「男児、生きて発見」海外メディアも異例の速報(2016/06/03 11:11)
海外メディアも北海道七飯町で行方不明になっていた男の子が保護されたニュースを速報で伝えています。
イギリスのBBCは、日本時間の3日午前9時10分すぎに「両親によって森に残されたとされる男の子が生きて発見された」と速報として伝えました。イギリスでは男の子が行方不明になってから新聞やテレビなどで連日、報道されていました。また、アメリカの有力紙「ワシントン・ポスト」も東京発の記事で伝えています。記事では、男の子が比較的健康な状態で見つかったことや自衛隊などが6日間にわたって大規模な捜索を行っていたことなどにも触れています。このほかにもアメリカのCNNやAP通信、フランスのAFP通信も伝えています。
北海道七飯町(ななえちょう)の林道で小学2年の田野岡大和君(7)が両親に置き去りにされ、行方不明になっている事件は、海外でも議論を呼んでいる。米CBSテレビ電子版は、先月30日付でこの事件を詳報。日本時間2日までに、58人の読者がこのニュースにコメントを寄せた。
「親になるためには、何の試験もない。7歳の子供が親からの置き去りを経験して、何を学べるのか」。「私も8歳の時に車から追い出されて、『歩いて帰りなさい』と怒られた。でもそれは街中の話で、森の中では考えられない」などの意見が並んだ。
また、英デーリー・メール紙電子版は、1日付で、山林の風景や川の中を走る熊の写真を並べ、今回のニュースの衝撃性を伝えた。2日までに676人からコメントが送られた。
「両親はひどい失敗をして、代償はあまりにも大きい。でも人間は、誰でも間違いをするもの」。「我々の世界には、新しい種類の人間が増えて、親になるべきでない大人がいる。地球の至るところで児童虐待が行われている」。
しつけか、虐待か…。欧米の大人も巻き込んだ論戦が続いている。
この行方不明事件の目的である、「しつけ=悪」、「しつけ=虐待」、という常識の敷設はNWO整備であり、もちろんそれは世界方針(支配者層方針)です。
私が言っている支配者層とは世界を牛耳る人々ですから、「支配者層の統治戦略」や、「支配者層の為の統治システム」とは、段階はそれぞれの地域で違えど方向性は同じなのです。
今回起こされた行方不明事件の目的である、「しつけ=悪」、「しつけ=虐待」という常識の敷設は今後も日本のみならず世界で行われ続けることで、当たり前のこととして常識化されることでしょう。
そしてその方法の骨子は、「心理的虐待」の範囲の拡大とその概念そのものの敷設です。
その為に様々な工作がされ、同時に報道されます。
それらの情報が我々に刷り込まれ、時に運悪く巻き込まれ逮捕される人も出て、それは大衆全体の行動を制限することに繋がるのです。
北海道北斗市の小学2年、田野岡大和(やまと)君(7)が「しつけのため」として北海道七飯(ななえ)町の山中に置き去りにされ、6日ぶりに保護されたことをめぐり、道警函館中央署は5日、心理的虐待の疑いがあるとして、3日に北海道函館児童相談所(函館市)へ書面で通告したことを明らかにした。
朝日新聞社
<以下、関連記事・動画>
・北海道七飯町小2男児山林行方不明 「しつけはいけないことだ」と言う常識の書き換えを目的として報道されています。
・五分間子供にお灸をすえる気持ちでした躾が社会一体となって攻撃されることなら、「躾はしてはいけない、虐待である」というのが支配者層方針だということです。~ 北海道七飯町小2男児山林行方不明
・男子児童の両親を悪者にして我々にどうゆうメリットがあるのでしょうか? ~ 北海道七飯町小2男児山林行方不明
・<七飯町小2男児山林行方不明>既に捜索が行われた範囲を1メートル間隔で横一列に並んで進む「ローラー作戦」をしているらしいです。
・男子児童が発見された自衛隊敷地内の小屋は行方不明現場から15km四方と捜索範囲だったにもかかわらず、なぜか自衛隊敷地内は捜索対象から外されていた。
・「発見直後、おにぎりを頬張る大和くんの写真」は発見直後どころか、自衛隊員に小屋で発見されたその時の写真だった。
・<七飯町しつけ行方不明事件>今後は児童に何があったのかという話題ではなく、「しつけ=虐待という常識の敷設」に移ります。
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大和君は、6月3日の朝に保護されていたようですね。