医療業界に助けられている存在なのです。
民放で報道したのはTBSのみ。
このような発言をしても大して騒がれない麻生太郎は、よほど支配者層に好かれているようです。
>テレビタレントなど公共の電波に乗る者が業界に居続けるためにも求められる資質
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・「偏見」はメディアによって作られる。 ~“国民のLGBT理解促進を国の責務”とする法案は、人口削減計画兼、思想・志向に介入して弾圧する為
>医療業界
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