<七飯町しつけ行方不明事件>今後は児童に何があったのかという話題ではなく、「しつけ=虐待という常識の敷設」に移ります。


WS000200 WS000201 WS000202「休みやすみ1人で歩いた」大和君きょう退院へ(2016/06/07 05:51)

 北海道七飯町の山林で行方不明となって自衛隊の宿舎で保護された7歳の男の子は順調に回復し、7日午後に退院の予定です。

 警察は6日、田野岡大和君が入院する北海道函館市内の病院で、母親と主治医が見守るなか、本人から初めて事情を聴きました。大和君は「しつけ」と称して両親に置き去りにされた先月28日の行動について「休み休み1人で歩いた」「その日のうちに着いて、暗くなっていた」と話したということです。また、自衛隊演習場の宿舎で3日に保護されるまでの行動についても「ずっと小屋のそばにいた」「施設の中で寝ていて、白いもので寝ていた」などと話したということです。警察は事件性はないと判断し、大和君は7日午後に退院する予定ですが、児童相談所は虐待の可能性を視野に調査を続けます。


WS000203 WS000204大和君「ずっと小屋そばに」 両親へ事情聴取行わず(2016/06/06 18:06)

 無事保護された田野岡大和君(7)が歩いた道のりが徐々に明らかになってきました。

 警察は6日、大和君が入院する函館市の病院で、本人から初めて事情を聴きました。大和君は置き去りにされた先月28日のうちに自衛隊の簡易宿舎にたどり着いたと説明し、「休み休み1人で歩いた」「ずっと小屋のそばにいた」などと話したということです。警察は事件性はないと判断し、今後、両親への事情聴取も行わない方針です。大和君は順調に回復し、7日午後に退院する予定です。


>警察は6日、田野岡大和君が入院する北海道函館市内の病院で、母親と主治医が見守るなか、本人から初めて事情を聴きました。

とありますが、本日7日(火曜日)になってもなんら新しい情報は報じられません。

記事では「初めて事情を聴いた」と言っていますが、発見された3日から

>先月28日のうちに自衛隊の簡易宿舎にたどり着いた

と児童の証言として報道していたわけです。

今回6日月曜日になって初めて事情を聴いてその情報が得られたのなら、その発見した3日の情報は「児童の証言ではなかった」ということでしょうか?

6日月曜日「警察は始めて事情を聴いた」と報道されているのに、7日午前の時点で何ら児童が一週間どのように生活していたかの情報はないわけです。

ちなみに現在舛添一色です。(6月3日の記事で舛添にバトンタッチと言った私の読み通りです。)2016年06月07日(Tue)12時41分40秒

そして児童の発見以降、社会は「児童が親元を離れてからこの一週間なにがあったか?」という話題ではなく、「しつけは虐待か?」という論議に移っています。

それはある意味当たり前です。

なぜなら児童の一週間の生活は、「一人で小屋にいて絶食状態だった」という社会に敷設した認知とは全く違うのだから、掘り下げるわけにはいきません。

今でも矛盾だらけの児童の一週間の生活状態がますます顕在化してしまいます。

なので、本事件の本論である「しつけ=虐待」という常識の敷設に社会は話題を移すればいいのです。


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大和君両親を児相に通告 心理的虐待の疑い

日本テレビ系(NNN) 6月5日(日)20時45分配信

 3日、北海道の鹿部町で行方不明になっていた7歳の男の子が保護されたことをうけ、道警は心理的虐待の疑いがあるとして男の子の両親を児童相談所に通告したことを明らかにした。

 両親からしつけとして七飯町の山林に置き去りにされ、先月28日から行方不明となっていた北斗市の田野岡大和君(7)は、3日朝、鹿部町にある自衛隊の演習場の建物で発見された。道警は3日付で、大和君への心理的虐待の疑いがあるとして、大和君の両親を児童相談所に通告したという。

 大和君は函館市内の病院に入院中で、退院は6日以降になる見込み。親族によると、大和君はお菓子を食べるなど食欲旺盛で元気に過ごしているという。


はい。

>道警は心理的虐待の疑いがあるとして男の子の両親を児童相談所に通告

と、道警は今回起きた事件を「虐待である疑いがある」と、報道し始めました。

そして「今回起きた事件が虐待にあたるのか?」という論議が、支配者層にとって都合がいい言論者を使って起きているかのように彼らの発言をピックアップしています。

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その議論は日本国内のみならず、海外でも起きているかのように世界が一体となって「しつけ=虐待」とういう常識を敷設しようとしています。例えば以下の記事などです。


 本当に無事で何よりだが、これにて一件落着とはいきそうにない。北海道七飯町の“しつけ置き去り”騒動。先月28日から行方不明だった小2の田野岡大和君(7)がきのう(3日)、6日ぶりに無事保護され、日本はもとより、AP通信や英BBC放送など欧米の主要メディアも相次いで速報した。この騒動、世界の注目度も高い。

 日本でも、教育評論家の“尾木ママ”こと尾木直樹氏が先月30日付の自身のブログで、父親が林道に7歳児を置き去りにしたことについて〈悪いしつけの見本です……虐待です〉などと憤慨。しつけか虐待かで議論になっているが、“世界の目”はもっとシビアだ。

 AP通信は無事保護の一報を受け、〈親バカや専業主婦といった先入観があるが、それよりはるかに(日本では)子どもの遺棄や虐待が一般的〉などと伝えている。

 大和君の捜索の模様を連日報じていた英BBC放送も〈しつけ〉を〈as a punishment〉=〈罰として〉などと報じていた。そもそもpunishmentには、罰のほかに虐待という意味もある。欧米では今回の一件が明らかに虐待と映っているのだ。

国際ジャーナリストの堀田佳男氏は「大和君が無事で何よりですが」と前置きしてこう言う。

「とりわけ米国は幼児虐待に敏感で、親に対して厳しい態度で臨みます。ささいなことでも当局が緊急介入し、親と子どもが引き離されるというのも珍しい話ではない。有罪判決も出やすい。置き去りについても、欧米では『許される一線を越えた』という見方が強い。欧米の価値基準をそのまま当てはめる必要があるとは思いませんが、日本と欧米の間に温度差があることは確かです」

 大和君の父親はきのうの会見で、「本当に行き過ぎた行動だったと深く反省している」「今まで以上に息子と一緒に……息子の成長を見守っていきたいと思う」などと謝罪していたが、それで欧米メディアが納得するかどうか、だ。

 日大名誉教授の板倉宏氏(刑法)も一般論として「保護責任者遺棄罪に問われる可能性がある」と指摘していた。〈見つかって良かった〉〈すごいサバイバル能力だ〉でチャンチャンでは、欧米から“袋叩き”にされるかもしれない。


そして今回の両親のしつけによる刑事責任については

>道警は、行方不明になった経緯に事件性はなく、父親らの刑事責任も問わない方針

と、問わないようです。(下に記事添付)

しかしこのように「5分放置した」ことで、このような疑いをかけられること自体が、「しつけは犯罪」であるかのように社会が動いている証拠なのです。

今後児童が行方不明時に何があったのか?という情報について報道するのは退院する今日7日と、明日8日くらいまでで、「しつけ=虐待」という常識の書き換えに議論が完全に移行するでしょう。

なぜなら、それがこの事件を起こし、この事件を連日報道し、社会が一体となって動いていた主目的だからです。

そしてこれら動きは、「教育の行政一任化」に繋げようとしているのが支配層方針であると、下に添付してある動画で私は言いました。


しつけ置き去り刑事責任問わず 大和君「一人で行った」

朝日新聞デジタル 6月6日(月)19時31分配信

 

 北海道七飯(ななえ)町の山中で「しつけのため」として置き去りにされ、約5キロ離れた自衛隊演習場で6日ぶりに保護された北海道北斗市の小学2年、田野岡大和(やまと)君(7)が6日、道警の聞き取りに応じ、演習場まで「一人で歩いて行った」などと説明した。道警は、行方不明になった経緯に事件性はなく、父親らの刑事責任も問わない方針だ。

 道警によると、大和君からの聞き取りは6日午前、入院先の北海道函館市内の病院で、母親と医師の同席のもとで実施した。大和君は「車を降ろされてから、一人で歩いて行った」と説明。保護された演習場内の宿泊施設には「休み休み歩いて、その日のうちに着いた」と話した。保護されるまでの間については「昼間は天気がいいと(施設の)外に出ていた。夜は中で白い物に寝ていた」「見つかるまで一人で過ごした」と語ったという。

 大和君の置き去りをめぐっては、心理的虐待の疑いがあるとして、道警から通告を受けた北海道函館児童相談所が、両親らから話を聴くことにしている。

 大和君は順調に回復しており、7日午後に退院することが決まった。(磯崎こず恵)

朝日新聞社


 おまけWS000214WS000205

北海道の小2男児、置き去り直後に別の道へ

TBS系(JNN) 6月6日(月)4時29分配信

 北海道七飯町の山林で行方不明になり、6日後に保護された小学2年生の男の子が「置き去りにされた直後、家族の車を追いかけようとしたものの別の道を行ってしまった」と話していることがわかりました。

 無事保護された北海道北斗市の小学2年生・田野岡大和君(7)。行方不明直後から家族の相談に乗ってきた元神奈川県警の小川泰平さんが5日、函館の病院を見舞いに訪れ、大和君と面会しました。大和君は三叉路に置き去りにされた直後、父親の車を追いかけようとしたと話したということです。

 「(大和君は)手で涙をふいた後、追いかけたら、たまたま違う道だったようだ」(大和君と面会した小川泰平氏)

 一方、警察は、今回の置き去りについて心理的虐待の疑いがあるとして両親を児童相談所に通告しました。(05日19:16)


置き去りは虐待かしつけか=専門家「教育効果ない」―北海道の不明男児保護

時事通信 6月4日(土)14時53分配信

 

 北海道で小学2年田野岡大和君(7)が行方不明になり、6日ぶりに無事保護されたが、不明になったのは、父親が「しつけ」として大和君を置き去りにしたことが発端とされる。

 ネット上では、「行き過ぎた行為」「虐待ではないか」との意見が集まるとともに、「親としてやってしまうことはあるかも」の声もあった。

 専門家は「しつけとして恐怖を与えても、教育効果はない」と指摘するとともに、男児の心のケアを通じて、一日も早く家族の絆を取り戻してほしいと話している。

 道警によると、大和君は5月28日、公園で人や車に石を投げ付けたとして、両親が七飯町の林道に置き去りにした。不明後、ネット上ではツイッターなどで、「しつけは必要だが限度がある」や「山中に7歳を置き去りは虐待ではないか」などのつぶやきが相次いだ。一方で、「親の気持ちは分かる」との声もあった。

 海外メディアも関心を寄せ、英BBC放送や米CNNテレビは東京発で「日本のしつけ論争」と報じた。

 日本大学文理学部の井上仁教授(児童福祉)は「日本ではお仕置きとして子どもを家の外に出したりするが、子どもは怖さから逃れることしか考えず、自分の行為を振り返らない。教育的効果はない」と指摘。「時間をかけても親が向き合って、何が悪いのか理解させないと意味がない」と強調した。

 教育評論家の尾木直樹法政大教授は「放置して見守っていなかったことは虐待になる。両親には厳しく対処し、子育ての間違いを伝えるべきだ」と話す。大和君には日常を取り戻せるようカウンセラーを付けて心のケアをするとともに、「両親への指導などを通じて家族の絆を取り戻せるようにすべきだ」と語った。 


<以下、関連記事・動画>

北海道七飯町小2男児山林行方不明 「しつけはいけないことだ」と言う常識の書き換えを目的として報道されています。

五分間子供にお灸をすえる気持ちでした躾が社会一体となって攻撃されることなら、「躾はしてはいけない、虐待である」というのが支配者層方針だということです。~ 北海道七飯町小2男児山林行方不明

男子児童の両親を悪者にして我々にどうゆうメリットがあるのでしょうか? ~ 北海道七飯町小2男児山林行方不明

<七飯町小2男児山林行方不明>既に捜索が行われた範囲を1メートル間隔で横一列に並んで進む「ローラー作戦」をしているらしいです。

男子児童が発見された自衛隊敷地内の小屋は行方不明現場から15km四方と捜索範囲だったにもかかわらず、なぜか自衛隊敷地内は捜索対象から外されていた。

発見直後、おにぎりを頬張る大和くんの写真。

「発見直後、おにぎりを頬張る大和くんの写真」は発見直後どころか、自衛隊員に小屋で発見されたその時の写真だった。

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しつけ行方不明

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