犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が5月31日の報道で「大和君は既に保護されている」と言っています。


 北海道の小2置き去り事案は、不明から6日ぶりに男の子を無事保護したことで解決をみた。「よかった」「ほっとした」……関係者だけでなく、ネット上でもそんな安堵の声が多くみられた。「あとは、そっとしておいて上げて」と、マスコミに注文を出す人も少なくない。

 一方で、「(話が出来過ぎていて)不自然」などと、「無事救出の美談」に違和感を持つ人もいるようだ。「水だけ」で丸5日以上も暮らしながら、男の子が自分で歩けるほど元気だったことや、発見された自衛隊施設の管理をめぐる証言の「食い違い」など、依然、謎も残されている。

■偶然、非常に珍しい…専門家にも驚き

 5月28日夕、親によって車から降ろされたあと不明になっていた田野岡大和君(7)は、6月3日朝に不明場所の隣町にある陸上自衛隊演習場内の宿舎で無事保護された。そうした経緯は、J-CASTニュースも「大和君が歩いた約10キロの上り坂 その先の演習場は捜索せず」(6月3日配信)などで伝えた。

 それまでのローラー作戦による捜索でも発見されず、6月3日からの捜索態勢の縮小が決まっている中での奇跡的な救出だった。

 その発見が奇跡的だったことは、一夜明けた4日付の新聞各紙の報道からも、うかがえる。毎日新聞は、社会面で「偶然重なり命つながる」と見出しをつけた(東京最終版)。朝日新聞は、陸自関係者の「(陸自施設に無事たどり着いたのは)いろんな偶然が重なったとしか考えられない」との見方を伝えた。日経新聞は、「健康な成人なら水だけで約1週間生存できるとされるが、小児で同様のデータは聞いたことがない。非常に珍しいケースではないか」という、小児医療センターの専門家の声を掲載した。

 「偶然」「非常に珍しい」……専門家らをも驚かす展開だっただけに、ネットでも、にわかには信じられない、といった反応を示す声もある。「奇跡的だ、良かった」と好意的に受けとめる人がいる一方で、ツイッターなどには「不自然な点いっぱい」「不自然すぎるでしょ」といった声も挙がっている。

「想定外」だった陸自施設エリア

 注目を集めている点のひとつは、「(不明になった)28日から(陸自宿舎に)いた」という大和君証言と、「30日の点検時に、誰の姿も見えなかった」とする陸自の説明の「矛盾」だ。見落としや、一時的に宿舎を離れていた可能性も考えられるが、「なぜ30日の時点で発見されなかったのか」は、ひとつの謎だ。

 捜索範囲の問題では、発見された陸自施設は「想定外」だったとして探していなかった。このため、捜索の範囲設定が適切だったのか、と批判や疑問の声が出ている。一方で、「子供が険しい山道に入っていくはずがない」という、捜索のプロたちの「想定」を超える行動を取ったことになる大和君の足取りに不自然さを感じる人もいる。朝日新聞4日付朝刊によると、「(大和君が施設へ)どうやって来たのかは、はっきりしていない」。

 また、1週間近くも「水だけ」で生き延びた状況ながら、自分で歩けるなど比較的元気なことにも驚きの声が出ている。大和君が搬送された市立函館病院の医師は3日の会見で「7日間頑張った割に、非常にしっかりしていると思います」と述べていた。

 他にも、なぜ1週間近くも陸自施設から動いて助けを求めようとしなかったのか、逆に「遭難時に動かない」原則を知っていたのだとすると、なぜ親が「置き去り」現場へ「約5分後」に戻った時、その場にいなかったのか、といった疑問を呈する人もいる。

「推理」を披露する人も

 J-CASTニュースが報じた一連の記事に寄せられたコメントの中には、

  「誰かが保護してたんだろ。虐待を疑って帰さないでいるうちに出るに出れなくなったんじゃないかな」(6月3日11時すぎ)

といった「推理」も寄せられた。

 また、発見前ではあるが、5月31日放送の「あさチャン!」(TBS系)では、神奈川県警の元刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は、

  「たまたま通りかかった人が、子供が泣いているのを見つけ保護して、早く連絡してあげようと思っているところに大捜索が始まった。ここで自分が名乗り出ると誘拐犯人と思われるかもしれないと、本当のことを言えなくなったということも考えられます。その線が強いかなという気がします」

と分析していた。

 北海道警は、大和君の体調の回復を待って詳しい経緯を聴く方針だ。今後、どのような経緯が語られるのか。いずれにせよ、無事救出を喜ぶ声は多い。先に紹介したJ-CASTニュースのコメント(6月3日)の主は、「なんにせよ無事で良かったね」と発言を結んでいる。


 >神奈川県警の元刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は、 「たまたま通りかかった人が、子供が泣いているのを見つけ保護して、早く連絡してあげようと思っているところに大捜索が始まった。ここで自分が名乗り出ると誘拐犯人と思われるかもしれないと、本当のことを言えなくなったということも考えられます。その線が強いかなという気がします」

このように、犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が5月31日の報道で「大和君は既に保護されている」と言っています。

この線は濃厚でしょう。それは善意ある一般市民の行動ではなく、今回の事件を目的をもって作り出した特務機関がしている仕事でしょう。

そしてその保護は28日5時つまり、行方不明になったとされるその時からでしょう。

それを補足するかのように、TOP画像のように道に放置してから二台の車とすれ違ったと報道されているようです。

そしてNHKの住宅で発見という発見最初の一報。

前回の記事「大和君の退院時の映像を見て思うこと。」で言いましたが、


 

両親に置き去りにしたとされる林に囲まれた砂利道で両親は予め言われていたシナリオ通り、他の車(特務機関)に大和君を乗せる。そして大和君は鹿部町の民家に連れて行く。

その間社会は「しつけのため男児が山林に置き去りにされ行方不明であると騒ぐ。」が、当の本人は民家で普通に暮らしている。

両親は息子の安全が確保されていることを知っている。
もちろんその間は特務機関の指示に従い現場に行ったり、警察の事情聴取を受けたりする。

発見日が6月3日に決まったら、以前に小屋で撮っておいた写真があれば、6月3日朝、大和君は自衛隊に連れていく必要もない。自衛隊員と口裏を合わせておき、大和君をヘリで病院に連れていけばそれでいい。

もちろんそうではなく、ケースバイケースで小屋に連れて行ってから病院に搬送してもいい。


 

この可能性が高いのではないかと今思っています。


<以下、関連記事・動画>

北海道七飯町小2男児山林行方不明 「しつけはいけないことだ」と言う常識の書き換えを目的として報道されています。

五分間子供にお灸をすえる気持ちでした躾が社会一体となって攻撃されることなら、「躾はしてはいけない、虐待である」というのが支配者層方針だということです。~ 北海道七飯町小2男児山林行方不明

男子児童の両親を悪者にして我々にどうゆうメリットがあるのでしょうか? ~ 北海道七飯町小2男児山林行方不明

<七飯町小2男児山林行方不明>既に捜索が行われた範囲を1メートル間隔で横一列に並んで進む「ローラー作戦」をしているらしいです。

男子児童が発見された自衛隊敷地内の小屋は行方不明現場から15km四方と捜索範囲だったにもかかわらず、なぜか自衛隊敷地内は捜索対象から外されていた。

<七飯町しつけ行方不明事件>今後は児童に何があったのかという話題ではなく、「しつけ=虐待という常識の敷設」に移ります。

発見直後、おにぎりを頬張る大和くんの写真。

「発見直後、おにぎりを頬張る大和くんの写真」は発見直後どころか、自衛隊員に小屋で発見されたその時の写真だった。

「しつけ=悪」、「しつけ=虐待」という常識の敷設はNWO整備であり、それは世界方針(支配者層方針)です。~「男児、生きて発見」海外メディアも異例の速報

NHK臨時ニュース 大和君保護の一報は 「住宅で保護」と報道。大和君は自衛隊の小屋ではなく鹿部町の住宅にいた。

⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️

しつけ行方不明

しつけ行方不明2しつけ行方不明 3

 

 

しつけ行方不明4

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犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が5月31日の報道で「大和君は既に保護されている」と言っています。」への4件のフィードバック

  1. ショコラ

    発見されたことにするにしても、当初の一報が「住宅で発見」ってどういうことだろうと考えて眠れないほど!?でした。
    公園で人や車に石を投げたことでのおしおきによる放置という前提を疑いませんでしたが、なるほどですね~そもそもその事からシナリオだったとすると、ぴったりきます。家庭のしつけは悪いことだという大キャンペーンのために起こされた事件、そして教育の行政一任化に覆いつくされていく現状に衝撃を受けます。
    さゆさんの、人に石を投げるような子ではないという純粋な思いに共感しました。

  2. あさっき

    別件ですが、予防接種拒否で親権剥奪の新聞記事も出ましたね。
    親と子を法的に簡単に引き離す仕組みづくりの空気を感じます。

  3. リストラサラリーマン

    さすがに犯罪ジャーナリストさんや。(しかし、そんな職種あるんか?教育評論家とか世の中怪しい人間が多い。)わしも、はじめから田野岡大和君は親戚の爺さんが匿っとったんとちゃうかと推理しとったし、今もそう思てます。だいたい、小学二年の鼻垂れ小僧にサバイバル能力何ぞ有るわけない!歩いて自衛隊の演習場のかまぼこ型の簡易宿舎に行ったのも、そこに水だけ飲んで6日間おったんも100%嘘です。懐中電灯無しで暗い山道を歩けるんは山猫ぐらいや。近くにレストランやホテルがあるのに、餓鬼が我慢してかまぼこの中にじっとしとったっちゅうんもあり得ん。爺さんが自衛隊の偉い人を知っとって、頼んで、かまぼこに連れて行って貰って、見つかったことにして貰ったと推測してます。だいだい、自衛隊のおっさんが、大和君を見つけた状況がうさんくさい。大和君かい?そうですとうなずいて、コンビニおにぎりをむしゃむしゃ喰うた?怪しい。芝居じみとる。

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