英警察、小児性愛の疑いで660人拘束 この中に権力に不利益な人間も含まれているでしょう


イギリスでは小児性愛者=犯罪者 のようです

ここでは一つだけ皆さんにお伝えします

権力は、他者では判断できない嗜好に対して社会的烙印を押すことの出来るイデオロギーを作り出したいと思っているのです

つまり、例えばゲイやレズなど本来個人の自由であるべき性的な嗜好を「犯罪行為である」としたいのです

なぜなら、その秘密を共有することで強いマイノリティーの絆が出来、絶対に裏切ることの出来ない見えない鎖でお互いに縛ることができるからです

ですので、ホモの集まりの中から政治家を選出しホモのリーダーがばかりが出来たり、アメリカの議員のほとんどがゲイやレズだったり、ミシェルオバマが男だったりするのです。宗教上や聖書でホモやレズが禁止されていると解釈されているので、その事実のカミングアウトは生活や仕事を破壊してしまうのが世界なのです

下の動画でも言いましたが、本来人間が何に対して性的魅力を感じるかは個人の自由であるべきです

児童への性的虐待や児童愛者による殺人の原因は
犯人が児童愛者だからではありません

児童性愛者はみな子供を虐待し、殺人者であるはずがありません

その部分は切り離して考えなければいけない
殺人や虐待は性的嗜好と関係が無いのです

殺人や虐待をする犯罪者がたまたま性的嗜好を子供に持っていただけなのです
それを児童性愛者=犯罪者であると決めるのは 権力の都合なのです
権力が作り出したイメージであり洗脳なのです

「子供」という概念とはなんでしょうか?
明治以前は「子供」と言う概念自体ありませんでした
大きい人、小さい人つまり、今で言う子供は「小さな大人」というように判断していただけです

現代での子供のように人間は年齢できっかり、何者かに切り分けられたり、変化するわけではない無いのです 「子供」というイデオロギー自体、権力の都合で作られたことを知ってください

あるときゲイの殺人事件から発端してゲイ=殺人鬼
あるとき愛犬家の殺人事件から発端して愛犬家=殺人鬼

のように権力の都合で湾曲したイメージを結びつけられる恐れも大いにあり
児童性愛=犯罪者 というレッテルは それらと同じくらいくだらないことなのです

そして同士にこれらのイデオロギーを作り出すことは権力にとって都合の悪い人間を拘束し、性犯罪者の烙印を押すことに成功させるのです それは社会的ステータスを失うこと、イデオロギーを利用した違法行為はは権力が作り出した見えない武器なのですです

それを日本では「児童ポルノ法」と言う法律でそのような社会を作り上げようとしている
本来の本法案の立法の建前である「子供を犯罪から守る」と言うことと本法はまったく関係のない法律なのです

だれでも性犯罪者の烙印を押すことのできる法律なのです

そしてこのようなことに利用されようなことも十分考えられます

小学生の女の子を誘拐&殺害し、子供達の体に「通信マイクロチップ埋め込み」を正当化 させる法律
http://p.twipple.jp/7NPzM

英警察、小児性愛の疑いで660人拘束
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140717-00000006-jij_afp-int

AFP=時事 7月17日(木)9時34分配信

【AFP=時事】英国家犯罪対策庁(National Crime Agency、NCA)は16日、インターネット上でわいせつ画像を閲覧した人々を対象にした半年間にわたる捜査の結果、英国全土で小児性愛の疑いがある660人が拘束されたと発表した。中には、医師や教師、介護士などが含まれているという。

英政治家の児童虐待疑惑、報告書144点が行方不明

 捜査では、容疑者らの「保護や拘束、管理」下にあった子ども431人も特定。うち127人はすぐにでも危害が加えられる危険にさらされているとみなされた。子どもたちは現在、安全な状況にあるというが、それ以上の詳細は明らかにされていない。

 容疑者はすべて、子どもの性的虐待画像のダウンロードや配布などの疑いで逮捕されたが、それ以降にかけられた容疑には、重大な性的暴行も含まれている。

 英国はこのところ、2年前に英国放送協会(BBC)の元人気司会者だった故ジミー・サビル(Jimmy Savile)氏の連続性的暴行疑惑が明るみになって以来、相次ぐ小児性愛スキャンダルで揺れている。

 イングランド(England)、スコットランド(Scotland)、ウェールズ(Wales)、北アイルランド(Northern Ireland)の警察官45人が参加した「先例のない」捜査では、833か所の所有地、9000台以上のコンピュータや電話、ハードドライブが対象とされた。

 NCAの捜査により逮捕された容疑者の中には、ボーイスカウトやガールスカウトのリーダーや元警官など、職務を通じて監視のないところで子どもに接することができる者が含まれていた。

 拘束された容疑者のうち、警察が以前から把握していた人物は、わずか39人だった。【翻訳編集】 AFPBB News

 

  • いいね! (44)
  • この記事の題材でまた読みたい! (37)
  • この記事を動画で見たい! (29)

英警察、小児性愛の疑いで660人拘束 この中に権力に不利益な人間も含まれているでしょう」への1件のフィードバック

  1. 名探偵ジン

    ああ、よかった。こういう記事を書いてくれて。
    女性が絡む問題になると途端におかしくなる人が多いので安心しました。
    ますますこのブログのファンになりました。

    特に単純所持規制は絶対に越えちゃいけない一線です。
    これは本当に恐ろしいことです。
    だって「性欲」を規制されてるんだから。
    男性なら誰でも持ってる「性欲」を規制されてる。
    本当に誰でも逮捕されると思います、これ。
    逮捕されてどんな人物かと思ったら凄く優しそうな男性だったという展開がかなり多くなると思う。

    最近ニュースで性犯罪を煽りまくってるのも、都合の悪い男を逮捕したいからでしょう。
    特に児童被害とか、かなりの割合で権力側の自作自演(または捏造)なんじゃないかと疑ってます。
    女性に被害妄想を抱かせておけば、男を簡単に逮捕できる空気が形成されてしまう。
    男性を敵視する女性はそういう空気の形成に利用されてるだけだと早く気付いてほしい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA