
自衛隊も加わり捜索へ 7歳男児不明から5日目(2016/06/01 05:51)
北海道の山林で7歳の男の子が親に置き去りにされて行方不明となってから5日目です。1日からは自衛隊も加わって捜索が行われます。
北海道北斗市の小学2年生・田野岡大和君は、先月28日に両親にしつけのためとして北海道七飯町の山林に置き去りにされてから行方が分からなくなっています。先月31日も115人態勢で捜索が行われましたが、雨のため夕方で中断されました。大和君が通う小学校では「児童らが心から楽しめない」として、5日に予定されていた運動会を来月以降に延期することを決めました。
3年生と5年生の保護者:「今、こういう状況を考えるとやむを得ないということもありますし、一刻も早く大和君が見つかってほしいという気持ちでいます」
警察や消防は1日午前8時から捜索を再開し、七飯町からの派遣要請を受けた陸上自衛隊も参加する予定です。
男子児童が人や車に石を投げた事を受けた躾として、5分山林の道に放置しただけで、12時間後にはマスコミが報道しはじめ
しかもすべてのマスコミが一斉に親を悪者として連日報道し
行方不明から現在まで毎日100人以上の体制で警察、消防、ヘリコプター、警察犬が捜査しハンターまで従え
5日目には自衛隊も加わり、運動会も延期。
まさか五分間子供にお灸をすえる気持ちでした躾がここまでの事態になるとは両親は思わなかったでしょう。
この社会現状を見れば、「躾をするのが怖い」、「躾を虐待と思われてしまう」(この両親も言っている)と、全国の子を持つ親は躾に対して委縮することでしょう。
つまりこの状況を見れば、どうしたらこれほど大ごとにならなかったのか一目瞭然なのです。
「躾をしなければよかった」のです。
その「躾の方法が問題だった」、という意見がいかにも正しいようにコメンテーターやタレント、評論家の意見をマスコミは扱っていますが、(下に記事添付)
しかし季節は五月の最終日曜日である初夏、日没18時50分で、17時というまだ明るい時間帯、開けた道に5分間子供を放置した事が死の危険があると誰が思うでしょうか?
誰が子供が道から山林に足を踏み入れていくと思うでしょうか?
放置したら、山林に突入していく子などいるのでしょうか?
普通ならその場にじっとして泣きじゃくっていることと思うでしょう。
もし移動するにしても、両親が乗った車の方の道へと進むのではないでしょうか?
「お灸をすえる」とは、それなりの罰でなければ効かないですし、今回のその方法は誰の目にも子供の生命の危険があるほどのものであったとは思えません。
何時間も放置したわけでは無いのです、5分です。
今回「山林に放置した」ということが殺人に値すると言っている人もいるようですが、街中だったなら街中で、住宅地だったなら住宅地で、「不審者が狙っている」とか、「死角だった」とか、「防犯カメラがないところだった」とか、「車は殺傷能力がある」とか、同じことを言い出すでしょう。
つまり、それらのコメンテーターはマスコミ方針に従順な、深く分析をする気などそもそもない「打算あるたわごとを言う輩」に過ぎません。
そして見余ってはいけないのは、「一家族で起きた出来事」と、「マスコミが一体となって報道していること」、これらをしっかりと分けて考えなければいけません。
ちなみに
・山林の道に明るい時間帯に5分放置。(一家族のしつけ)
・マスコミが一体となって両親への批判。(社会制裁で家族崩壊)
どちらが異常でしょうか?
私は前者よりも後者の方が異常な事態だと思います。
子供が行方不明になることとは約1億2万人いる日本人口の中で年に1、2件のレアケースではありません。
それどころか全国で子供の行方不明というのは「毎日」たくさん起きているのです。
それらを、すべてマスコミが一体となって報道しているわけではありません。
マスコミは、人が死んだら、行方不明になったらすべて取り扱うわけではありません。
・さゆふらは、何でもかんでも「でっち上げ事件だ」と言う
支配者層方針にとってメリットがなければ報道されないのです。無視されます。他の支配者層方針に合致した話題が取り扱われます。
それも今回のように子供が行方不明になってから12時間で民放が取り扱うということは、超レアケースなのです。
なぜマスコミはそれほど早く、この件にだ・け・執着したのでしょうか?
それは今回の男子児童の行方不明がマスコミを牛耳る支配者層の方針にとって都合が良いから報道しているのです。
マスコミが行方不明児童を取り扱い、警察・消防なども合わせ社会が一体となって動くということは子供の安否とは一切関係ない目的があるのです。
その目的は前回の記事で言いました。
・北海道七飯町小2男児山林行方不明 「しつけはいけないことだ」と言う常識の書き換えを目的として報道されています。
マスコミの報道時間が長ければ長いほど、子供が安全に両親の元に帰ってくる可能性が上がるわけではありません。
テレビとは大衆へ社会常識を敷設し、情報誘導し、洗脳する媒体なのです。
それを踏まえて、なぜ報道しているのかを考えなければ、ただ「ひどい親だ」と誘導されます。
それどころか気が付かないうちに常識が書き換えられ、そのバイオパワーに縛られ、自分の行動に制約をかけていくのです。
その制約が正しい方向ならいいのですが、支配者層が大衆統治する上で必要な縛りですから、我々大衆にとっては一利もありません。
社会がこれだけ一体となって動くということは、こんなに「悪い親がいる」ということを我々に伝えることではなく、他の目的があるのです。
そして一点見逃せないことがあります。
それはただ児童を見つけるべく捜索が行われているだけで、男子児童が事件に巻き込まれた可能性にマスコミが一切言及しないことも、この両親の「躾」という行動の他に、「何か別の力が働いて今回の事象に繋がったという事の証拠である」と思っています。
そしてこのように捜査員をずらずらと歩かせるのは人件費の無駄でしょう。スペースに対して捜査員が多過ぎますし、本当に探しているのではなく、絵面を意識して大掛かりな捜索をしていると思わせるためではないか、と思ってしまいます。
例えそれは本日捜索するポイントにただ移動している場面だったとしても、報道側の両親非難に繋がる意図を感じます。
そしてこれらの出先機関は任務をただ命令通り追行しているだけなのでしょうが、一方で上位の特務機関は男子児童の行方を知っている可能性は十分にあります。
又は彼らが手を下したからそうである可能性も十分あります。
5分間放置しただけで見つからな過ぎです。
つまり誰かがさらった可能性が高い。
尚、最後に余談ですが「著・あの日のレビュー動画」でも言いましたが、「正しいストレスを排除する」ことで子供はおろか大衆を弱体化させることは支配者層方針です。
一方で、食、電磁波、義務教育、不景気、おかしな常識の敷設などの「間違ったストレス」は社会敷設しています。大衆に殺人レベルで与え続けています。
この余談と今回の事件を受けて敷設しようとしている常識の方向性は合致しています。
躾とは本来、愛情から生まれる「正しいストレス」ですが、その躾を両親から排除し、省庁管轄の元で愛情のかけらもない行政が一律に「教育という名の管理しやすい大衆育成」を行おうとしている方向性が今回の報道に繋がっているからです。
それは「間違ったストレス」を子供達に与える事になり、それはいずれとんでもない社会形成がされる未来に繋がることは言うまでもありません。
ビッグダディ、男児置き去りの父親「責められない」
日刊スポーツ 5月31日(火)13時25分配信
ビッグダディこと林下清志(51)が、北海道の林道で置き去りにされた男児が行方不明となっていることを受け、子どもに対する“しつけ”の難しさを語り、男児を置き去りにした親の心境をおもんぱかった。
28日午後から行方不明となっている小学2年田野岡大和君(7=北斗市)は、両親と姉の一家4人で鹿部町の公園で川遊びをしていたが、人や車に石を投げつけたため、両親はしつけとして車から降ろして置き去りにしたと説明。約5分後に父親が現場に戻った際には姿がなかったといい、現在も捜索が続いている。
両親の行為に対する批判の声は大きい。尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏は29日にブログで「明らかにネグレクト!虐待です!」と批判。タレントのクリス松村もブログで「置き去りが・・・しつけという感覚・・・恐ろしい」「大人という立場を利用して、子供に対する精神的な暴力。許しがたい行為」だとした。タレントのフィフィはツイッターで「虐待どころかこれ5月の北海道の山林だからね、寒いし、しかもクマも出没するらしい。殺人同等で問われるべきですね」と厳しく批判した。
林下は妻側の連れ子を含めると最大時に20人もの子どもがいた、まさに“ビッグダディ”として知られるが、31日に更新したブログでは「小さな子供に『そういうことをしてはダメだよ』そう言っても、それがなぜなのかは理解出来ませんよね……それでも親としては周りに迷惑を掛けたり、我が子の危険を回避したりする為にそれを覚えさせなければなりません。その為に語気を強めてみたり、きつい眼でそれを伝えたりしようとします」「そして、それがなぜ良くないことなのかを『危ないことがあるからだよ』とか『人に迷惑を掛けるからだよ』と、具体的に話してあげることも大事だと思います。子供が成長していく過程で、それを少しずつ理解して『確かにそれはよくないことだ』と身に付けてくれることが躾なのだと思います」と自身のしつけ論を展開した。
しかしそれでも、「それはよく解っていますが……では日々の生活の中でそれが実践出来るかというと、それはなかなか難しいのも現実です」と、これまでの経験から、実生活でのしつけが簡単ではないことをつづった。
林下は、行方不明の男児について「この長い時間を山の中でたった一人で過ごしているのかと思うと、いたたまれない気持ちになります。どうか無事で見つかってくれることを祈るばかりです」と願うと同時に、「自らが招いてしまったこの事態に、お父さんの後悔の気持ちもいかほどかと察してつらくなります」と同じ父親として推察。「躾としての方法としての論議はあるのでしょうが……一般論や育児論を持ち出して、今あのお父さんを責めるつもりにはとてもならないのです」とつづった。
山林で山菜採りをしていた小2男児が行方不明 北海道・七飯町
さゆさんの分析、見事です。恐れ入りました。
小2の子供が、置き去りにされて自ら山林に突入してはいきません!
クマの着ぐるみを着た?悪いおじさんに拐われたのかもしれません。
その前から伏線として、クマ騒動をしつこく報道していたとなれば、適役だとマークされていたのでしょうかね。
「支配者層目線」で見ていくのですよね!
さっき、有線のセールスに来た人がいて、断ったら「実は、防犯カメラを」と言い出したので即座に断りました!
大和君が見つかってもいない、何も進展がないのに、「躾のために置き去りにした」と連日報道していますね。
本人を含む関係者が、以前にも似たようなことをしていた(されていた)ことを周囲に話したり、SNS等で発信していて、その情報を利用されたとも考えられます。
最初にこのニュースを29日の朝に見たときは、お父さんは車の中で顔を出してインタビューに答えていました。
「ああ、(子供も親も)かわいそうだなー、早く見つかればいいなぁ」と思っていたら、その日のお昼のワイドショーではお調子者のコメンテーターがお父さんに対してバッシングの嵐。
しかもタイトルは「置き去り」がどうの、コメントは虐待がどうのとか親はウソつきだとか反省しろとか、違和感がある物ばかり。
普通置き去りと聞いて連想するのは、山の中に子供を置いたまま家に帰って放っておく、これが置き去りではないでしょうか?(映画『鬼畜』の世界です)
また、最初にお父さんがついた嘘は保身とも言い切れないですね。
お父さんの立場で考えれば、
・親が虐待していると思われれば(思われただけで)子供が奇異な目で見られる。
・このことが公になれば仕事を失い家族が路頭に迷う。
子供の事を思う親ならこの様な不安も当然あったかと思います。(まさにバイオパワーですね)
自分でやればわかりますが、だいたい子育てなんて杓子定規でいくものではありませんよ。
時に親の方が感情的になる事もあるし、子供は親の想定を超えて成長していくし、それを子供がこうした時はこうしなさいとか、こんな時には子供にはこう接したらよいです、などというのは机上の空論もいい所ですね。
時に失敗したり、後悔したりしながらお互いにそれぞれの立場で成長していくのが子育てだと思うのです。
それをメディアでは、だれもが分かりやすい極端な虐待を定期的に取り上げ、そこで世論やルール、時に法律を作り、その作り出された「常識」を今回のような件に当てはめて断罪する、いつから日本はこのように狂ってしまったのでしょうか?
『メディアが一斉に同じ方向で世論を作り出したらうたがって間違いない!』
これは私の中での「常識」になっていますw
それにしても、
>5分間放置しただけで見つからな過ぎです。
というのは言い得ている所だと思います。
それでは、大和君の無事を願いつつ・・・
さゆさんの分析通り!
昨年も星野君の殺害も不明のまま! その後に殺害、逮捕された中野劇団員の犯人?の裁判はもう始まったのに”山田浩二”とかってのは未だに黙秘?後の情報一つもありません!
今回は一般常識からは子供が現れにくい場所から”特殊機関?”にどもさらわれたかんじですが???
私も子供がよっぽど言うこと聞かない時には森に捨てに行くよ!って躾?でいったことがありますが、赤ずきんちゃんでも読めば子供は森は怖いもん!
でも”一生懸命”に探してる厚着のおとな?????雨が降っただけで帰るもんね???
子供がT-シャツ一枚でもう何日も一人で?森にいることとかは?自分たちが雨に濡れて嫌だ?
夜中は? さがさなくていいの? 一人で森にいるはずなら?大人でも怖いよね? それを? はーい時刻!帰るー? 意味わかんない?
そっちの方が虐待としか思えないんだけど??
そうゆうのは?いいの? 親の5分はダメで。 捜索隊の雨だのランチだの寝る時間だのは放置してもいいわけ???????
断食状態のはずなのに おにぎりをむさぼるように二個食べたってTVで言ってたけど 普通 回復食っておもゆとかじゃないと ひっくり返ちゃうよね
自衛隊の人って そういうことは知らないんかな 不思議。そういう指導もされてないのかな 不思議。
さゆさん♪応援してるよーー♪